Wikipedia:コメント依頼/遠藤進之助

利用者:遠藤進之助会話 / 投稿記録 / 記録さんによる編集姿勢についてコメントを依頼します。--禁樹なずな会話2023年11月25日 (土) 04:40 (UTC)[返信]

依頼者のコメント[編集]

遠藤進之助さんは、対話拒否などせず、呼びかけに礼儀正しく応答してくれる方です。しかし会話ページのやり取りを見る限り、御自身の編集姿勢が問題視されていることを自覚されていないようです。

以下に氏の問題点をいくつか挙げてみました。

過剰な連続投稿
これは投稿記録を見ると一目瞭然ですし、氏の作成した記事の履歴はほとんど「遠藤進之助」の名で埋め尽くされています。
会話ページでは3度にわたって「プレビュー機能のお知らせ」を受けており、2022年には「なるべくプレビュー機能を用いるように努力しています[1]」と発言されていますが、1年たってもその努力は実を結んでいないようです。
必然性のない引用と著作権侵害
著作権法で許諾される引用は、その「必然性」があることを条件としていますが、氏は引用でなくてもいい箇所においても文章の引き写しを行います。
利用者‐会話:遠藤進之助#平成遠友夜学校についてでは著作権侵害に関する注意を受けていますが、氏が適切な処置を取らなかったため、別のユーザーがWikipedia:削除依頼/平成遠友夜学校を提出してくれました。
他人が書いた文章を持ってくるのではなく、自分の言葉で記事を書いてほしいです。
記事の主題に直接関係のない画像を大量に添付
佐藤愛子 (作家)には「紀寿の直木賞作家 佐藤愛子|家族の肖像ギャラリー」「異性の作家仲間|肖像ギャラリー」という節が設けられています。作家当人の画像があればよいのに、どうして家族や知人の画像まで載せるのでしょうか。それぞれの人物記事へのリンクがあれば、情報はすぐに手に入ります。
分類として機能していないカテゴリ
遠友学舎#外部リンクから、記事のカテゴリを確認してみてください。北海道大学にある建物の記事なので、「Category:日本の大学の建築物」は、まあいいでしょう(本当は「Category:北海道大学の建築物」が望ましいですが)。
しかし建物に対して「Category:生涯学習事業」「Category:同窓会」は不適切ですし、「Category:北海道」に至っては滅茶苦茶です。北海道に関連する事物を、全部このカテゴリに入れるのでしょうか?
さらにデフォルトソートも誤っているため、カテゴリ内から記事を検索することも難しくなっております。

ウィキというシステムでは、リンクをクリックするだけで関連する別の記事に跳ぶことができます。しかし氏は、目についた情報要素すべてをひとつの記事に押し込むため、雑多な仕上がりになっています。また、複数の記事間や、場合によってはひとつの記事内で情報の重複があっても、気にしておられないようです。

精力的に活動するのも結構ですが、依頼者としてはもっと落ち着いて事に当たってほしいと願います。--禁樹なずな会話2023年11月25日 (土) 04:40 (UTC)[返信]

作成された一部記事の確認用リンク[編集]

被依頼者(遠藤進之助さん)のコメント[編集]

