Wikipedia:井戸端/subj/新たに人物記事を立ち上げたいのですが、その人名に複数の読み方がある場合、どの読み方を採用すればよいでしょうか?

新たに人物記事を立ち上げたいのですが、その人名に複数の読み方がある場合、どの読み方を採用すればよいでしょうか?[編集]

Rienziと申します。

スイスの絵本作家、「Alois Carigiet」についての記事を立ち上げたいと考えております。日本では、絵本『ウルスリのすず』『フルリーナと山の鳥』『マウルスとマドライナ』などの作品が岩波書店から刊行されています。また、サンモリッツオリンピック (1948年)のポスターを描いたことでも知られています。1966年にハンス・クリスチャン・アンデルセン賞を受賞していますので、特筆性の点では問題ないと考えています。

しかし、この人物の名前は、わかっている限りで3通りの読み方があるようなのです。

一つ目は、70年代、日本に初めて紹介されたときに、絵本作品がフランス語版からの翻訳だった関係で採用された、フランス語読みの「アロワ・カリジェ」というもの、もう一つは、近年、岩波書店が絵本を再刊した際に採用したドイツ語読みの「アロイス・カリジェ」、そして、三つ目は、カリジェゆかりの地を訪問したある方が、現地での発音を確認したところ判明したものとしてブログで紹介している、ロマンシュ語読みの「アルイス・カリジェット」です。(そのブログへのリンクは、スパムフィルターがかかってしまうので貼れません)

カリジェの出身地はロマンシュ語圏であり、カリジェ本人もロマンシュ語話者であったそうです。そういう観点からは「アルイス・カリジェット」が適切だと思いますが、その読み方にする理由の検証が困難(根拠が弱い)です。何しろ、信頼できる情報源が個人ブログのみ、では・・・。

仮に「アルイス・カリジェット」が記事名として不適切であるばあいは、ドイツ語読みか、フランス語読みか、のどちらかになります。(いずれも、岩波書店が採用している読み方です)

日本で人口に膾炙している読み方は、フランス語読みの「アロワ・カリジェ」です。しかし、前述の通り、この読み方はカリジェの出身地や母語などを考慮していません。

記事名における、「読み方」をめぐって、時々論争が起きているのを目にします。新規に記事を立ち上げる前に、どの読み方がウィキペディアの記事としてふさわしいかを確認させていただきたく、ここで話題提起をさせていただきました。

皆様のご意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。--Rienzi 2012年1月22日 (日) 00:42 (UTC)[返信]

