Wikipedia:井戸端/subj/非固定IPの対処手段

非固定IPの対処手段[編集]

かなりの勢いで粗悪機械翻訳記事を立項するIP(投稿記録)がいるのですが、固定でないIPなため会話で指摘することができません(=ひとまず手を止めて対話、ができません)。今日投稿記録を見たらまた新しい記事を立項した模様です。ノート:1871年のロサンゼルスの中国人虐殺で私が指摘している通り、記事には大きな(しかも意図的とすら思える)欠陥があるため、WP:DP#G-3で作成した記事の全削除が適当と考えますが、いきなりブロックして記事削除はしてよいものなのでしょうか。どうすればよいかわかりませんのでこの手の問題に通暁されている方ご意見いただけましたら幸いです。なお、井戸端過去ログの検索を「非固定IP 対処」でかけましたが見つかりませんでした。--Sethemhat会話2022年6月17日 (金) 12:35 (UTC)[返信]

コメント善意に基づいていたとしても、その編集内容に明白な瑕疵があり、その対応にコミュニティのリソースが相当消費されている事実があるのであれば、それはもう明白にWikipedia:投稿ブロックの方針#コミュニティを消耗させる利用者に該当しているわけですから、ブロックされても仕方がないし、ブロックされるべきだと思います。また、可変IPの場合の長期ブロックを避けるべきなのは、巻き込まれ防止のためですが、今回はレンジでピンポイントで収まっているので巻き込まれの恐れはなく、まず最低1年はまったく問題がなかろうかと思います。あとは、問題編集の中に幾らか残すべき価値がある編集がある場合ですが、そのより分けにコストが掛かるならば、これもまた「コミュニティを消耗させる」行為なのですから、そのような本来望まれる慎重な手続きも、雪玉条項やルールすべてを無視しなさいを適用して省いても良いと思います。ウィキペディアのルールは、記事の質を高めることを推奨して、劣化させることを防止するのが基本的な目的のわけですから、質の悪い記事の乱造のみならず、その対応によって質の高い記事を書く人の妨害になっているのは早急に是正すべき事案でしょう。
過去例だと、(これは明白に愉快犯だと思ってますが)Wikipedia:削除依頼/user:Stuttgart's loverの立項した記事などでも述べたように、もし問題編集の中でも残すべき価値の記事があると思う人がいるなら、その人がローカルにも保存して、改めて完全に問題を解決して手直したものを新規立項するとか、復帰依頼に出せば済む話ですし、その方がシンプルでコストが掛かりません。
よってまとめると、投稿ブロック依頼を提出してコミュニティを消耗させる利用者として長期のブロックを施すと共に、作成された記事をまとめて削除依頼に出し削除するという形になると思います。削除依頼で長引いては元も子もないので、先に述べたように、その記事群の中で残すべきものがあると思う人は、それをローカルにでも保存しておいてもらって新規立項するか、個別に復帰依頼でも出してくれればいいだけです。ブロック破りを行う場合はいよいよLTAというようなことになるかなと。--EULE会話2022年6月17日 (金) 14:40 (UTC)[返信]
2021年に行われたWikipedia:井戸端/subj/意図的に非ログインユーザーとして活動することのログもご参考になればと思います。この議論の内容を反映する形で、Wikipedia:多重アカウントはガイドラインの改訂が実施されています。当該のユーザーさんのご投稿に関しては「(動的IPアドレスの)仕様を隠れ蓑に説明責任を放棄する形での投稿」そのものであり、コミュニティのリソースを消耗させる行為であると考えられますので、ひとまずは投稿ブロック措置によって手を止めて頂くのがよろしいかと思います。記事の削除の是非に関してはこの問題には精通していないため、判断は差し控えます。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年6月17日 (金) 16:45 (UTC)[返信]
  • 報告 お二方とも、アドバイスありがとうございます。なるほど、このようなIPアドレスを「動的アドレス」というのですね。ご教示感謝いたします。
頂いたご意見を参考にし、Wikipedia:投稿ブロック依頼_2022年6月#IP:2400:4050:9920:BA00:0:0:0:0/64(会話_/_投稿記録_/_記録_/_Whois)を提出しました。ご意見いただけましたらさらに幸いです。--Sethemhat会話2022年6月18日 (土) 05:23 (UTC)[返信]