最近、Sandboxを使っての下書き、という方法が使えるようになりました(少しは腕が上がったという意味です)。そのSandboxでも、やはり、アップロード回数は問題となるでしょうか? プレビュー機能は、できるだけ使うようにしています。その分、アップロードの回数が減っていることは間違いないと思っています。また、事前に自分のパソコン内で、メモ帳あるいはMeryなどのシンプルなテキスト編集ソフトを使って、予め、下書きをするようにしています。 ですが、それを実際の紙面(Wikipedia記事画面)に貼り付けた場合、どうしても調整が必要になってきます。紙面の字面(じづら)とか、平出・欠字なども気になるところです。平出というのは、重要な語句や敬意を払うべき人物の姓名などが、折り返している場合など、それを避けることをいいます。例えば、表現を変えて、その行の文字数を増やし、重用人物の姓名を、次の行の冒頭辺りに持ってくる、という配慮です。新聞記事(紙紙面)などでも、こういう配慮の形跡を見ることがあります。 このWikipediaでも若い編集者に、そんなことは気にせず、ただ淡々と書けばいいのだ、というようなアドバイスをもらったことがあります。Wikipediaの紙面も実際には様々なデバイスの、様々な形状やサイズの画面で閲覧されるわけで、結局は、フローティングフォーマットであるわけです。そんなことに気にしても仕方がないではないか、というのはもっともなことです。 ですが、僕としては、例えば、今時の若い人の、読点のない文章というのは、言葉を記号のように扱っていて、とても素晴らしいとは思えません。百科事典なのだから、合理的に書かれていればそれでいい、という割り切った考えを持つことはできません。例え百科事典であっても、日本語としての文章の質には拘りを持つべきであるというのが、僕の持論ではあります。やはり格調というのは必要でしょう。 因みに僕は日本語文書検定では段位を所有しています。いい歳をして、恥ずかしながら、文筆家、できれば、小説家とかエッセイストになりないと思っています。ところで、Wikipediaに習熟したベテラン編集員ともなると、どれぐらいのアップロード(更新)回数で、ひとつの記事を立項されるのでしょうか。 いろいろ自分の主張を綴りましたが、僕の要領が悪いのは事実です。もう少しスマートに事を成す術を学ぶべきであると僕自身も自覚しております。 佐藤愛子 (作家)に関してです。 僕は、事前に、佐藤愛子先生の『血脈』(上・中・下)『晩鐘』を筆写しています。これに4年間かかりました。佐藤愛子という作家を学ぶためと、文章の腕前を磨くためです。その後、初めて、佐藤愛子のWikipedia記事に加筆修正を行ないました。『血脈』『晩鐘』は、下手をすると暴露本ではないのか、と非難をされかねないほど、それまで書かれていなかった真実を露呈しています。佐藤愛子学を勉強する者にとっては、必携の書といえます。日本文学の学者がどういうか分かりませんが、佐藤愛子の家族といえば、父紅緑、母シナ、異母兄サトウ・ハチローです。また、友人といえば、遠藤周作、北杜夫、川上宗薫です。ひとつずつエピソードを書けば長くなるので割愛しますが、佐藤愛子は、そういう人々と深い心の関わりを持った人生を送ってきました。くどくどした説明文ではなく、一目瞭然で表現できるのが「ギャラリー」だと考えました。「百聞は一見にしかず」という言葉もあります。読む側にいかに訴求できるか、と考えるのはとても重要なことだと思っています。 カテゴリーに関してです。これはおっしゃるとおりです。最後に沢山のカテゴリーが並んでいる方が、立派に見えるから、というアホな理由で、とにかくそれを集めたのは事実です。この点、反省をしなくてはいけない、と思っています。 過去版の著作権侵害の自己処理の件、怠っていて申しわけありません。ただ、現在のところ、その方法を存じておりません。指摘された場合、自ら、専用のテンプレートを貼り付けるなどして、その処置を行うことができる、ということなのですね。今後勉強して、他の編集員の方々に、お手間を取らせないよう、努めたいと思っております。今回の件では、お骨折りをいただき、どうもありがとうございました。 引用が多すぎますとのご指摘ですが、今後、改めていきます。ただ、「遠友夜学校」の当時の広告文などは、その文章自体に訴求力があり、引用すべきであると考えました。ほかにも、「遠友学舎」の引用文ですが、これも建築物のコンセプトを説明した文章で、建築家特有の書き方となっており、引用するべきだ、と考えました。記事「平成遠友夜学校」において、藤田正一氏の略歴を、その著書から丸ごと取ったことに関しては、こちらの間違いでした。反省しております。 最後に、依頼者様に特に申しげたいことがあります。「平成遠友夜学校」(記事)での「遠友学舎」の画像提供にはとても感謝しております。これがないと記事を立項できませんでした。また、「遠友夜学校」立項の折は、Wikipedia定番の方法をご指南いただきまして、とても助かりました。この紙面をお借りして、御礼申し上げます。 本日はこのへんで失礼します。--遠藤進之助会話2023年11月25日 (土) 20:20 (UTC)[返信]