記事名の基準についてWikipedia:記事名の付け方に『認知度が高い』があります。(万能ではありませんが)認知度の高さを測る方法の一つにグーグル検索のヒット件数もあります(絶対の指針ではありません)。その中では『アルイス・カリジェット』のヒット件数が一桁代でした。ただ、候補にない『アロイス・カリジェット』は一定数ありました。後の候補『アロワ・カリジェ』『アロイス・カリジェ』については、ヒット数もそれなりにありました。一つの候補が極端に飛び抜けていないです。個人的には、近年日本で出版された執筆者名で一番使われているのを採用してはと思いますが。近年出版書籍でも名称ブレはありますでしょうか?--Taisyo 2012年1月22日 (日) 01:07 (UTC)[返信]
(これも絶対の指針ではありませんが)アマゾンでは『アロイス・カリジェ』(参考)を採用しているようです。--Taisyo 2012年1月22日 (日) 01:12 (UTC)[返信]
ドイツ語、フランス語、どちらでもかまわないと思います。英語版の記事をざっくりと読みましたが、チューリッヒで活躍して、1945年に最初に出版した本がドイツ語ですから、ドイツ語を採用するのも問題ないですし、日本に紹介されたときには、フランス語版の本から日本語訳されているわけなので、フランス語名の記事でも問題ないかと。採用しなかったほうもリダイレクト処理して、該当記事に誘導すれば親切でしょう。--Tantal 2012年1月22日 (日) 01:09 (UTC)[返信]
スイスの絵本作家、「Alois Carigiet」の絵本は、現在、日本では、岩波書店からだけ翻訳出版されているのでしょうか?既に言及されているように、現在、岩波書店では『アロイス・カリジェ』表記を採用しているようです (岩波ブックサーチャー検索結果)。
他の出版社から、「アロワ・カリジェ」表記などで絵本が翻訳出版されているとややこしいですが、その事実は現時点では存在しない、という理解でよろしいでしょうか?
  1. 「2012年現在、日本で、岩波書店が翻訳出版している書籍に採用されている『アロイス・カリジェ』表記を記事の名称とする。
  2. 岩波書店がかつて採用していた「アロワ・カリジェ」表記は、記事『アロイス・カリジェ』にリダイレクトする。
  3. 記事『アロイス・カリジェ』の中で、作者名の表記が複数存在すること(かつては岩波書店が「アロワ・カリジェ」を採用していた)に言及する。三大方針を満たす出典があれば、「70年代、岩波書店が日本に初めて Alois Carigiet の作品を紹介したときに、フランス語版からの翻訳だった関係で、フランス語読みが採用された」ことに言及する。
  4. 「作者の出身地はスイス国内のロマンシュ語圏であり、作者本人もロマンシュ語話者であったので、厳密には『アルイス・カリジェット』が正しい」という件は、三大方針を満たす出典が見当たらないようですので、現時点では記事『アロイス・カリジェ』の中で言及しない。
でよろしいかと思います。--Pooh456 2012年1月22日 (日) 01:57 (UTC)[返信]
「Alois Carigiet」はドイツ語版では[kariˈdʑɛt]という発音記号が書かれていて、ロマンシュ語圏出身ということで「カリジェット」を採用しているようです。ノートページに発音についての議論もあります。出典付の説得ができるかはともかく、おそらくこのロマンシュ読みが一番正しいのだろうと思います。個人的には「より正しい」表記にすべきだと思いますが、井戸端に質問されている時点で「無駄な争いを避けたい」という意図だと思うので、であるのならば他の方のおっしゃるようにドイツ読みを記事名とされればよいのではないでしょうか。 U.S.S.Momotaro 2012年1月22日 (日) 11:43 (UTC)[返信]
検証可能性のみを重視するならば、ドイツ語読みとフランス語読みのどちらを選択しても「中立的な観点」に抵触しうるというジレンマが生じます。多少の「解釈の合成」に目をつぶってもよいのであれば、なんらかのロマンス語の入門書等を典拠として原語発音を記事名として差し支えないと私は思います。類似の議論にノート:ナインチェ・プラウスがあります。これは長い議論の末「ミッフィー」と「うさこちゃん」との折衷案としてオランダ語のカタカナ音写を記事名とするという合意に至っています。--Damena 2012年1月22日 (日) 16:49 (UTC)[返信]
Wikipedia:中立的な観点 は「偏向した記事を書くな」という趣旨であり、記事の「内容」について主に関係することと考えます。
本議論については、Taisyo氏が指摘するように、ガイドライン Wikipedia:記事名の付け方 が存在し、「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。」と示されているのですから、これに従うのが筋です。Wikipedia:中立的な観点 を持ち出して、Wikipedia:記事名の付け方 に反する結果を招くのは本末転倒です。--Pooh456 2012年1月23日 (月) 07:20 (UTC)[返信]

インデント戻します。Rienziです。たくさんの方から建設的なご意見をいただけて、大変嬉しく思っております。皆様、ありがとうございます。さて、細かい記事内容はともかく、今回話題となっている「記事名」については、Pooh456さんのおっしゃるように、「日本語話者の大多数にとって、もっとも曖昧でなく、もっとも理解しやすいもの」であることが必要だとすれば、伝統的には「アロワ・カリジェ」というフランス語読みであったにせよ、少なくとも現時点においては、(グーグル検索結果数も含めて)ドイツ語読みの「アロイス・カリジェ」が多数派であるということから、「アロイス・カリジェ」で記事を立てるのが適切かと思います。

