Wikipedia:井戸端/subj/写真掲載の基準

写真掲載の基準[編集]

久しぶりに赤報隊事件をみて考えこんでしまいました。当該記事はしばらく前からとある編集者が熱心に加筆を続けているのですが、最近は写真の充実にも情熱を燃やしている様子で、ずいぶんインラインイメージが増えています。しかし、たとえば警視庁のビルの写真がこの事件の理解を深める何かの役に立つとは到底思えず、私としては当該記事は画像が過多ではないかと考えます。

現在のルール・慣例はどうなっているのかと方針文書などを探してみたところ、どちらかと言うと著作権の扱いやファイル加工の技術的な面に多くのスペースが割かれていて、画像の取捨選択に関してはあまり多くのことが書かれていません。Wikipedia:FAQ 画像などのファイル#どのような写真を使ったらよいですかに、「その記事をより解説できるような写真が好まれます。」とある程度でした。過去にどこかで関連する議論はなされているのでしょうか。あれば参考にしたいのでご教示いただければ幸いです。--Kojidoi会話2012年12月16日 (日) 07:56 (UTC)[返信]

方針としては、Wikipedia:画像利用の方針Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアはリンク、画像、メディアファイルのミラーサイトや保管場所ではありませんが該当するのではないかと思います。画像がもし多すぎるとお考えなら、{{画像過剰}}を貼って対処を求められるのがよいのではないかと思います。もっとも、カテゴライズされるカテゴリが存在しませんから、リンク元から判断するしかないと思うのですが。--Psjk2106会話2012年12月16日 (日) 08:08 (UTC)[返信]
コメント画像の乏しい記事を書いている場合、すこし関連の薄い画像でも添付したいと考えないこともないのですが、この記事はさすがに画像が多いという印象は同様に感じました。例えば「捜査機関は犯人が部品を秋葉原電気街で購入と推理」と推理されたからといって秋葉原の画像などを添付するのは印象操作と感じられてもしかたないのではないでしょうか。犯人は40代の男性と推定して捜査している、という発表があったとしても40代の男性の画像を貼っても意味は無いですよね。
とくに左右に250px指定の画像を貼っている段落がありますが、1920×1080のフルHDで見ている自分ですら若干見にくいと感じますので、解像度の低いモニターで見ている方は言うまでもないでしょうね。iPhoneでwikiamoを使って閲覧してみましたが、NHK実弾送りつけ事件の部分などではどこかからかはみ出た「対」という字が単体で表示されているなど、酷いことになってます。(確認しながら書きましたが、対NHKの「対」がはみ出てるようです)--Ocdp(会話) 2012年12月16日 (日) 09:00 (UTC)[返信]
コメント これはちょっと過剰すぎますね。ノートにて議論を提起し、合意形成のコメント依頼を提出されれば、関連性の薄い画像の削除は可能になると思います。--JapaneseA会話2012年12月16日 (日) 09:54 (UTC)[返信]
コメント 私は「説明に必要な写真があれば重くなりすぎない限り積極的に載せるべき。100万文字の説明より一葉の写真の方が物事を余程雄弁に語る場合がある」と常々考えているのですが(説明の足しになる写真なら10枚など全く抵抗ありません)、これにはびっくりしました。関連性の非常に薄い写真が非常に多いです。現行から選ぶのであれば「ジャーナリスト・メモリアル」、「朝日新聞東京本社」(事件現場)だけでよろしいのでは・・・・・・。掲載基準の明文化は・・・難しそうですね。ただ、対象が「モノ」である場合は話は比較的簡単かもしれません。「ヒト」でも良いでしょう。今回は「事件」ですからね。「文化」も場合によっては難しい場合もありそうですね。--Hman会話2012年12月16日 (日) 12:37 (UTC)[返信]

皆様ありがとうございます。一般論的な掲載基準の明文化に向けての議論はすぐには難しそうなのでおいおい考えるとして、当該記事についてはノートで議論を提起したいと思います。--Kojidoi会話2012年12月19日 (水) 16:07 (UTC)[返信]