とは書いたものの、ご指摘の箇所は、修正しておきました。
SandBoxに下書きして、「移動」で記事を「立項」する場合ですが、SandBoxの過去版も一緒に移動してしまいます。そうすると、遠藤進之助という利用者名がまたズラッと並んでしまいます。過去版を移動しない方法がありますでしょうか。僕自身が思いつく方法としては、SandBbox12、など、新しいものを拵え、そこにSandboxで拵えた下書きをコピー&ぺーストとして、それを「移動」してそのまま立項するという方法です。特に不正ではないと思うのですが、邪道という気もいたします。何か良作があればご教示ください。
デフォルトソートの機能が正常に働いていない、とのご指摘でしたが、枠の中に正しいひらがなが入っていないということでしょうか。その場合、ページ情報を参照して正しいものを入力する、ということでよろしいのでしょうか。
そういうこととは全然違いますよ、ということであれば、よく調べて勉強してみます。以上です。--遠藤進之助会話2023年11月26日 (日) 04:12 (UTC)[返信]
デフォルトソート先ほど点検をし、なるほど、記入していなかったり、出鱈目だったりと、トホホな状態でした。「さとう あいこ」のように、人名では姓名の間に全角スペースを設ける。学習院「デフォルトソート|かくしゆういん」とするように、濁音は使わず、■促音 ■拗音などの場合も、平仮名を小さな文字で書く必要はない――という規則性だと確認できました。なるほどこのデフォルトソートがしっかり記述されていると、Wikipediaを便利に使うことができますね。
申しあげるのを忘れてしまいましたが、依頼者様には、豊平橋近くの(札幌)遠友夜学校の、旧木造校舎と、建て直した後の、新木造校舎の画像も提供していただきました。感謝に堪えません。どうもありがとうございました。--遠藤進之助会話2023年11月26日 (日) 16:52 (UTC)[返信]
自己レス(自学自習)です。履歴(過去版)すべてを引っ張って、立項(新規作成)しないための方法を学習しました(と本人は思っています)。1. 私の規定のsandboxのソース編集画面で、"list="以下にUser:遠藤進之助/下書き1などと書き込み、その規定サンドボックスにサブページを拵えます。2. 規定のsandboxで、立項(新規作成)としても十分な記事を予め拵え、3. それを、サンドボックス・サブページである、/下書き1、/下書き2 などに、コピー&ペーストで、丸ごと写します。4. 丸ごと写した内容に対しては、修正加筆したりしないで、そのまま「移動」の機能を用いて、記事を立項(新規作成)します。5. 以上で、「遠藤進之助」という利用者名がズラッと縦に並んだ履歴を表示させることなく、立項(新規作成)がスマートに完了します――という結論に達しました。--遠藤進之助会話2023年11月26日 (日) 19:51 (UTC)[返信]
【(新規)立項に関して】他の編集者がどれぐらいのアップロード(更新)回数で、立項(新規作成)しているかに関して、調べてみました。直近ですと、「履歴」に立項者の「利用者名」が表示される数ですが、2~3回、多くても10回以内という新しい記事が多いのですね。皆さん、スマートにやっていらっしゃいますね。それに比べますと、私の新規立項は「不細工」の一語に尽きます。
依頼者様に申しあげます。今回は貴重な学習機会を与えていただきまして、どうもありがとうございました。--遠藤進之助会話2023年11月26日 (日) 20:54 (UTC)[返信]
  • 藤田正一ノート / 履歴 / ログ / リンク元において、人物略歴等(セクション)のトップ文章を、記事人物の書籍からの引用ではなく、執筆者オリジナルとしました。
--遠藤進之助会話2023年11月29日 (水) 03:19 (UTC)[返信]
記事において、重複しているセクションを削除しました。ご指摘の中にもありました。記事「遠友夜学校」、記事「平成遠友夜学校」の2つの記事です。--遠藤進之助会話2023年12月1日 (金) 04:32 (UTC)[返信]
記事「平成遠友夜学校」のギャラリーが、記事「遠友夜学校」のそれと、丸っきり重複していたので、前者を削除いたしました。--遠藤進之助会話2023年12月1日 (金) 04:41 (UTC)[返信]
記事「遠友学舎」のギャラリーも、記事「遠友夜学校」のそれと、丸っきり重複していたので、削除といたしました。--遠藤進之助会話2023年12月1日 (金) 04:45 (UTC)[返信]
これで最後になると思います。記事「新渡戸稲造と遠友夜学校を考える会」、記事「藤田正一」にも、ギャラリーを含め、他記事と、丸っきり、重複する部分がありましたので、削除としました。--遠藤進之助会話2023年12月1日 (金) 04:55 (UTC)[返信]

第三者のコメント[編集]