しかし、ここで一点確認させていただきたいのですが、記事名そのものが、Wikipedia:記事名の付け方 に沿ったものであっても、その発音の選択(何語で発音するか)によっては、Carigietがロマンシュ語圏出身のスイス人という立場を考慮すると、場合によっては著しく中立性を欠くものになる可能性があります。こうした場合、「独自研究は載せない」「中立的な観点」よりも「記事名の付け方」が優先される、という解釈で、問題ないのでしょうか。(Carigietがフランス語圏、ドイツ語圏どちらかの出身であれば、問題はまったく発生しないのですが・・・)

なぜ、「記事名の付け方」が、「中立性」などのガイドラインよりも優先するかどうかを確認させていただくかといいますと、「記事名の付け方」ガイドラインに沿ったものであったとしても、(故人ではありますが)結果的にCarigietの出自に沿わない記事名になることは、百科事典の記事名として適切かどうか、今ひとつ自信が持てないのです。さらにもう一点申し上げれば、「アロイス・カリジェ」表記が最適だとは思うのですが、この読み方自体が、岩波書店の「独自解釈」である可能性があるのです。「アロイス」はドイツ語読み、「カリジェ」はフランス語読み、と、姓名の発音に整合性がまったくないのです。(厳密なドイツ語読みをカタカナ転写した場合、アロイス・カリジェットがより実際の発音に近いと思います)この点、記事立ち上げ後に、岩波書店方式の読み方が問題にされる可能性はあるでしょうか?

こういう場は不慣れなもので、うまくコメントできずすみません。もう一度まとめ直しますと、「アロイス・カリジェ表記にした場合、発音言語の選択については中立性が損なわれるが、記事名の付け方についてのガイドラインには違反していないため問題ないと見てよいか」「アロイス・カリジェ表記はドイツ語とフランス語が混在しており整合性がないが、岩波書店やアマゾンなどのお墨付きがあたえられている以上、このまま採用しても問題ないか」この二点について、改めて皆様のご意見・コメントなどをいただければと思っております。(わたくし、過去に、ある教育思想に関して、記事名、記事内容双方において壮絶な論争を経験しており、同じ轍を踏みたくない、との思いから、記事名の段階から慎重にやらせていただきたいと思っております)--Rienzi 2012年1月23日 (月) 13:26 (UTC)[返信]

