Wikipedia:井戸端/subj/コピーアンドペーストで作成した利用者サブページで合意無視を行う行為

コピーアンドペーストで作成した利用者サブページで合意無視を行う行為[編集]

当方の会話ページにて対話をしている人物に関する質問です。その人物は自身の利用者サブページに記事をコピーし、コピー元の記事に書けばローカルルール違反として差し戻される記述を行っています。その人物はコピー元の記事及び関連記事においてなされたローカルルール違反に対し厳しい対応を行っている事もあり、当方はその人物に対し自粛を求めましたが「利用者ページと記事編集は全くの別事」「利用者ページでルールの範疇外のことを書いたとして、あくまで利用者ページ内での範疇だからできていることは明らか」と自らの行為を正当化する一方で、「他者へのルール違反を誘発しようとする意図はありませんが、正直に言えば仮に私がメモ書きしている様子を見て「コイツがやれば自分もやろう」なんて認識するほうが大きく間違っていると考えていると考えますし」「もし本当に見境のない者が現れたら、「どうしても書きたければ自分の利用者ページか自宅PCのワードパッドでメモしてください」という注意喚起を促すべきだと考えます」と他者に対しては厳しく対応する意向を示しています(斜体部分は当方の会話ページより引用)。この人物の行動が倫理的に考えて好ましくないのは明らかなのですが、wikipdeia上においてこのような行動にはどのような見解が示されているのでしょうか?対応する方針や過去の事例があればお教え下さい。またこのような場合、相手の利用者ページを削除を依頼する事は可能でしょうか?--cloudberry 2009年5月11日 (月) 10:19 (UTC)[返信]

複製前の版と問題サブページの差分を見てみると確かに、ネタバレ・速報がオンパレード状態。非常に好ましくないですね。サブページは確かにローカルルールの対象外ですが、ローカルルールが及ばないからといって速報をホイホイ書くのはいかがなものでしょう。ローカルルールが目的とする速報規制は「記事に対して速報を規制すること」ではなく「記事で取り扱う事象に対する速報そのものを規制すること」だと思います。己の編集意欲を満たさんがためだけに書いていると思われかねないような行為は慎むべきでしょう。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2009年5月11日 (月) 11:23 (UTC)[返信]
ローカルルールの対象はあくまで対象になる記事とノート内ですので、他の記事や利用者ページに及ぶことはありません。プライバシー案件や著作権侵害案件等を除けば、強制的に削除を強いることはできないでしょう。お互いに誠意を持ってお話し合い頂くくらいしか方法はないと思われます。--Himetv 2009年5月11日 (月) 12:26 (UTC)[返信]
(コメント)Wikipedia:利用者ページ#利用者スペースでできないことに該当しなければ削除請求することは困難だと考えます。「最新情報を備忘録として蓄積しておいて後日の編集に際して比較して役立てる」と言われればそれまでです。ダブルスタンダードだとという趣旨だと考えますが、記事空間と利用者スペースとで別々に方針文書が存在するようにもともと役割は異なります。したがって一方の名前空間のローカルルールでの合意事項が他方でも自動的に他方の名前空間に適用されるというのは無理があると考えます。利用者スペースの行為については別途お互いに誠意を持ってお話し合いの上、合意してください。--あら金 2009年5月12日 (火) 01:58 (UTC)[返信]
ローカルルールをもってその行為を制限することはできません(それをも制限するルールならば可能かもしれませんが)。ただし、相手の言葉を借りれば『どうしても書きたければ自分の利用者ページか自宅PCのワードパッドでメモしてください」という注意喚起をすること』は問題ないのではないでしょうか。自分と他者においての基準が別だったり、そのサブページを公表していたりする、作成に明確な根拠がないのならば、コメント依頼をするのが適当かと思われます。--春日椿 2009年5月12日 (火) 08:24 (UTC)[返信]

(質問者コメント)少し誤解が生じているようですので補足いたしますが、私が疑問視しているのは「ローカルルールが設定されている記事を利用者サブページにコピーして編集する場合、そちらにもローカルルールが適応されるか」ではなく、「他者にローカルルールの遵守を呼びかけている人物が利用者サブページに記事をコピーし、ローカルルールなんてお構いなしの編集を行っている。本人はそれを『今後の加筆予定についてメモをとっているだけ』と主張するが他者が同様の行為をする事については否定的な立場をとっている。このような行為は問題ではないのか」という点です。この主張はどう見てもダブルスタンダードな内容であり、この人物に「ローカルルールを守れ」と言われた側の人間からすれば不愉快な行為であることは明らかです。また「どうしても書きたければ自分の利用者ページか自宅PCのワードパッドでメモしてください」という当方の言葉に対しても「中にはローカルルールが定められている記事についてのこともあり、その記事ならルールの範疇外に当てはまる事柄も先に述べた理由や加筆事項についてまとめ推敲する意図によりルールの範疇外のことは進行中の事象でまとまったとは言えない段階であることを承知でメモしている。」「ちなみに私にとってワードは新規作成用、サブページ含む利用者ページはメモ用としている。」「たかだかルール範疇外を個人用メモに書いたからといって、だからルール破りはやめろだの空気を読めだのというのはお門違いなので、応じるつもりは無し。」(斜線部分は件の利用者の利用者ページより引用)と自らの見解を固持する意向を示しています。なお上で「話し合いの上で解決すべき」との意見も頂いておりますが、利用者ページにおける意見表明を見る限り一対一での対話による解決は困難と思われますのでこちらでの意見が出揃った頃を見計らってコメント依頼を出したいと思います。--cloudberry 2009年5月12日 (火) 09:54 (UTC)[返信]

