Wikipedia:井戸端/subj/日本語のFA

日本語のFA[編集]

日本語のFA秀逸な記事が69編あるが、少ない感じもする。英語のWikipediaでは記事の評価か始まっているので、比較してみた。日本語のWikipediaと英語のWikipediaは独立しているので、比較しても意味があるのかどうかはわからない。日本語のFAの記事で英文の方でFAになっているものが8編、GAになっているものは4編。日本語FAで英語になっていないものが、9編、なっていても評価が低いものが多い。彗星日本語は星印がついているが、評価は下がっている。所謂日本的なもので評価が高いのは姫路城でGAであった。小生が翻訳したFAの日本語記事の英文は一つはB class で、一つは Start Classであった。なんとなく外国語から翻訳してFAになったのも多いのではないかと思った。少々気になったのは、FAで色々文句がついたままになっているものがある。--Ichiro Kikuchi会話2012年5月28日 (月) 09:10 (UTC)  [返信]

コメント 何をどうしろと言いたいのかわかりませんが、日本語版の記事と英語版の記事で同じ主題でもそりゃ違うでしょう。私が血液の記事を書くときにも英語版の記事などはみませんので。ただ、翻訳記事の問題で言うならば、例えば皇居の生物相、日本語版ではFAになってもおかしくない記事で実に豊富な参考文献に当たった素晴らしい記事ですが、この記事を英語版に翻訳したIchiro Kikuchiさんはまだきちんと翻訳してないですね。日本語版のFAのレベルは英語版のよりも高いです。皇居の生物相をきちんと翻訳すれば英語版ではFAになりえる記事でしょう。(ただ、向うでは日本語文献は評価できないので、その点が難点ですが)。しかし、皇居の生物相が英語版ではstart class などという低い評価になったのはIchiro Kikuchiさんの翻訳のせいではありませんか?あっちのFAを日本語版に移す。あるいは日本語版の記事を英語版に移すににしても翻訳の質という要素が加わるのです。翻訳という観点抜きであっちがFAで日本語版がどうだと言われても・・>なんとなく外国語から翻訳してFAになったのも多いのではないかと思った。・・どの記事がそうなのか具体的にあげてください。--ぱたごん会話2012年5月28日 (月) 11:40 (UTC)[返信]
皇居の生物相の英語版翻訳記事がStart Classになった理由は、ノートでlack of sufficient in-line citations, lack of clarity at a few points, and deficiencies in grammar & punctuationと説明されています。どちらかというと表面的な問題でしょう。これらの問題を除けば、"a pretty impressive article"とのことなので、もう少しです。がんばってください。英語版の問題は英語版で聞いたほうがいいような気がします。--Bugandhoney会話2012年5月28日 (月) 20:24 (UTC)[返信]
ぱたごんさん、Bugandhoneyさん コメント有難うございます。ぜひ英文の訂正よろしくお願いします。皇居の生物相はGAですが、小生は英文の方がstart classであるから悲観しているわけではなく、それは日本語のFAの英文の評価をよむとすぐわかります。しかし英文が拙いのは認めます。友人からの訂正をいつもお願いしています。英文の方には凄い能力のある人が多いですね。開始時期からチェックしたわけではないですが、ノストラダムス,アンネ・フランク,ワシントンD.C.,0.999...,金星の日面通過,抗酸化物質,酵素,ヘリコバクター・ピロリなどでしょう。私も邦文がある場合でも、大体それに沿って書きますが、英文版ではまったく異なったことも書いています。勿論文献資料がある場合ですが。--Ichiro Kikuchi会話2012年5月28日 (月) 22:06 (UTC)[返信]
英語版は執筆者の数が桁違いに多いので量的には日本語版を圧倒してますね。ただ、質的な事に関しては、たとえば、FAは日本語版と英語版のどちらのほうが優れていてどちらのほうが難しいか、というようなことは不毛な議論にしかならないので避けたほうがいいと思います。あと、ウィキペディアで評価されるのはあくまでも記事の内容であって執筆者の資質や能力ではないですから。とりあえず、英語版の皇居の生物相は導入部が明確になるように書き換えてみました[1]。--Bugandhoney会話2012年5月29日 (火) 23:02 (UTC)[返信]