Rienziさんのまとめについて、いくつかコメントを述べさせて頂きます。
(1) 記事名そのものが、Wikipedia:記事名の付け方 に沿ったものであっても、その発音の選択(何語で発音するか)によっては、Carigietがロマンシュ語圏出身のスイス人という立場を考慮すると、場合によっては著しく中立性を欠くものになる可能性があります。こうした場合、「独自研究は載せない」「中立的な観点」よりも「記事名の付け方」が優先される、という解釈で、問題ないのでしょうか。
私見ですが、Wikipediaの三大原則である Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:中立的な観点Wikipedia:検証可能性 は、法律の世界の「一般法」であり、「記事名の付け方」は、同じく法律の世界の「特別法」であると考えます。一般法・特別法 をご覧頂ければ分りますが、特別法と一般法との関係は、特別法が優先することとなっています。「記事名の判断」については、Wikipedia:記事名の付け方 という「特別法」に専ら従えば良い、と考えてはどうでしょう。
(2)「アロイス・カリジェ」表記が最適だとは思うのですが、この読み方自体が、岩波書店の「独自解釈」である可能性があるのです。「アロイス」はドイツ語読み、「カリジェ」はフランス語読み、と、姓名の発音に整合性がまったくないのです。(厳密なドイツ語読みをカタカナ転写した場合、アロイス・カリジェットがより実際の発音に近いと思います)この点、記事立ち上げ後に、岩波書店方式の読み方が問題にされる可能性はあるでしょうか?
これは、Wikipediaにおいては「問題にするべきではない」と考えます。
何故かというと、
A) 「アロイス・カリジェ」表記が、現時点で、Wikipedia:記事名の付け方 に最も沿っているのは明白である(この前提が崩れると、また変ってきますが)。
B) 「アロイス・カリジェ」表記は、岩波書店という Wikipedia:独自研究は載せない が示す「評判の良い報道メディア」で採用されている。Wikipedia:独自研究は載せない「ピューリッツァー賞クラスのジャーナリズムやノーベル賞ものの研究でさえも、それがウィキペディアで最初に発表されることになるのであれば、掲載を拒否せざるを得ないのです。もしあなたがウィキペディアという知の集大成に加えるべきだと考える情報をお持ちでしたら、まずそれを査読制度のある雑誌か評判の良い報道メディアで発表し、その後中立的な観点の流儀にのっとり、あなたの業績を証拠として示すのが最良の道です」と示されているように、Wikipediaでは「内容が正しいこと」以上に「出典が確かであること」が重視されています。「岩波書店のお墨付きが与えられている」以上、「岩波書店のお墨付きが間違っている可能性」を考慮する必要はなく、また「考慮するべきではない」と考えます。
C) Wikipedia:独自研究は載せないに抵触しない日本語の文献で、Alois Carigietについて言及されており、「アロイス・カリジェ」以外で表記されている可能性はあるでしょう。その場合も、(A)によって、記事名は『アロイス・カリジェ』とし、記事の中で「『アルイス・カリジェット』表記(鈴木一郎『欧州の児童文学』 第一書房、2012年、100-110頁)、『アロワ・カリジェ』表記(田中次郎『スイス文学夜話』 第二書店、1965年、10頁)も確認できる」などと記すのが妥当でしょう。正しい姓の発音が「ローズヴェルト」であったことが比較的良く知られているFranklin D. Roosevelt(en)が、日本語版Wikipediaでは フランクリン・ルーズベルト で立項されていること、現代の日本で、本当は正しい筈の「ローズヴェルト」表記を見ることが稀であることが参考になるでしょう。--Pooh456 2012年1月23日 (月) 15:25 (UTC)[返信]
「Wikipedia:中立的な観点」を持ち出して、「Wikipedia:記事名の付け方」 に反する結果を招くのなら、それは本末転倒ではなく、「Wikipedia:記事名の付け方」か、記事名を選ぶプロセスのどこかに齟齬があるか、記事名の付け方で特例的に中立的な観点をオーバーライドしようという事情を見逃しているか、ではないかと思います。また、「記事名の付け方」が、「中立性」などのガイドラインよりも優先するわけではないです。
まず、検証可能性からは、「アロイス・カリジェ」または「アロワ・カリジェ」以外は難しい。「アルイス・カリジェット」は、外形的には、もっとも信頼性に乏しいものになってしまいます。
岩波書店(あるいは翻訳者)の解釈は、外形的に判断する限りでは一定の信頼を持つべき、ひとつの解釈であって、独自研究ではありません。姓名の発音に整合性がまったくないことが問題とされたとしても、ウィキペディアの方針では、間違いであったとしても、そうするしかない。問題とするなら、それは岩波の問題であって、ウィキペディアの問題ではないわけです。これに対して、ウィキペディアの編集者に過ぎないRienzi さんの「アルイス・カリジェット」が好ましいというののほうが、独自研究になります。:::「専門知識がなくとも分別のある大人であれば誰でもその正確性を簡単に検証できる解説」(独自研究は載せない)と考えるなら、ロマンシュ語読みを用いることはありえますが、少なくとも1)カリジェの出身地はロマンシュ語圏であり、2)カリジェ本人もロマンシュ語話者であることの情報源と、3)ロマンシュ語読みとして他のカナ転写が考えにくいということを示す必要はあると思います。
ウィキペディアの中立的な観点は、(誰かにとっての)政治的中立さや文化的中立さを指すのではなく、世の中にあるがままに書くことを求めるものです。カナ転写の状況は、「アロイス・カリジェ」>「アロワ・カリジェ」>「アルイス・カリジェット」なので、ウィキペディアの中立的な観点からは、アロイス・カリジェになります。
記事名を選ぶ上では、一般に通用している表現を採用するというのは、ひとつの方便です。記事名が常に正確でなければならないわけでもない。ピカソのフルネームを項目に使っていない百科事典はお話にならないというものでもない。多くの人が、アロイス・カリジェで検索するなら、それで記事にたどり着くのも、落としどころです。
と、書いたところで、ブログというのをちょっと読んでみた。記事名で表記のことを説明するならば、
以前はアロワ・カリジェと表記されたが(脚注で岩波の絵本の古い版)、アロイス・カリジェ(脚注で岩波の最近のものを版まで、NHKサービスセンター編『アロイス・カリジェ展』などを挙げる)と表記されることが多い。元スイス政府観光局局次長の鈴木光子は[1]、カリジェの生地であり[2]ロマンシュ語圏であるトルンでの発音は「アルイス・カリジェット」と聞こえると述べている[3]
という感じになりそうです(実際にはインラインでこのリンク方法は避けるべきですが)。個人ブログとはいえ、リンク先にあるような経歴であれば、記事中で取り上げてもいいと思いますがいかがでしょう。このように、一般的な表記を記事名としつつ、本文で、Rienzi さんが懸念されるような、言語や文化の面から好ましくない表記だけが紹介されるということを避け、現地の発音を重視する人(旅行者のような)や、「ロマンシュ語圏出身のスイス人という立場を考慮すると、場合によっては著しく中立性を欠く」と考える人にも、適切な情報を提供することがでるのではないでしょうか。--Ks aka 98 2012年1月23日 (月) 16:19 (UTC)[返信]

