Wikipedia:秀逸な記事の選考/深海魚 20091205

深海魚[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 4/0/0/0 賛成票のみ3票以上。反論が無ければ、2010年1月23日 (土) 10:12 (UTC)(2010年1月23日 (土) 19:12 (JST))で通過となります。

(ノート) 《推薦理由》 他薦です。主執筆者の方は多数の魚類関連記事を手がけておられますが、中でも本記事は内容の充実度が極めて高く、研究史から一覧に至るまで80KB超という大容量を一気に読ませる構成も素晴らしいと思います。資料・文献が明記され検証可能性が確保されており、また読者に高度の専門知識を要求せず誰にでもわかり易い解説がなされていることも高く評価されるものと考えます。動物学の分野からは現在シロイルカスズメバチがそれぞれFAとなっていますが、本記事はそれらに十分比肩し得ると思われますので推薦させていただきます。 Ratta 2009年12月5日 (土) 09:21 (UTC)[返信]

(賛成)現在FAとなっているシロイルカと比べても引けを取らないという点で賛成票を投じます。現在の版の以下の点にはさらなる改善の余地があると思います。

  1. チェック 深海魚#世界最深の魚類において「当時の調査船Galathea号の名前が」とありますが、Wikipedia:表記ガイド#外来語には「外来語は原則として片仮名表記」とあります。
  2. チェック 深海魚#研究史は概ね時系列に研究史の概要が分かりやすく説明されていますが、その中で特に前振りなく「ディープアクアリウム」が紹介されているのは、少しだけ唐突な印象があります。開発時期などを付記するとより自然かもしれません。
  3. 画像ファイル:Wfm pelagic.pngは、ファイルに直接、日本語訳を書き込んだほうがさらに分かりやすいかもしれません。
  4. 深海魚#深海魚の利用で食用としての深海魚に寄せられる期待に重点が置かれています。私は深海魚に関しては門外漢ですが、「重金属の生物濃縮による妊婦への影響」「回転寿司が深海魚を高級魚に偽装しているという問題(あるいは風評?)」「日本では食用に適さないとされている深海魚が海外では食用にされることもある」と半可通に検索しても少し情報が出てくるので、検証可能な限り付け加えたほうが良いかもしれません。
  5. 私はこの記事を読んで「深海魚」という用語は、ある特定の種類の生物ではなく、「深海に生息する魚類の総称」を指していると解釈しました。同様の用語として、寄生虫などがあります。これらの記事と比較して、この項目の指す「深海魚」は、いつごろ地球上に現れて、どのような種類がどのような地域に棲息しているのか等の内容が若干薄い気がしました。

以上です。--Damena 2009年12月9日 (水) 14:29 (UTC)その後の加筆により1、2は解決しました--Damena 2010年1月11日 (月) 10:50 (UTC)[返信]

(賛成)秀逸な記事の要件をすべて満たしていると考えます。--MIsogi 2010年1月1日 (金) 15:05 (UTC)[返信]

賛成 質、量ともに秀逸な記事にふさわしいと思いますので、賛成票を投じます。--蒋龍 2010年1月16日 (土) 10:12 (UTC)[返信]

賛成 画像も豊富でわかりやすい。記事内の赤リンクが目立ちますが、これ単体としては十分に秀逸な記事の条件を満たしていると思います。--めいじろ 2010年1月16日 (土) 15:07 (UTC)[返信]