Wikipedia:査読依頼/共有資源 20130624

共有資源 - ノート[編集]

en:Shared resourceよりの翻訳です。訳に誤りがないか、また専門的分野から誤りがないかどうかの査読をよろしくお願いします。--CharHigh会話2013年6月24日 (月) 05:36 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
共有メモリのように、ネットワーク越しのこともあるが普通は単一のコンピュータ内の「共有」というのも普通にあるのですが....というコメントがあるのですが、英語版の記事の時点でそのことを全く意識してないようなので、しょうがないですね。それ以外はざっと見て特にないです。--MetaNest会話2013年6月26日 (水) 09:48 (UTC)[返信]
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
翻訳おつかれさまでした。一応ソフトウェア開発を仕事にしている者ですが、表記・文体に関する指摘がメインですのでこちらに書かせていただきます。
  • 導入部
  • CharHighさんが査読依頼されている他の記事もそうですが、Template:査読依頼者が記事の冒頭に貼られています。ですが、このテンプレートはご自分の利用者ページに貼ることになっています。Wikipedia:査読依頼#ルールをご確認ください。
  • 導入部の書き方が、日本語版ウィキペディアのスタイルマニュアルに従っていないので、修正が必要かと思います。特に、主題の読みがなが必要です。
  • 学者さんが書かれる本ではどうか知りませんが、技術者が通常読む本では、Shared resourceの訳語は「共有リソース」であると思います。以下の節でも同様で、resourceはそのままカタカナで「リソース」でしょう。例えばresource poolの訳語は「リソースプール」だと思います。「共有資源」が間違いというわけではないのですが、「共有資源」と言われると「うーん何のことだっけ・・あ、共有リソースのことか」と一瞬考えてしまいます。
  • 「コンピューティングにおける共有資源」と言うと、タスク/スレッド間で共有するリソースのことを指す場合もあるので、「コンピュータネットワーキングにおける共有資源」と書いたほうがよいと思います。
  • Microsoft Windows documentationの訳語は、「Microsoft Windowsドキュメント」であろうと思います。(「Microsoft Windows ドキュメント」というものがあるわけではないので)
  • 「共通ファイルシステムおよびプロトコル」節
  • 「最も一般的なファイルシステムやプロトコルは以下の通り」というような主観的表現をするならば、誰がそう主張しているのかという出典を明示しなければ独自研究でしょう。原文からそうなっているのですが、「ファイルシステムやプロトコルの例を以下に挙げる」というように書き換えるのが無難かと。
  • プロトコルの話の中に唐突にresource poolの話が出て来て意味不明です。原文からそうなっているのですが、この行はなくても意味が通じるので削除してしまって構わないのではないかと思います。
  • 「命名規則とマッピング」節
  • 「共有はクライアントコンピュータにより、DOSやWindows PCで利用されるUniversal Naming Convention (UNC) のようないくつかの命名規則を通じてアクセスすることが可能である。」
→「共有資源へは、DOSやWindows PCで利用されるUniversal Naming Convention (UNC) のような命名規則を通じて、クライアントコンピュータからアクセスすることができる。」
日本語として意味が通じるように、英語で省略されている言葉を補ったり、日本語の修辞法に従って語順を入れ替える必要があるかと。(他の節も同様です)
  • 「同期との違い」節
  • 原文があまり行儀よく書かれていないので、翻訳者様も苦労されているようですね。日本語として意味が通じない箇所がちらほらと。
  • 「Internet based information synchronization may for example use the SyncML language.」の訳は「例えば、インターネット上での情報の同期には、SyncML言語を使用することがある。」ではないかと。
(原文で「Internet based information synchronization may, for example, use the SyncML language.」のカンマが省略されていると考えると意味が通るので)
まだ全部見きれていませんが、とりあえずはこんなところで。--Uttiee56会話2013年6月30日 (日) 03:23 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。記事名を「共有リソース」ではなく「共有資源」という名前にしたのは、計算資源という言葉があることから全て日本語にしてしまいました。ただしリソース (WWW)という記事名があるように表記の揺れがあるようです。もし違和感があるようでしたら改名されても構いません。また指摘された点については修正しようと思います。--CharHigh会話2013年6月30日 (日) 20:38 (UTC)[返信]