Wikipedia:井戸端/subj/記述内容ではなく典拠として表示される情報源における見出しについての方針等との適合性について

記述内容ではなく典拠として表示される情報源における見出しについての方針等との適合性について[編集]

出典の明記に伴ってその情報源も記事内に表示されるわけですが、記述内容そのものではなくてその情報源でのタイトルが方針やガイドラインに適合しないという場合もあるのでしょうか。慎重を期すべきかと思いその時には編集しなかったので完全に失念してしまったのですが、ウェブ上に「美術館A入館者200万人達成、B県のCさん」というようなタイトルの新聞記事があったのですが、ウィキペディアにある美術館Aについての記事本文に単に「2013年に入館者200万人達成した」というような記述をするとして、情報源でのタイトルのほうに「B県のCさん」のような部分が出典の表示箇所に入ってきても問題はないでしょうか。まだ見よう見まねの初心者なもので申し訳ありません。Cite newsというテンプレートは記事の見出し名が入力必須となっているようなので、このような場合、やはり別の情報源が見つかるまではやめておいたほうが良いでしょうか。--OJYCh会話2013年10月29日 (火) 19:43 (UTC)[返信]

全く問題有りません。今回はたまたまネットニュースですが、例えば専門書を持ってきた場合はどうでしょう。5000個くらいの要素が有ったとして、出典としてはその専門書を用いるからには5000要素書かねばなりませんか?そんなことはありません。過度に専門的なことや些末な事は当然省きます。500ページの本で2ページしか使わないなどありふれています。ですから、新聞記事の一部を使うあなたの行為も問題ありません。あなたの仰るB県のCさん、と言う情報は正に些末な情報です。必要な情報だけをバランス良く採用してください。不要もしくは些末なものは省いてOKです。今回は入館者200万人達成の根拠とさえなれば良いのです(当たり前ですが、見出しだけではなく内容を熟読してください。内容の方がよほど大事です)。B県のCさんなどは、彼が一般人なのであれば、文献で言及されていようがいまいが全く関係ありません。たまたま天皇陛下が200万人目となったなどそういう特殊な事情ですと、また別ですけど。--Hman会話2013年10月29日 (火) 19:50 (UTC)[返信]
記事本文のほうに一般人である「B県のCさん」が不要なのは理解できます。ただ、記事本文に「2013年に入館者200万人達成した」とのみ記載したとして、Cite newsというテンプレートを使って”title”の欄に「美術館A入館者200万人達成、B県のCさん」と入力すると、記事本文のほうには「B県のCさん」は出てきませんが、典拠となった情報源の表示のほうには「B県のCさん」が表示されることになります。それがウィキペディアの削除の方針(個人情報やプライバシーの保護)との関係で問題はないのかなと思ったわけです。--OJYCh会話2013年10月29日 (火) 20:16 (UTC)[返信]
コメント タイトルは、その旨を書いて伏せ字にしておくしかないでしょう。紙媒体ですが、危険物取扱者の脚注にも、一般人名が含まれるため伏せ字になった脚注があります。--Jkr2255 2013年10月29日 (火) 22:23 (UTC)[返信]
そう言った点の危惧なされているのでしたら、やはりJkr2255氏の仰る様に伏せ字がよろしいでしょうし、私なら「、」以降を明記しない事も考慮します。またネット新聞はボツにして「紙」の方の新聞を用いるなり、美術館について言及している雑誌、または公式な沿革などを用いる事での対処も可能です。年月日が解っているのですから容易な作業でしょう。ネットに比べれば短期的なアクセスビリティは劣りますがネットニュースはすぐに消えるものが多い。長期的には一般的に見てむしろ数桁上のアクセスビリティが約束されている紙文献を用いることがむしろ好ましいくらいです。ただしこれは二者択一ではありません。ネット文献と紙文献、並記しておいても良いのですよ。これは「いいとこどり」でお勧めです。--Hman会話2013年10月30日 (水) 01:06 (UTC)[返信]
具体的な回避の方法がわからなかったものですみません。大変よくわかりました。ありがとうございます。--OJYCh会話2013年10月30日 (水) 01:27 (UTC)[返信]