Wikipedia:井戸端/subj/本記事とリダイレクトの交換を行った際のGFDLについて

本記事とリダイレクトの交換を行った際のGFDLについて[編集]

三ノ沢岳について伺いたいと思います。

この記事は2009年8月10日は三沢岳記事1286バイトが本記事で三ノ沢岳はリダイレクトでした

その三沢岳記事にAlpsdake氏が加筆、Kibitaki氏が関連図書に追加をして3,490バイトに

そして2011年4月22日三沢岳の内容をAlpsdake氏が三ノ沢岳へコピペ移動の上大幅に加筆されました。

そして、8,275バイトになった三ノ沢岳記事を本記事にして三沢岳をリダイレクトに、つまり本記事とリダイレクトを入れ替えの上加筆したのですが、要約欄には(各項目追加(リダイレクトの差替え)) としかありません。

現在の三ノ沢岳のなかにも一部、Alpsdake氏が加筆する前の2009年8月10日の版の文章の一部が残っています。これはGFDL違反ではないのかな?と思っているのですが、2009年8月10日の版はそれほど創作性のある文章でもないし、その辺で履歴継承は行わなくてもいいのか?それとも(リダイレクトの差替え)と書けば履歴敬称になるのか?自信がないのでお伺いしようと思いました。--ぱたごん (元パタゴニア) 2011年4月24日 (日) 12:03 (UTC)[返信]