  • コメント 個別の記事については知識がないため、触れません。連続投稿は確かに多すぎます。この調子では、編集競合しそうで他の利用者が触る気になかなかなれないでしょう。ご自分の中で何回あるいは何日まで許せるか縛りを作るのもひとつの手です。個人的には何度も手入れするのは恥だと思っているので、理想は一発で決めることですが、現実はなかなかそうならないのはわかります。ちなみに私の場合は、原稿はワードパッドに下書きしており、ウィキペディアの「下書きページ(サンドボックス)」もプリビューのみにとどめています。これは私と同じようにしろという意味ではありません。ただし、ウィキペディアに一度アップすると、下書きページも含めて複製や改変、再配布を許可したとみなされますから、いくら慎重になってもなりすぎることはありません。
カテゴリは厳選することをお勧めします。カテゴリ内に記事名が載るとうれしいかもしれませんが、真に有用でなければかえってノイズになってしまいます。黙っていても付けてくれる人がいますし、なにもしないでもいいくらいです。また、遠藤進之助さんがおっしゃる「平出」は、配慮する意味はないと思います、なぜなら、一行にどれくらい文字が入るかは各人のディスプレイの解像度とフォントの大きさに依存するからです。
手前味噌ですが、10年前に利用者:みっち/記事の書き方を書いており、もしかすると参考になることがあるかもしれません。--みっち会話2023年11月28日 (火) 14:10 (UTC)[返信]
とても有用な返信をいただきまして恐縮です。
自分の環境下でノートパッドなりMeryで編集して、それを例えば1か月間熟成して、もう手を入れるところがない、となったら、「移行」して記事として「立項」する、という方法が有効かもしれない、と思いました。それが無理なら、せめて「1週間の熟成」は必要であると自分にいい聞かせます。文章の師匠にもそんなことをよくいわれます。仕事柄、WordPressやAmebaOwnedで文学情報などのホームぺージを拵えることも多いですが、いつも、書いてはアップロードし、アップロードしては修正する、の癖がついてしまっています。少なくとも、Wikipediaは公器ですから、そのへんはきちんとしないといけませんね。
みっちさんの場合は、一旦サンドボックスにすべての情報を貼り付けて、「プレビュー」で出来映えの確認はするものの、決して、アップロードしない、というのは、素晴らしい配慮ですね。Wikipediaではどんな些細な事柄でも書き込んでしまえば、特別な場合は除いて、それらはどんどん蓄積していきますからね。僕と同じ業界でDTP(デスクトップパブリッシング)を仕事としている仲間には、「デジタルタトゥー」ということをよくいわれます。とくにかくネットに書き込んだら未来永劫その情報は消えない――その位の覚悟で事に当たりなさい、というご注意です。その点、僕はまだまだ甘チャンです(汗)。平出に関してはおっしゃるとおりですね。どのみち、フローティングフォーマットであるわけですから。みっちさんの『記事の書き方』ですが、のちほど、じっくりと読ませていただきます。また、Wikipediaに興味を持っているが、いまひとつやり方が分からないという仲間にもこのページを紹介させていただきます。通常なら「独自見解」とか下手をすれば「大言壮語」と書かれそうな私見でも(みっちさんの記事がそうである、といっているわけではありません、汗)、このようにして利用者ページに記述すれば、Wikipedia内でも、紙面として成立するのですね。そういう意味でもとても参考になりました。
それと、ベテランウィキペディアンの方が、どういう風にして、常日頃、記事を書かれているか、という生の情報に触れたのは、これが初めてです。とても参考になりました。感謝いたしております。では。本日はこのへんで。--遠藤進之助会話2023年11月28日 (火) 17:14 (UTC)[返信]
「利用者:みっち/記事の書き方」を拝読いたしました。僕にとって特に参考になったのは、脚注を入れる頻度です。段落毎にひとつずつ入れる、というのは、いい目安ですね。逆にいうと、そのことによって、どの範囲を段落とするかも決まる、というWikipedia独特の文章作法が存在するわけですね。
百科事典とSF作品とをひとつの括りで見るところが面白いですね。どちらも読者にセンス・オブ・ワンダーを与える――。昔、早川文庫で読んだ『ペルシダー・シリーズ』などが脳裏を過ります。地球の裏側にもうひとつの世界が存在し、主人公がその世界を冒険する話です。設定からしてセンス・オブ・ワンダーであり、それがシリーズを通底していました。
百科事典といえば、SF作家小松左京が頭に浮かびます。氏は書棚を背にしたデスクで執筆をしており、百科事典を調べる時には、一切後ろを振り向くことなく必要な巻を取り出すことができた、といいます。そういう意味でも、百科事典とSFは僕の頭の中でも結合しています。
追々、みっちさんの他の私論も読ませていただきます。では。--遠藤進之助会話2023年11月28日 (火) 21:50 (UTC)[返信]
コメント 読んでいただきありがとうございます。参考になったようでよかったです。脚注は、先々「良質」選考なども見据えるなら、段落よりも細かく付した方が有利でしょう。私の私論は注意書きのとおり「毒入り」なのでほどほどにお読みください。
『ペルシダー』はバロウズですね。私はフレドリック・ブラウンやヴァン=ヴォークトが好きでした。日本人では筒井康隆派です。SFのようなジャンルは、記事として書くには資料に乏しいのが残念ですが、このところファンタジーも手掛けるようになっており、いつか手を伸ばすかもしれません。--みっち会話2023年11月29日 (水) 12:28 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

コメント依頼開始より2週間が経過しました。遠藤進之助さんが編集を改善する姿勢を示してくれましたので、本依頼は役割を終えたと考え、クローズ致します。

みっちさんには常々お世話になっておりますが、今回も御助言いただきありがとうございました。--禁樹なずな会話2023年12月11日 (月) 07:14 (UTC)[返信]