Template‐ノート:Cite wikisource

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修正案[編集]

このテンプレートは2009年の8月に英語版から作成されてからほとんど変わっておらず、Citeとは付いていますが、出版社、出版年などは出力できません。しかし現在の英語版Cite wikisourceは他の出典テンプレートのように様々な情報が出力できるようになっています。ウィキソースもそれなりに情報量はありますのでもったいないなと思います。ただし影響する記事が多いので気軽に改変というわけにもいかないですよね。こちらに現在の英語版を元に変更案を作成しましたので、意見を伺って大丈夫なら変更したいと思います。改変した結果、今までの表示とがらりと変わって記事を修正するようなことになってはいけないので、そこは注意して作成したつもりですが(微妙には異なる部分もありますが大幅な変更は無いと思います)、どうでしょうか?--にょきにょき会話2014年3月30日 (日) 14:52 (UTC)[返信]

チェック 井戸端にも修正の案内を致しましたが、ご意見も無かったので修正いたしました。200件近く使われているので影響範囲が大きいと思ったのですが、「200件しか」なのでしょうか…。--にょきにょき会話2014年4月15日 (火) 10:56 (UTC)[返信]

そもそもnobulletは必要ですかね。リストの項目だったら手動で前に*を打てばいいだけだし、デフォルトはnobullet=yesの方がいいのでは……。--Askr会話2019年1月22日 (火) 14:46 (UTC)[返信]

nobullet引数と名無し引数の廃止提案[編集]

題名の通り、nobullet引数と名無し引数の廃止を提案します。

  • nobullet引数:Cite系のテンプレートは一般的にはrefタグ内あるいは参考文献節で使われていますが、refタグ内で冒頭の点を使用するケースはかなり稀です。参考文献節では冒頭の点が使われることが多いですが、Cite web、Cite bookなど一般的なテンプレートが軒並み*{{Cite book|...としている中、本テンプレートだけ冒頭に点を打たずに{{Cite wikisource|...とするのはかなり奇異であり、ソースの可読性とテンプレートの覚えやすさの両面から廃止すべき(一般的な出典テンプレートに合わせる)べきと考えます。
  • 名無し引数:これもCite book、Cite journalなど一般的な出典テンプレートに合わせ、本テンプレートをより使いやすくするための変更となります。具体的には「Cite bookやCite journalの和書と違い先頭には置かず『和書=yes』の形で使用」の解消(先頭に和書を置く形にする)を図るための変更であり、Cite bookやCite journalと同様にauthor引数やtitle引数などを使用することは引き続き可能であり、またこれらのテンプレートでも和書以外の名無し引数が使えないので、本テンプレートを使うにあたって覚えることを少なくする変更になります。(これに合わせて「和書=yes」も廃止し、{{Cite wikisource|和書|...に変更します)

特に反対がなければ、来週末の夜(日本時間)にテンプレートを編集し、記事の修正を行います。--ネイ会話2020年3月14日 (土) 13:24 (UTC)[返信]

  • 特に反対がなかったため、作業を開始します。下記の順番で編集します。
  1. チェック nobullet引数の機能を除去する。これを先に行わないと、nobullet引数を除去した時点で冒頭の点が表示されるため。ついでに「1=和書」の場合を実装します。
  2. チェック 「廃止されたパラメータ」の追跡カテゴリをつける。
  3. チェック 廃止されたパラメータを使用しているページを修正する。
  4. チェック 名無し引数と「和書=yes」の機能を除去する。

完了次第済マークをつけます。--ネイ会話2020年3月22日 (日) 16:35 (UTC)[返信]

アメリカ化学会スタイルの廃止提案[編集]

2021年3月に追跡カテゴリをつけてみましたが、どうやら本テンプレートでアメリカ化学会スタイルを使用しているページは0件のようです。本テンプレートにおけるアメリカ化学会スタイルは2014年の更新で導入されましたが、#修正案節の議論をみても導入された理由は記載されておらず、解説文にも記載されていません。また、未使用のためメンテナンスもほとんどされていないとみられます。現時点でアメリカ化学会スタイルを使用できるのは{{Cite journal}}と本テンプレートだけでおそらく今後も対応されなさそうなので、廃止を提案します。--ネイ会話2021年8月21日 (土) 12:38 (UTC)[返信]

チェック 廃止しました。--ネイ会話2021年8月28日 (土) 12:41 (UTC)[返信]

class引数の廃止、洋書モードのCS1移行提案[編集]

下記2件を提案します。

  1. 和書モードにおける|class=の廃止
    • 現在ではclass引数の値によって{{Cite book/和書}}、{{Cite journal/和書}}を使い分ける形になっていますが、テンプレートがかなり複雑になった割に|class=book以外はほとんど使われず、|class=journalは追跡カテゴリによる調査では0件になっています。リターンがかなり少ないため、classを廃止してテンプレートを簡素化したほうがよさそうです。
    • 廃止後は{{Citation}}の和書モードをモジュール:Template wrapperで呼び出すようにしたいと思います。Cite book/和書はCite bookではもう使われておらず、Cite journal/和書は|class=journalの使用数が0件のため不適切な移行先です。Template wrapperは、今後{{Citation}}で新しい機能が実装される場合、本テンプレートを変更せずにただ乗りできることが利点です。
    • 洋書モードでは元々実装されていない引数です。
  2. 洋書モードを出典表記形式1に移行

--ネイ会話2023年8月25日 (金) 13:05 (UTC)[返信]

class引数を廃止し、洋書モード・和書モードともに{{Citation}}に移行しました。洋書モードの出典表記形式1移行は一旦中止します(将来CitationのCS1化とともに自動移行)。
このほか、|1=和書を指定した場合は既定で日本語版ウィキソースにリンクし、|wslanguage=jaを指定した場合は和書モードで表示します。また|show-language=もほかの出典テンプレートと合わせる形(日本語の場合は非表示、それ以外の場合は表示)で廃止しました。--ネイ会話2023年9月3日 (日) 15:20 (UTC)[返信]

type引数の廃止提案[編集]

追加提案のため節を分けます。

type引数は|type=authorの場合、ウィキソースの著者ページを出典として利用するための書式になりますが、著者ページは何らかの原文ページではなく、出典として利用できる場合がありません(原文でない場合、単なるウィキ出典になるため、信頼できる情報源ではなく、著作一覧の出典としてすら使えません)。現状では機能も限定的(日本語版と英語版のみ対応、閲覧日付を記載できないなど)のため、廃止を提案します。今後どうしてもウィキソースの著者ページを出典として明記する場合は{{Cite web}}を使う形となります。--ネイ会話2023年9月3日 (日) 14:41 (UTC)[返信]

チェック 廃止しました。実際の用例では外部リンク節に置くものしかなかったので、今後は{{Wikisource author-inline}}を使うことになります。--ネイ会話2023年9月12日 (火) 02:06 (UTC)[返信]