Wikipedia:秀逸な記事の選考/母乳栄養 20060531

母乳栄養[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/3/0/0 この項目の選考期間は、2006年8月31日 13:53 (UTC) 2006年8月31日 22:53 (JST))までです。

(ノート) 《推薦理由》秀逸な記事と認めるのに質量共に十分な記載があり、読みやすい形にもなっていると考え、秀逸な記事への推薦を行います。皆様の審議をよろしくおねがいします。 KMT 2006年5月31日 (水) 13:53 (UTC)[返信]

  • (条件付賛成)よい記事だと思います。あえて難を申せば、授乳にあるべき内容がやや雑多に含まれている印象を受けます。 --Kanjy 2006年5月31日 (水) 14:58 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)内容が詳細で、また画像も適切に使われていると思います。ただし、以下の点についての検討を求め、条件付賛成に票を投じます。--Y tambe 2006年6月2日 (金) 04:01 (UTC)[返信]
    • 人工栄養との対比について、もう少し判りやすくなるように総括する部分が必要だと思います。人工栄養についてもこの記事で詳しく解説すべし、という意味ではなく、人工栄養との比較をまとめて解説することで、母乳栄養の長所短所が、よりわかりやすくなるでしょう。また、「全体」から見た、母乳栄養という「部分」の位置づけをはっきりさせるために重要です。
    • 引用部分について、現在はウィキペディアでの引用の正当性についての議論を踏まえて、引用文章のみを書かない、という形で対処されているようです。文章の書き方次第で、原文の引用をせずとも主張が存在するという事実のみを記述できそうなところが結構見られますので、再度推敲することをおすすめします(議論の結論待ち中なのかもしれませんが)
  • (反対)人間という極めて限られた種類の生物のみにしか触れていないため、著しく情報が偏っている。哺乳類は基本的に母乳の授受があるわけだから、その点広く扱わない限り秀逸な記事とはいえないと思う。ただ、記事名が「人間の母乳栄養」であったら現状の記述で迷わず賛成する。--対策中 2006年6月2日 (金) 08:45 (UTC)[返信]
    • (コメント)この反論は的外れであると私は思います。「母乳栄養」というのは、「人工栄養」と対をなすもので、そもそも医学分野における「ヒト乳児に対する栄養(方法)」を示す用語であり、広く生物一般に適用されることはあまりありません。稀に、飼育哺乳動物などに使うこともありますが、その使用頻度はヒトの場合に比べて非常に低く、半ば「無視しても構わない」程度のものだというのが私見です(とはいえ、この点については獣医学等の専門家の見解が必要だと思います)。ヒト以外の生物の場合については、この項目ではなく、授乳で総括的に書かれるべきでしょうし、事実、現状でもそうなっています。対策中さんには、授乳などとの関連を踏まえて読破の上、再度評価を下していただくようお願いします。
    ただ、このような反対コメントがついた理由が本記事にあることも確かだと思います。先のコメントで指摘しわすれたため、後で追加しようと思ってたのですが、冒頭定義文において、この記事の位置づけ、すなわち、ヒト以外の場合は授乳にあること、人工栄養との対比関係などが明確に書かれておらず、定義としては不十分な、推敲を必要とするものになっている点が、その理由の一つだと思います。ただし、この点を合わせても、minor revisionで対処可能だという判断は変わりませんので、上につけた私の「条件付賛成」の判断には変更ありません。--Y tambe 2006年6月2日 (金) 13:03 (UTC)[返信]
    • (コメント)説明で納得しました。しかしながら、私のような素人に対しての説明というのでしょうか。そういった基本的な説明が抜け落ちていた側面というのがあったと思います。この件を今後に生かしていただけることを期待します。--対策中 2006年6月2日 (金) 13:35 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)冒頭部が長すぎて消化不良ぎみかと思います。定義部分以外を分離して節【概要】を作成するか、本文中のあるべき場所へと移動してみてはいかがでしょうか(但し、必須ではありません)。それと、引用禁止に関わる件が多数本文中に載っていますが、これらは一行要約を創作して外部リンクを張るなどすれば体裁が整いそうに思います。 -- かえで 2006年6月4日 (日) 12:43 (UTC)[返信]
  • (選考終了)選考期間満了のため、今回は秀逸見送りとなりました。今回の選考では保留・反対が付かず、あと一歩という印象です。今の記事の良さを残しつつ、指摘された点を残し、再び秀逸入りを目指すことを推奨します。totti 2006年9月1日 (金) 08:25 (UTC)[返信]