えーと、記事と利用者ページは別物で、記事では書くべきではないとされることを、利用者ページで書く事はいちおう問題ないし、ローカルルール違反となるものの記事への書き込みには厳しく対処し、利用者ページで書くことは、書いてもいい基準が違うので対応が違ってくるのは当必然だと思うのですね。
他の利用者が、自分の利用者ページに同じようなサブページを作り、同じような編集をしていることを咎めるなら、それは批判すべきダブルスタンダードとなるでしょう。しかし、それを認めるとして、複数の執筆者がそれぞれに自分の利用者ページで記事の複製を作って、めいめいに編集するのがよいのかというと、疑問があります。もし、それが備忘録的なもので将来記事に反映させることを考えるなら、記事のノートにサブページを作り、共同で作業するほうが望ましいと思いますが、それはそれで、是非があると思います。そもそも、かなり長期にわたって進行中の状態が続く事柄について、個人的な備忘録的なメモを作るならウィキペディアの利用者ページではなく、ローカルで作っておけばいいとも考えられます。こっちも、いろんな見解があるでしょう。速報云々ではなくて、論争が生じやすい記事や、誤りを丁寧に避ける必要がある記事などでは、サブページを使うというやりかたも有効かも。--Ks aka 98 2009年5月12日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

「他者にローカルルールの遵守を呼びかけている人物が利用者サブページに記事をコピーし、ローカルルールなんてお構いなしの編集を行っている。本人はそれを『今後の加筆予定についてメモをとっているだけ』と主張するが他者が同様の行為をする事については否定的な立場をとっている。このような行為は問題ではないのか」という意見を受け、私の認識について若干の相違ではと思ったことを意見します。

もしかして私が「コイツがやれば自分もやろうなんて認識するほうが大きく間違っている」という意見を、私が他のユーザーがそのユーザーのサブページで私を真似て同様のことをするのを否定していると思っていますか?もしそうなら違います。私が大きく間違っていると言っているのは、「私がルール範疇外のことを自分のサブページで書いているのに対し、他のユーザーがルール範疇外のことをサブページでもない破面護廷十三隊などのルールが制定されている記事で編集するのはルール違反であり認めない」と私は主張しているだけで、ユーザーが「そのユーザーの利用者ページ、サブページで私がやっているようなことをしている」分には他人の利用者ページですし別に構わないと考えます。

私はずっとルールが制定されている記事に対しては、私もルールを遵守し違反したユーザーには注意喚起しようという意図で意見しています。ルール制定記事と利用者ページは全く用途が違う別事であるのは明白だから、難癖を言われようとも今後も利用者ページ・サブページを加筆事項のメモ・推敲以外の用途で使用することを辞めようとは思いません。まあ他のユーザーが私と同じ理由で利用者ページとサブページを使うことには何の異議もありませんし唱えるつもりもないですが。--B.R 2009年5月12日 (火) 11:47 (UTC)[返信]

つまりダブルスタンダードな姿勢をとるつもりは無く「ルール違反にならないように利用者の裁量が広く認められる利用者ページを使っているのだから問題は無いはず。他者が同じ事をしても同様に問題ないものと判断する。」ということですか。その点については理解しました。ただ、もともとローカルルールで速報を制限するというのは編集合戦を防止する為の手段だったと思うんですが、Black-River氏のやり方はその手段がいつの間にか目的となり、迷走している様に見えるのですが。
Ks aka 98氏の指摘のように、複数の執筆者がそれぞれに自分の利用者ページで記事の複製を作って、めいめいに編集するようにすればいいのかというと私も首を傾げたくなりますし、この件に限定して言えば、ルールを守るという名目の下にそういった事をするぐらいなら、いっそのことルールを変えるか失効させるかして記事で速報を許容した方がかえって問題解決につながるのではないかとさえ思います。投げやりな言い草に聞えるかもしれませんが、真剣にそう感じました。本題から話がそれてしまいますのでこの件についてこれ以上このページで話すのは控えますが、このコメントに関して何か意見があれば私の会話ページにお願いします。--cloudberry 2009年5月14日 (木) 10:06 (UTC)[返信]