SAI
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| SAI | |
|---|---|
| 開発元 | SYSTEMAX |
| 最新版 | Ver.1.1.0 / 2008年12月25日 |
| 最新評価版 | Ver.1.1.0 / 2008年12月25日 |
| 対応OS | Microsoft Windows 98/2000/XP |
| 種別 | ペイントツール |
| ライセンス | シェアウェア(税込5,250円 / 1ライセンス、31日間試用可能) |
| 公式サイト | SAI |
SAI(サイ)は、SYSTEMAXが考案・作成した画像描画用ソフトウェアである。正式にはペイントツールSAI、またはEasyPaintTool SAIと呼ばれる。
目次 |
[編集] 沿革
同作者が1996年10月に制作したX68000用ソフトウェア「フルカラーペイントツール-彩-」が原型である。
2004年8月2日に制作を開始し、2006年10月13日にアルファ版、2007年12月21日にベータ版へと移行し、2008年2月25日に製品版へと移行した。
販売はライセンスキーのダウンロード販売のみで行い、支払い方法はクレジットカード、電子マネーBitCashに対応。VISA、MasterCard、JCB が使用可能。コンビニ決済も予定されていたが、中止された。
ライセンスが無い状態でも使用できるが、試用版扱いになり31日の使用期限が設けられている。これはライセンスを購入する事で解除できる(ただし、ライセンスに対応するバージョンのみ)。
[編集] 特徴
イラストを「描く」ことを基礎に置くという特徴を持ったツールである。
エアブラシ、水彩筆、マーカーといったラスターブラシツールの他に「ペン入れレイヤー」で後からストロークや制御点を編集することのできるベクターブラシストロークを搭載しているのが特徴。拡大縮小表示をした時のアンチエイリアス表示・キャンバス回転、マウス座標に依存しないタブレット描画なども可能である。
ペンタブレットを利用して描いた際のなめらかな描線や上記の特徴から、SAIを使用しているプロのイラストレーターもいる程でペン入れ用ソフトにSAIを使うユーザーも少なくない(PhotoshopやPaintshopなど画像処理に向いた他のソフトと連携して使用することも多い)。彩色機能も充実しておりソフト単体で十分に鮮やかな着色が可能であると言われている。
その反面、テキスト入力機能やグラデーションツール、図形描写ツール、レイヤーのロック機能は備わっていない。またカラーモードはRGBのみ選択可能である。
個人製作であり、SAIの基本的な使用想定を考慮してユーザーからの意見が取り入れられることも多い。
テスト版では31日の使用期限が設けられており、期限切れ後も描画機能等に制限は無いが画像を保存することはできなくなった。原則として月に一度配布される「リセット版」で使用期限をリセットすることによって、制限を解除し継続使用することができたが[1]、製品版の発売に伴い「リセット版」の配布はなくなった。
[編集] 関連書籍
- SAIですぐデキる! スーパーペイントテクニック - 晋遊舎
[編集] 脚注
- ^ リセットに関してはα1(c)→α2(a)のようにバージョンが変わった時のみ適用された(α1(a)→α1(c)のような修正変更では行われないと公式では表記されていた)。

