Wikipedia:秀逸な記事の選考/ゾロアスター教 20060401

ゾロアスター教[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/3/0  この項目は現在、早期終了が提案されています。2006年5月24日 00:55 (UTC)(2006年5月24日 09:55 (UTC))までに異論がない場合、選考終了となります。

(ノート) 《推奨理由》 こんなすごい記事見たことありません。 高校時代にセンセーから習ったこと以上のことがより詳しく、さらには網羅されており、とても良い参考(時として教材にもなりうる)になり、すごいと想いました。 --Necessary to be Recommended Featured It (おバカなおはなし|おもいで) 2006年4月1日 (土) 14:03 (UTC)[返信]

  • (保留)なかなか詳しい記事だと思いますが、ゾロアスター教についての歴史などが各見出し内で行き当たりばったりに説明されているといった感じです。歴史なら歴史、世界のゾロアスター教ならそれだけをシンプルにまとめたほうが読みやすいです。もう少しレイアウトを考えて構成し直した方が良いかなあ・・・--ﻞﺠﺮ ﻲﻓﺎﺻ 2006年4月4日 (火) 13:05 (UTC)[返信]
  • (保留)情報量はそこそこあるが整理がイマイチ煮詰めれていない印象。文学に影響を与えたり、モチーフとして使われているもの(「ツェラストラスはかく語りき」など)の紹介など盛り込むべきと思われる要素はまだまだある。宗教としてはヨーロッパに大して浸透していないようで思想、哲学として間接的に与えた影響は小さくない、この点が全く突っ込めていないのも駄目。「パルシー出身の著名人:カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(イギリスの作曲家)、フレディ・マーキュリー(ザンジバル生まれのイギリスの歌手)、ズービン・メータ(インドの指揮者)」が何でここに入っているのか(一応の意味は分かるが)蓋然性が薄い。「秀逸な記事」に推奨する前に「査読」「加筆募集」のスタブの方を貼るべき。それと「秀逸な記事」になるには画像が幾つか欲しい。Yumesaki 2006年4月4日 (火) 18:34 (UTC)[返信]
  • (保留・取り下げ提案)2006-04-03 07:51:15(UTC)版をもとに評価した結果。
  1. 歴史や各地域への伝播の記述がほとんどであり、教義の解説が明らかに不充分。すなわち、記述されるべき核心が抜けており、必ず説明されるべきことが全て説明されていない、もしくは詳しくない読者にもその主題について理解できるようになっていない状態と思われる。
  2. 歴史を書くにしても整理の方針が不明。(教義を含む)概説と歴史は最上位階層の節(= =)で1節ずつ与えて集中的に記述するべき。各国での現況も散漫の印象がぬぐえない。
  3. 歴史だけでも充分に興味深い記事になりうると思われるが、年号やせめて世紀の明記が欲しい。今のままでは、漠然と出来事の羅列になっているだけで、同時代の“ヨコ”のつながりを想起するにも(不可能ではないが)不便。
知識を持つ人は日本では希少と思われる主題だけに、充実が望まれる。厳しいようだが、成長への期待を込めて、依頼取り下げの上で査読依頼・加筆依頼へ送ることを勧める。--ikedat76 2006年4月11日 (火) 13:24 (UTC)[返信]
  • (コメント)取り下げ提案に推薦者回答が来ませんので、会話ページで呼びかけさせて頂きました。--Kanjy 2006年4月24日 (月) 04:56 (UTC)[返信]
  • (早期終了)取り下げの提案に対し、推薦者から反応が得られません。推薦から1ヶ月以上を経過し、保留のみ3票です。上記の指摘についても記事全体の構成を考え直す必要があり、このままでは秀逸に選ばれる可能性は低いと思われますので、早期終了を提案いたします。--汲平 2006年5月10日 (水) 00:55 (UTC)[返信]
  • (コメント)「ゾロアスター教」が秀逸候補になっているというの偶々知って驚いたのです。自分で言うのもおかしいかも知れませんが、現在の記事の構成は、わたしが造ったもので、そのまま継承されています(最新版と、わたしの編集の版を比較すると分かります)。構成的に、以前からあったインドのパールシーに関する、かなり冗長な長い記述を引き締めたものの、そのまま残し、古典ゾロアスター教自体の教義や歴史を、素描的に書いたものです。「ノート」で、kotoito氏が述べていますが、インドの話などは別項目にするのが良いのではないかというのもありました。また、わたしは「ゾロアスター教の神々」という節を名前だけ作り、時間をかけて記述することも考えていたのですが、どなたか節の見出しを消してしまわれたので、そのままになっています。「神々」についての詳細は、実は教義や神話と密接な関係を持ち、「核心的な部分」に踏み込んだ記述が成り立っていたかも知れません。ただ、「歴史」については、本当によく分からないというのがあります。時間がかかると思いますし、何もできないかも知れませんが、手持ちの参考書籍をよく読んで(「参考書籍」のリストは、わたしが持っている本を列挙したもので、あれが大体、現在、日本語で入手できる参考本です)、もっと核心的な記述ができるようにしたくも思います(秀逸には、まだまだ先が遠いという話です。無論、専門家が的確明晰な記述を行ってくだされば、すぐにでも「秀逸候補」でしょうが、わたしが編集するとなると、なかなか進みません。なお「査読」の段階などとはほど遠く、「加筆依頼」もどこまで効果があるか疑問です。書ける人が出てくれば記事はできるので、出会いの問題だと思います)。--Maris stella 2006年5月18日 (木) 22:17 (UTC)[返信]
  • 選考終了)早期終了制度により選考終了となりました。--汲平 2006年5月24日 (水) 05:13 (UTC)[返信]