インデント戻します。Rienziです。Pooh456さん、Ks aka 98さん、コメントいただきありがとうございます。児童文学関連の文献や人名事典などもあたってみたいとは思いますが、Ks aka 98さんが示してくださったような、記事名はもっとも知られており、岩波のお墨付きのある「アロイス・カリジェ」とし、「アロワ・カリジェ表記→岩波の古い版を根拠」「アルイス・カリジェット→鈴木光子氏の報告を根拠」とする形で、近日中に記事を立ち上げたいと思います。ここまで、コメントをくださった全ての方に、深く感謝申し上げます。なお、今回こちらで話題提起をさせていただいて、皆様からのコメントを拝見しながら思ったことは、「スイス人の人名」もしくは「複数公用語がある国の人名」については、明確なガイドラインが必要ではないかということです。記事名のつけ方に関しては、ハンガリー語圏、アラビア語圏の出身者については細かく規定されています。スイス人の場合、言語・文化圏が複雑にからむデリケートな問題であることから、やはり、明確なガイドライン作成が必要と考えます。これについては、井戸端で別途話題提起をさせていただくのがよいでしょうか?それとも、「記事名の付け方」のノートページ(あるいは、私のユーザーページから派生した作業用ページ)の方が話題提起の場所としては適切でしょうか?--Rienzi 2012年1月24日 (火) 03:18 (UTC)[返信]

Rienziさんへ。とりあえず、記事『アロイス・カリジェ』の新規作成と充実にエネルギーを注がれては如何でしょう?
新しいガイドラインの作成は大変ですよ。私は、最近、Wikipedia:井戸端/subj/映画の内容を紹介するページにおいて、史実を持ち出し指摘する記述する事の是非を皆様にお聞きします。 に関わって、「新しいガイドラインを作成できないか」という話になったのですが、具体的な議論 Wikipedia‐ノート:独自研究は載せない#『映画の内容を紹介するページにおいて、史実を持ち出し指摘する記述する事の是非』ルール作りの合意形成にご協力下さい に移行してからは停滞しております。--Pooh456 2012年1月25日 (水) 04:05 (UTC)[返信]
Pooh456さん、コメントいただきありがとうございます。そうですね。まずは「アロイス・カリジェ」の記事立ち上げに集中したいと思います。ガイドライン作成は、やっぱり大変ですか・・・。まずは、百科事典の記事としてふさわしい内容を盛り込めるよう、検証可能性が保証された情報をうまくまとめたいと思います。--Rienzi 2012年1月25日 (水) 08:27 (UTC)[返信]