The Novelestilo

The Novelestilo（ザ・ノヴェレスティーロ　略称：ノベレス）

2006年9月結成。Hisashi Nakagawa(Gt),ヒロカツ（Ba), 夕方ビート（Ds）, 中村陽一 a.k.a オッサン (Key)によるヒップホップバンド。東京を中心にライブ活動を行う。ジャズ、ファンク、ソウル的な雰囲気を持つループ感のある多様なトラックをバンドで演奏し、元来ヒップホップが持つトラック感とバンドならではのダイナミクスを追求している。ライブの中で行う、飛び入りのMC,Singerと行うフリースタイルセッションが好評を博す。 Emergenza Music Festival 2008 日本大会優勝。 Taubertal Festival in Germany 2008 にて開催された Emergenza Music Festival World FinalにてBest Singer＆総合４位受賞。バンド名は、 novel：革新的な estilo：スタイルを組み合わせたメンバーの思いから由来している。

ディスコグラフィー[編集]


発売日	タイトル	備考
2009/12/2	Score [Album]	Track List 01. Midnight Drive 02. Play Again -Intro- 03. Play Again 04. Hurry Up 05. Can't Stop The Beat 06. Interlude -My Life- 07. On And On 08. Backbone 09. It's your Imagination 10. Interlude -twilight- 11. Existence 12. Words 13. High Flyer 世界を躍らせた生演奏型グルーヴィ&メロウヒップホップ!うねるウッドベース、歌うギター、タイトなドラム、バンドサウンドに絡むラップが心に突き刺さる! The Novelestilo(ノヴェレスティーロ)、待望の1stアルバム!!! Hip Hopを奏でる大人のためのヒップホップBand!!! 結成以来多くのライブでオーディエンスを魅了してきたHIPHOPバンド、The Novelestilo(ノヴェレスティーロ)の待望の1stアルバム。HIPHOPをバンドで演奏するというスタイルで、海外の野外フェスから渋谷のクラブ、ライブハウス、深夜のジャズクラブなどの多様な現場でジャンルを超えた多くのオーディエンスを魅了してきた。それは、「The Novelestilo」が音楽を愛するものに平等に開かれた「HIPHOPの新しい形」であることを見事に体現してきた。確かな音楽性とバンドとしての実力に裏付けられた、優れた楽曲に満ち溢れた彼らの1stアルバムをぜひ体感して欲しい。^[1]
2011/8/10	Bridge [Album]	Track List 01. Catch The Wave 02. Another Story 03. Next Stage 04. Interlude 05. Colorful World feat. Misa Sugiyama 06. Runnin On My Way 07. 遊び足りない 08. Sasurai 09. Interlude 10. Still Shining 2009年12月リリースの1stアルバム「Score」がロングセラーを続けるHIP HOP BAND、The Novelestilo(ノヴェレスティーロ)の2ndアルバム「Bridge」が待望のリリース決定!!!キーボードが正式メンバーとして加入したことを受け、1stで展開された幅広い音楽性をさらに推し進めたバンドサウンドは、豊潤なグッドバイブスを武器にさらなる音楽の地平線を切り開いた!ヒップホップのアプローチを取りながら、幅広いMusic Loverに支持される音楽性は1stアルバムで実証済み! さらにグルーヴィー&メロディアスに仕上がった2ndアルバムは、日本のPOPS,ROCKに慣れ親しんだリスナーからジャズ、ソウル、ファンク、ヒップホップなどを愛する洋楽志向のディープなブラックミュージックファンまでを魅了する!!!^[2]
2013/5/31	Mix Playings [Free Mix Tape]	Track List 01. For Da Love Of Da Game (For Da Love Of Da Game / DJ Jazzy Jeff Replaying) 02. Ongaku (Daughters / Nas Replaying) 03. Tokyo State Of Mind (N.Y. State Of Mind / Nas Replaying) 04. Be (Be / Common Replaying) 05. Look Of Love (Look Of Love Remix / Slum Village Replaying) 06. Selfish (Selfish / Slum Village Replaying) 07. Bitch, Don't Kill My Vibe (Bitch, Don't Kill My Vibe / Kendrick Lamar Replaying) 08. 16 Bars (99 Problems / Jay-Z Replaying) 09. I Gotcha (I Gotcha / Lupe Fiasco Replaying) 10. Get By (Get By / Talib Kweli Replaying) 11. Fly Away (Runaway / Kanye West Replaying) 既存のHip Hopの曲をバンドで演奏（Replayingと呼ぶことにしました）して、書き下ろしのリリックを乗せた全11曲。 3rd アルバム "Move On" 収録曲のリリックにリンクするような内容・フレーズが散りばめられた、アルバムの“序章”とも言える内容。