「リダイレクトの差替え」では履歴が継承されているとは言えませんので、三ノ沢岳をケースBで削除依頼(Alpsdake 氏の了承があればSD全般8)の後、Wikipedia:ページの改名の手順を踏んで作業を行うよう伝えて下さい。- NEON 2011年4月24日 (日) 12:37 (UTC)[返信]
差分を見ました。「リダイレクトの差替え」を履歴継承とみなすのは不可能と考えますので、創作性があると仮定すればCC-BY-SAを履行していない状態にあると考えられます。
この案件はいわゆる「コピペ移動」の一種で、単純に転記しただけであればWP:CSD#全般6が適用可能ですが、有意な加筆がありますので、履歴統合をすべきということになります。NEONさんがおっしゃる方法を否定するものではありませんが、私だったら履歴統合という手段をとります。--Ohgi 2011年4月24日 (日) 14:04 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございました。Ohgiさんの回答を頂く前にNEONさんの回答をみてAlpsdakeさんにNEONさんの方法をお願いしてしまいました。SDあるいは履歴統合どちらにするかはAlpsdakeさんにお任せしますが、しばらく立って何もなされないようなら私の方で削除依頼に出そうと思います。--ぱたごん (元パタゴニア) 2011年4月24日 (日) 14:38 (UTC)[返信]
しばらくたってなにもないようなのに削除してしまったら、Alpsdakeさんに対応していただけないかもしれないということですので、貴重な加筆が失われてしまう可能性があります。その場合は、履歴統合を依頼してください。版指定削除も使えるようになりましたので、GFDL違反案件で有意な記述が失われてしまう形の削除は極力避けましょう。--Ohgi 2011年4月24日 (日) 14:50 (UTC)[返信]
はい、わかりました。しばらく立って音沙汰なかったら貴重な加筆を出来る限り残すべき方向で再度依頼します。--ぱたごん (元パタゴニア) 2011年4月24日 (日) 15:16 (UTC)[返信]
おはようございます。対処方法が分からないので、ここにもコメントします。アドバイス頂ければ幸いです。『三ノ沢岳』のコメント欄の記載を『三ノ沢岳とのリダイレクトの差替え』ではなく、『三沢岳の版 転送元の版 とのリダイレクトの差替え後加筆』とすべきだったのでしょうか。『三沢岳』の記事でWikipedia:版指定削除を行い、この版が削除された後に同コメントにて再編集を行えばよいのでしょうか、又は自分自身の版の差し戻しではどうでしょうか。三沢岳の記事は、現状のままでよいのでしょうか。--Alpsdake 2011年4月24日 (日) 22:10 (UTC)[返信]
記事のタイトルを変更する際は、移動機能を使わないと著作権上いろいろややこしいことになりまして、今回の場合は移動機能で記事名を移動してから加筆するのが普通の方法でありました。なので、Alpsdakeさんのおっしゃる方法にはいずれも問題があります。
何が問題って、各項目の「履歴」から参照できるその項目を執筆した人の名前が、新しい記事にはAlpsdakeさんのお名前しか載ってなくて、他のこの記事を書いた方々のお名前が載ってないことが問題なんですね。だから、「履歴」から全部の執筆者の名前がわかるようにしなきゃいけないわけで、そのために以前の記事の履歴と新しい記事の履歴をまぜるのが履歴統合なのです。NEONさんがおっしゃる方法は、新しい記事をなかったことにして、正しい方法でもう一回やっていただくという方法でありますが、意味不明なら悪いこと言わないからWikipedia:リダイレクトの削除依頼へ履歴統合を依頼してください。私が依頼することもやぶさかではありません。--Ohgi 2011年4月25日 (月) 12:03 (UTC)[返信]
有難うございました。履歴統合を依頼しました。履歴統合の版--Alpsdake 2011年4月25日 (月) 12:31 (UTC)[返信]
(コメント)え、もうやっちゃったすか……履歴統合による方法は、おそらく一度やっちゃうと原状回復が困難(「三ノ沢岳」初版の履歴が「三沢岳」からの履歴に埋もれたまま戻せない)なのとその手続き自体に合意形成のプロセスを含まないので、一応今からでも別途合意形成の手順を踏んでおいた方が良いのではないかと思いますよ(ノートページで「先にやっちゃいましたけど異論ないっすか?」程度の確認でも)。--ディー・エム 2011年4月26日 (火) 00:08 (UTC)(訂正:認識が逆でした、すみません>「三ノ沢岳」と「三沢岳」--ディー・エム 2011年4月26日 (火) 00:51 (UTC)[返信]
本来なら、事前にノートで議論すべきだったようですね。初めての差替え作業だったので、すいません。本件に関しては議論となりそうな差替えでないと思われますが、念のためノート:三沢岳を作成してコメントしておきました。--Alpsdake 2011年4月26日 (火) 04:03 (UTC)[返信]
おつかれさまです。現在では三沢岳のほうがリダイレクト化していてノート:三沢岳へのアクセスが行き難いと思われるのでノート:三ノ沢岳にも一応リンクを置いておきました。--ディー・エム 2011年4月26日 (火) 04:30 (UTC)[返信]
GFDLは一連の履歴すべてを一つの履歴セクションに記載することが必須でしたが、CC-BY-SAの場合は著作者の履歴さえコンプリートしていれば、ライセンス上は問題ないように思います。
ただ、「三ノ沢岳」の記事をGFDLかCC-BY-SAで複製・改変して二次利用しようとする人は「三沢岳」の方の履歴を自己責任で拾ってくる必要がありますので、履歴ページ間のリンクはあった方が良い(そのほうが親切)だと思います。
このケースに限っては片方の履歴が非常に少なくそれほど複雑に入り組んでいるわけでもないので、単純に「三ノ沢岳」の履歴欄に「三沢岳」の履歴へのリンクだけ追加(記事本体は編集せずそのまんま空更新、編集コメントで「三沢岳」履歴ページへのリンクだけ補完)すれば、管理者の手間も省けますし二次利用者への便宜面でも特に問題ないように思いますが如何でしょう?--ディー・エム 2011年4月25日 (月) 06:35 (UTC)[返信]
その版とそれ以前の版を編集した利用者と要約欄を履歴と認めている現在の解釈においては問題があります。もしもそれをやるなら、版指定削除の併用も必要です。しかも、「記事本体は編集せずそのまんま空更新」することって、MediaWiki的に不可能なんです。--Ohgi 2011年4月25日 (月) 12:03 (UTC)[返信]
(返答)コメントありがとうございます。CCライセンスの履歴継承義務の規定からすれば、履歴ページが分離しているだけでライセンス違反というのは飛躍過ぎかと思います(常識的なレベルで履歴へのアクセスに問題があったり、特定の履歴だけ特別扱いするような書き分けをすればライセンスに抵触すると思いますが)。ただ、特定版削除(※4月26日 用語訂正)をした方が綺麗なので手間を考えなければベターではあると思います。※用語の訂正--ディー・エム 2011年4月26日 (火) 03:52 (UTC)(「版指定削除」→「特定版削除」今回は投稿者本人の対応=履歴保存不要なので、文意から分かって頂けてるとは思いつつ、一応念のため正確な用語に修正。用語の区別ややこしいですねどうも…)[返信]
本文テキスト差分無しでの更新ができないということですか・・・すんません、知りませんでした。いずれにしても記事のノートページで合意形成のプロセスは踏まえると思うので、たとえば、
  • ノートページで「事後承諾ですみませんが『三ノ沢岳』に改名しちゃって良いですか?」と合意呼びかけを投げるときに本記事を一旦リバート
  • 合意形成後(異論がないのを確認後)に記事を復帰ついでに履歴のリンクを補完
みたいな感じにするとか、そのあたりは適当に工夫できるのではないかと。
それと、上記の私の方法はリダイレクト入れ替えの措置について編集者間の合意形成が確実にとれるという前提の案です。もしそこに疑義があるならNEONさんの方法が筋論として一番正当で望ましいと思います。Ohgiさんの方法は「三ノ沢岳」への改名に伴って「三沢岳」へのリダイレクトが不要となる場合には(改名&「三沢岳」削除&履歴修復が一つの手続きでまとめてできるので)非常にスマートで理想的な方法だと思います。--ディー・エム 2011年4月25日 (月) 13:32 (UTC)[返信]
(補足)上記で「著作者の履歴さえコンプリートしていれば、ライセンス上は問題ない」と書いたのは、過去歴代の著作者全員の履歴へのアクセスが確保されていれば(GFDLのように同じ履歴セクションに入れ込まなくても)OKなのでは、という意味です。誤解があったかもしれないと今ふと思ったので念のため。--ディー・エム 2011年4月25日 (月) 13:47 (UTC)[返信]

