Wikipedia:秀逸な記事の選考/子音 20061005

子音[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/1/2/3 この項目の選考期間は、2007年1月5日 (木) 14:33 (UTC)(2007年1月5日 23:33 (JST))までです。

(ノート) 《推薦理由》 子音についてのあらゆる事柄がそれぞれ分かりやすく説明されていて、他の言語と比べてみても随一の詳しさを誇っており、まさに秀逸な項目として相応しいと思いました--ENTHOUSIASME - (Talk) 2006年10月5日 (木) 14:33 (UTC)[返信]

  • (保留):細かく書かれてはいますが、専門用語だらけでわからないのです。(これは音声の記事すべてに言えることですが。)初っ端から

「調音音声学では、子音とは、ことばを発音するとき、舌、歯、唇または声門で、声道(発声器官の空気の通り道)を完全、部分的あるいは瞬間的に閉鎖して発する音、声道を極度に狭めて息の摩擦音を伴わせて発する音、息の摩擦音を伴わない程度に声道を狭めて母音の前または後に極めて短く発する音および息(肺気流)を使わずに発声器官で発する音をいう。」

と書かれていて、もうげんなりです。専門的な定義としてはそうなのでしょうが、一般の人には理解が困難です。その後も専門的な記述が続き、この時点で多くの人が読む気を無くすと思います。「子音の分類」は一般の人にも比較的読みやすいと思いますので、これを先頭に持ってきたらどうでしょうか?これを先に読んだほうが、他の文章の理解もしやすいと思います。--日陰猫Joga 2006年10月13日 (金) 01:34 (UTC)[返信]

  • (条件付賛成)確かに詳しいです、難しいですが。文章が悪いのではなく、図の少なさが文章を読みづらくしていると思います。たとえば

「舌、歯、唇または声門で、声道(発声器官の空気の通り道)を完全、部分的あるいは瞬間的に閉鎖して発する音、声道を極度に狭めて息の摩擦音を伴わせて発する音、息の摩擦音を伴わない程度に声道を狭めて母音の前または後に極めて短く発する音および息(肺気流)を使わずに発声器官で発する音」

という文章だけでは何のことやらでしょうが、そのときの息の流れが分かる図があればある程度の人には理解できるはず。変に砕いて間違うよりはもう少し印象として残る記事になるといいですね。あと、wikipediaは対象年齢を規定していないです。知りたいと思って興味をもって記事を読む人に分かればよいかと。Elthy 2006年11月30日 (木) 09:03 (UTC)[返信]

  • (コメント)高度な知識、あるいは基礎的な知識は、wikibooksでの補完も検討した方がよろしいと思います。

特急東海 2006年12月4日 (月) 19:42 (UTC)[返信]