2013/6/19	Move On [Album]	Track List 01. Move On 02. Spotlight feat.Looth(Roundsville) 03. Unity 04. Under The Moon feat.midnight camp 05. Find A Way 06. Gemini Notes 07. Face To Face 08. 夜明けは近い 09. Interlude -Move Off- 10. Play Again 11. みちしるべ HipHopバンド、The Novelestilo(ノヴェレスティーロ)の3rdアルバムは、ジャズトランペッター島裕介(Shima & ShikouDuo, Silent Jazz Case)との全曲コラボ。Hip Hopをバンドで演奏するスタイルで、海外フェスから渋谷のクラブ、ライブハウス、深夜のジャズクラブなどの多様な現場で、結成以来ジャンルを超えてオーディエンスを魅了してきたバンドに、島裕介の絶妙なホーンアレンジがコラボしたトラックは、今までのHip Hopの概念を覆す、生々しさと勢いを持った楽曲となっている。この時代、この国、この社会で生きる人々へ送る『生きたメッセージ』が、実に『多彩なリズムのビート』に乗る。Hip Hop好きはもちろんHip Hopに縁の無かった音楽好きをも確かに満足させられる会心作をぜひ体感して欲しい。^[3]
2019/11/20	Regeneration [EP]	Track List 01. Right Now feat. Hiro-a-key 02. Downtown Boogie Da Beat feat. Takuma The Great 03. Lovely Good Day feat. emiko smile 04. Don't Waste, No Time feat. BAN 05. Fly feat. 杢太郎 & Looth 前作 "Move On"から6年を経て、全曲にゲストを迎えたEP3部作の第1弾を遂にリリース。成熟さを増し、バラエティに富んだ楽曲とゲストとのコラボレーションは必聴。第1弾となる本作は、Takuma The Great、Hiro-a-key、emiko smile、Looth (Roundsville)、杢太郎 (Pablo)、BANを迎えている。
2020/2/3	My Place [Single]	Track List 01. My Place feat. KO-ney 全曲ゲストを迎えたEPシリーズ第2弾発表に先駆け、"My Place feat. KO-ney"を先行リリース！話題のMPCプレイヤー KO-neyを迎えて、バンド+MPCの完璧なコラボレーションを実現！
2020/3/14	Penetration [EP]	Track List 01. City Lights (feat. Ryow a.k.a. Smooth Current, King TJ & yomoda"temjin"naohito) 02. My Place (feat. KO-ney) 03. Heat Up (feat. Takuma The Great) 04. Walkin' Days (feat. Hirai Stone) 05. 遊び足りない pt.2 (feat. MIDICRONICA) 06. Thousand Flowers (feat. 万寿) 全曲にゲストを迎えたEP3部作の第2弾。ラッパー、シンガーに留まらず、DJ、MPCプレイヤー、ホーンプレイヤーとのコラボレーションは、バンドの楽曲に更なる多彩さを生んでいる。第2弾となる本作は、Takuma The Great、KO-ney、Ryow a.k.a Smooth Current、万寿、MIDICRONICA、King TJ (Da-Dee-Mix)、 yomoda"temjin"naohito、Hirai Stoneを迎えている。
2022/2/6	A Place To Go [Single]	Track List 01. A Place To Go
2022/9/17	Kudos [EP]	Track List 01. Hawk's Eye 02. Iolate 03. A Place To Go 04. Camouflage 05. Obsidian 全曲インストによる5曲入りEP JazzyからFunkまで多彩なインストヒップホップの５曲となっている。

脚注[編集]

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参考文献[編集]

外部リンク[編集]

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[1] Score, GREEN VIEW RECORDS 2019年9月22日閲覧。

[2] Bridge, Green View Records 2019年9月22日閲覧。

[3] Move On, GREEN VIEW RECORDS 2019年9月22日閲覧。

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関連作品[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]