対処方法の適否について[編集]

今更ではありますが、実際の統合処理はまだのようだったので……依頼者の意図として本当に履歴統合で良いのかどうか、このケースであえて履歴統合を選択するメリットとデメリットについて十分把握した上でもう一度依頼者および当該記事の編集参加者で意向を確認いただいた方が良いように思います。

本来的には、このケースにおいて最も簡単で確実な方法は

  1. 現在の「三ノ沢岳」最新版を「三沢岳」にコピペ投稿(本人による再アップ)
  2. 本人依頼による「三ノ沢岳」最新版(履歴継承ミス)即時削除&移動依頼

です。ただしこの方法だと「三ノ沢岳」初版(リダイレクト作成)の履歴は消滅します。なので、過去版編集者の貢献を可能な限り保存したいという見地に立つならば他の代替手段も検討対象となりえます。

ということで履歴統合はその選択肢の一つにはなりえますが、その場合、統合依頼の際にあえてその履歴を温存してもらうようにその点の趣旨説明をしっかりしておかないと管理者の判断でリダイレクト化の履歴が除去されてしまうリスクがあると認識しておくことが必要かと思います。

それともう一つ、履歴統合だとテキスト記事「三ノ沢岳」だけが残り「三沢岳」のリダイレクトページは消滅するので、その点も各編集者の意図としてそれで間違いないかどうかご確認いただきたいと思います。でないと、統合処理で管理者に一旦削除してもらったページを後でやっぱりもう一回再作成となると手間のロスなので(そもそもページの移動を使えばシステムが自動でやってくれるものなので)。(いや、履歴統合でもリダイレクトできたかも……--ディー・エム 2011年4月27日 (水) 00:00 (UTC)[返信]

そのあたり、当事者間で十分に理解とコンセンサスが得られているのかどうか微妙な感じがしたもので、お節介にも念押しのコメントを書き込んでみました。もはや考慮の必要がないということでしたら無視していただいてかまいません(個人的には、管理者の手を煩わせる程たいそうな案件でもないように感じますが、当事者各位が十分に納得した上での判断であればいかような対処方法であれ当方は全く異論ありませんので)。--ディー・エム 2011年4月26日 (火) 14:52 (UTC)[返信]