Wikipedia:井戸端/subj/外国人俳優・外国人作家の記事名表記について

外国人俳優・外国人作家の記事名表記について[編集]

以前から大変気になっていたので、皆さまに対応していただきたいことがあります。大変他力本願となりますが、問題提起できればと思っております。

外国人俳優の記事名でどうしても腑に落ちない記事がありますので、まずそれから書きます。ハリウッド女優のマリスカ・ハージティの記事名がマリシュカ・ハージティとなってることです。記事の履歴を見ましたが、外国語についての記事を書かれている方が記事名を変更されたことが確認できました。私はその方が記事名を変更されたことに関して全て否定する気がありません。本当にこの方は悪気があってされてないというのがよくわかりますし、そう発音されるのですかと勉強になります。

私が言いたいのは、マリスカ・ハージティという名前で、日本でドラマを配信したり販売してるのですから、記事名もそれにならうべきではないでしょうか?歴史上の人物ならわかるのですが、マリスカ・ハージティという名前で日本の販売代理店などが紹介してるのですから、それが優先されるべきではないでしょうか?この件について前からネット検索してますが、マリシュカ表記をされてる方はウィキペディアの記事名による影響が大きいです。


もう一つ、15年以上改善されてないので、今更感があるのですがジェームズ・ステュアート (俳優)にいたっては、ウィキペディア内での表記ゆれが酷すぎます。シャイアン (映画)ではジェームズ・スチュワートです。本記事で気になったのは、外部リンクで「ジェームズ・ステュアート」と書かれてるのに、リンクを踏んだら、ジェームズ・スチュワート表記でした…。もし自由に記事名を変えれるのであれば、パトリック・スチュワートパトリック・ステュアートに変更しても問題はないのでしょうか?


外国人作家に関してはマイクル・コナリーマイケル・クライトンの例があります。マイクル・コナリーは一貫してこの名前で日本で出版されています。マイケル・クライトンのややこしいところは「テレビではマイケル・クライトン、本ではマイクル・クライトン」なのです。

昔、人名について編集合戦を目にして嫌な気分をしました。マイケルが本当に良い例で、自分の主張する名前に変える方がいたんです。私はそれに加わらなかったので外野から見てましたが、記事を開くたびに記事名がかわってるんです。今はそういうことがないようで安心しました。

私が今回ここに書いた問題は、将来、編集合戦になるかもしれないということばかりです。


「この名前で商売してるのに、ウィキペディアでは違う名前でいいのですか?」ということを申したいです。もちろん、ウィキペディアの方針があると思いますので、それは皆様に任せます。現状についてお伝えしました。--スチュアート会話2023年8月10日 (木) 13:54 (UTC)[返信]

記事名については「Wikipedia:記事名の付け方」というガイドラインがあります。原語の発音に近い表記より日本語の文脈でよく使われる表記にするべきでしょう。より適切な記事名があるのであれば「Wikipedia:ページの改名」にしたがって改名を提案し、改名を実施することができます。
記事中での表記揺れについては見つけしだい修正するしかないと思います。スチュアートさんが挙げられたマイケル/マイクルの件のように意図的にその表記としているケースもあるので、修正の際はご留意ください。 --Kto2038会話2023年8月10日 (木) 14:57 (UTC)[返信]
ありがとうございます。マリスカ・ハージティは改名提案なくマリシュカ・ハージティに移動されてるのですが、これをマリスカ・ハージティに戻すには改名提案が必要なのでしょうか?それとも即時移動は可能ですか?--スチュアート会話2023年8月10日 (木) 15:13 (UTC)[返信]
連投すみません。もめたくないので、まず改名提案してみます。ありがとうございました。--スチュアート会話2023年8月10日 (木) 15:20 (UTC)[返信]
提案なしでの改名は禁止されているわけではありません。ですが後で揉めるのを避けるために事前に提案しておいた方がいいです。特に今回の場合意見が異なる方がすでに一人いるのですから。 --Kto2038会話2023年8月10日 (木) 15:30 (UTC)[返信]
そうしました。前から気になってたことに関して行動に移せてよかったです。どのような結果になりましても、皆様の意見をお聞きできたらと思ってます。ありがとうございました。--スチュアート会話2023年8月10日 (木) 15:43 (UTC)[返信]
  • コメント 基本的な考え方は、Kto2038さんがおっしゃるとおり、「原語の発音に近い表記より日本語の文脈でよく使われる表記」です。
  • そのためには、根拠となる「実際の用例」(信頼できる情報源における用例)を数多く探し、列挙して示すことで、「たしかに日本語の文脈ではこの表記が優勢だね」と証明し納得させる必要があるでしょう。そこにはひと手間かかりますが、それにより説得力のある主張になります。具体的な証拠を示さずに「こちらの表記が多い」とだけ主張しても、水掛論になりがちです。
  • それでも、Stewartは、「スチュ/ステュ」「アート/ワート」のような表記ゆれは多いでしょうから、どこかでは妥協し折り合いをつける必要も出てくるかもしれません。--柒月例祭会話2023年8月10日 (木) 18:06 (UTC)[返信]
    私の思い込みからウィキペディアは「原語の発音に近い表記」を絶対としていたと思っておりました。今回、管理者の方から丁寧に説明していただきました事、ありがとうございました。--スチュアート会話2023年8月11日 (金) 13:19 (UTC)[返信]