Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/ハイフンマイナスへの置換

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引用の強調方法[編集]

質問なのですが、「今回のように「引用部を他の部分と区別できるようにする」意図を果たすための手段は、斜体指定ではなく、別の手段を講じるべきなのです。」について何か良い方法をご存知でしょうか?シングルクォーテーション3つだと強調しすぎて、他者コメントを悪目立ちさせるように思い、気が引けます。また、quotationで囲むのもオーバーな気がしますし。HTMLのemタグを使用するのもなんかしっくりきません(Wikipediaの機能でやりたい)。以上、ノートに再掲しました。--JapaneseA会話2017年9月6日 (水) 00:41 (UTC)[返信]

話の順序が前後してしまいますが、「なぜ斜体にならないか」というと、「メイリオ」が斜体に対応していないからです。他のフォント、おそらく今まで多くの人が標準のまま使用していたであろう「MS明朝」「MSゴシック」だとかは今でも普通に斜体になります。(エクセルとかワードとかでいろんなフォントを出して、斜体にしてみると差がわかります)
なので「メイリオ」を使わなければいいだけの話なんですが、世の中が「メイリオ」が一般的になりつつあるのでしょうがない、というところなんでしょうね。もしかすると何年か経つとまた別のフォントが主流になって、それが斜体に対応していれば自然と解決してしまうわけで、そういうのに振り回されちゃいますね。
いわゆるhtmlのいまどきの考え方は、「斜体にしろ」とかだとそうやって振り回されちゃうから、「他と区別しろ」と意図を書け、ということになっているようで、そこらへんはwikipeiaの機能が追いついていないというところなんでしょう。--柒月例祭会話2017年9月6日 (水) 01:07 (UTC)[返信]

返信 JapaneseAさんへ。

結論としては私にもどうしていいかわかりません。

斜体が表示されないらしいよ、というのは前々から聞いてはいたのですが、私はつい最近までXPマシンを使っていたので、「へー、お気の毒様、でも私は斜体見えるから関係ないね」と思っていました。そのマシンが天に召されて新型機にしてみたら本当に斜体表示されないので、この1、2ヶ月ぐらいから真剣に受け止めるようになったのです。

考え方の基本としては、「ここは引用部なので、それとわかるようにしますよ」ということなので、斜体に拘る必要はないんですよね。

もう少し突っ込んで考えると、「著作権」への対応として「引用部をそれとわかるようにする」というのと、対話のため「これは誰それが言ったことなんだけど(自分の発言じゃないよ)」という趣旨で区別できるようにするのは目的が違っています。でもまあ今回はそこまでは掘り下げないことにしときましょう。
  • Help:早見表では、斜体は「他との区別」と説明されています。しかし、
  • Help:ページの編集#太字・斜体には「引用部は斜体を使え」、「斜体は引用を意味します」という説明はありません。Help:ページの編集#引用も同様です。)また、「日本語では、斜体はあまり使わないでください。一部の日本語環境では、斜体での表示ができない場合があるためです。」という解説があります。
  • Help:ウィキテキストにおけるHTML#使用できるHTMLには、「<q>文字列</q> : 行中の引用。」というのがありますね。<q>こうすると</q>→こうなります←私の環境では、自動的に「」で括られた以外には、見かけ上なにも変わってないように見えます。
  • {{引用文テンプレート}}にはいろいろありますが、いずれも枠を伴うので、平文のなかで使うにはいまいちですよね。
  • たとえば「区別できるように」ということだけでいうと、こうするとかこうするとか、なんかいろいろ思いつきますが、一般的にこれだけで「これは引用を表すよ」とは伝わりにくいでしょうし、別の意図があると受け止められてしまったり、別の問題(WP:COLORとか)を伴うので、やっぱりいまいちですよね。
  • 結局、「ここは引用ですよ」と伝えたいので、「(以下引用)」とか「(以上引用)」などとするとか、「かれは『そうだよ』と言った」とか、“”や<>などを使って表現するか、でしょうねえ。WP:QUOTATIONでは、“”は英文、<>は仏文、和文では使うな、などとあるのですが、記事本文ではなくノートなどで使うぶんにはまあ・・・というところじゃないでしょうか。
古いマシンだとか斜体が見える環境もあるわけですし、あくまでも「普通の環境では」「見かけが変わらない」だけでhtml的には斜体の指定は行われているわけですから、斜体を指定することが全く無意味というわけでもないです。
なんかそこらへんを併用したりしながら工夫するしかないんでしょうねえ。--柒月例祭会話2017年9月6日 (水) 00:55 (UTC)[返信]
ありがとうございます。まず、このノートでの議論の主旨は、「会話ページやノートで他者コメントをわかりやすく区別したい」というものですが、他者コメントだけでなく方針・ガイドラインの引用も同様かと思います。なお外部より引用する場合は、迷う事無く{{Quotation}}を使っています。さて、正直なところ、クォーテーション2つで日本語が斜体にならない環境があるとは認識していませんでした。これにはメイリオが影響しているという情報も見つけましたが、定かではありません。insタグは自身のコメント変更時に使われますし、色は推奨されていないと思います(そんな事を言えば斜体もですが)。Template:引用文テンプレートではTalkquoteを使えとありますが、それだけで1行を占めるのがどうにも使いにくいです。いっその事smallタグを使うという手もありますが、これもinsタグ同様に意味あいが違ってきます(私は長い方針を引用する時にシングルクォーテーションと併用したりもします)。この話も結論が出ない気もしますが、こういう問題があるという事をどこかに留めておきたいですね。--JapaneseA会話) 2017年9月6日 (水) 01:34 (UTC)「2017年9月6日 (水) 01:07 (UTC)」のコメントと競合したようです。新しいコメントを拝見し、不要部分に取消線。--JapaneseA会話2017年9月6日 (水) 01:36 (UTC)[返信]