Wikipedia:井戸端/subj/削除の方針における参加資格について

削除の方針における参加資格について[編集]

こんにちは。Wikipedia:削除依頼/蔡英文の博士の学位をめぐる不正の疑いに関連して、Wikipedia:削除の方針#参加資格について疑問に思った点があったため質問させて頂きます。

先ほど、利用者:Kevin Smith Chenさんによって投票が行われました。Kevin氏は中国語版Wikipediaにおいて編集回数が1万回を超え、さらにはrollbackerを務められている方ですが、投票時点における日本語版での編集はこの投票の1度のみとなっています。

Wikipedia:削除の方針#参加資格によれば、投票を行えるのは「依頼開始時点で編集回数が50回"以上"の登録利用者(副アカウントを除く)」となっていますが、この編集回数は「グローバル活動において合計50回」なのか「日本語版のみで50回」のどちらになるのでしょうか。私は後者だと思っていたのですが、その点について不明瞭だったため質問致します。--Nickel 2 Train(Talk//Post//Log) 2020年1月25日 (土) 04:06 (UTC)[返信]

@Nickel 2 Train:Sorry,I forgetWikipedia:削除の方針#参加資格.--Kevin Smith Chen会話2020年1月25日 (土) 04:14 (UTC)[返信]
@Kevin Smith Chen: - Hello, Mr. Kevin. Thanks for mention. This section does not criticize your vote. Trough your vote, I had a question; Which does "Edited 50 times or more" mean "Inter-wiki Edit" or "Only in jawp"? --Nickel 2 Train(Talk//Post//Log) 2020年1月25日 (土) 04:46 (UTC)[返信]
@Nickel 2 Train:I think maybe "Only in jawp"!?--Kevin Smith Chen会話2020年1月25日 (土) 04:48 (UTC)[返信]
  • コメント もちろん日本語版オンリー。グローバル活動では判定が難しい、test.wikipediaなどで簡単に稼げてしまう。ただ、削除依頼以外もで、例外が必要。それに深く関わる他言語版で一定の実績をもつ方であれば、無効にする必要ない。このでもこのLTAに深く関わる中国語版利用者のコメントが完全に除去された。参考になるものは投票資格をもつ他の利用者の権限で残してもいいと思う。--122.30.26.30 2020年1月25日 (土) 06:41 (UTC)[返信]
     コメント そこに方針が無くてはどう対処すればいいかがわからないからこのような節が設けられたのです。「一定の実績」というのがどれくらいか、残すことが出来るのは「投票資格をもつ他の利用者の権限」にするか議論が必要かと思います。また、上でテストウィキで編集回数が稼げてしまうとおっしゃっていますが、それを言うならばサンドボックスや個人用サンドボックス(私ならUser:Tmv/sandboxなど)で編集回数を稼ぐことだってできます。
    私は一定の実績とは多言語版で何らかの権限(自動承認された利用者は除く)を貰っているレベルがいいかと思います。それはつまりその言語版でそれだけの信頼を得ているということなので。
    また、残すことが出来るのは削除者並びに管理者のみにした方がいいかと思います。なぜなら、自動承認された利用者では自動で権限が与えられてしまい、信頼度がとても低い人でも出来る様に成って仕舞います。つまり、荒らしも発生しやすくなるのです(まず多言語版の人が日本語版に来るケースが稀かと思いますが)。

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 結局どれくらいの重要度があるかという認識によって意見が違うと思いますが、とりあえず方針的なものは作っておいた方がいいのではないでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年1月25日 (土) 07:19 (UTC)[返信]

  • コメント とりあえず、削除依頼の参加資格での「編集回数」については、ウィキペディア日本語版に限定して良いと思います。削除依頼では編集回数が0でも依頼やコメントはできますから、問題にならないのではないでしょうか?--aki42006会話2020年1月25日 (土) 08:17 (UTC)[返信]
    返信 私も編集回数については日本語版限定でいいかと思います。ただ、色々な視線での投票があった方がよりいいかと思いますので、多言語版利用者でも上記の条件を満たしていれば投票できる方針を作った方がいいかと思います。--Tmv会話|投稿記録2020年1月25日 (土) 08:31 (UTC)[返信]
  • コメント - IP:122.30.26.30さん、Aki40226さん、Tmvさん、コメントありがとうございます。もう少し他の方からのコメントを待ちまして、可能であれば方針改定案として上程させて頂きたいと思います。--Nickel 2 Train(Talk//Post//Log) 2020年1月26日 (日) 16:45 (UTC)[返信]
  • コメント 日本語能力や法律・慣習の違いといった観点も考慮されたほうが宜しいのではないでしょうか。削除の対象にもよるでしょうが、
    ①日本語が堪能な方でないと、削除対象を正確に判断できないケースがあると想定されます。
    ②国や文化圏によって、判断が異なってくるようなケースがあると想定されます。
    ③(ご本人の問題ではないですが)外国語でコメントが付された場合に、他の携わっている方々はそれを正しく把握できるのでしょうか。
    --223.218.246.6 2020年1月27日 (月) 00:40 (UTC)[返信]
  • 本来的にウィキペディアは多数決主義ではなく、削除依頼の「投票」も便宜的なものだと考えています。管理者はたとえコメントといえど、殊更に無視するべきものではなく、有益な意見であれば積極的に採用する義務を負っていると思います。このように考えた時、そもそも削除依頼における「投票資格」にさほど意味はないと思います。とは言え、ウィキペディアを普段編集しない、野次馬的な投票をシャットアウトする機構にはなっていると思うので、特にこの条件を緩める必要はなく、「述べたいことがあればコメントを使って述べましょう。それが有益なコメントであれば管理者はそのコメントを参考にした評定を下すはずです」でいいと思います。片割れ靴下会話2020年1月28日 (火) 02:01 (UTC)[返信]