M76

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小亜鈴状星雲 (Little Dumbbell Nebula)
M76-RL5-DDmin-Gamma-LRGB 883x628.jpg
星座 ペルセウス座
観測データ
種別 惑星状星雲
赤経 (RA, α) 01 h 42.4 m (J2000.0)
赤緯 (Dec, δ) +51° 34' (J2000.0)
距離 8200 光年
視等級 +10.1
視直径 6' x 4'
物理的性質
直径 _ 光年
絶対等級 _
特性 _
その他の名称

M76
NGC 650, 651

Perseus constellation map.png

M76 (NGC650、651) は、ペルセウス座にある惑星状星雲である。小亜鈴状星雲(しょうあれいじょうせいうん)とも呼ばれる。等級は10.1等で、距離は8200光年。

1780年ピエール・メシャンによって発見された。「星を含まない。小さくて微か」と記している。同年メシエは、「アンドロメダ右足の星雲は1780年9月5日メシャンが観測している。彼は色消し望遠鏡で探し、星雲状物質をふくむ小さな星団にみえた」とした。ウィリアム・ハーシェルは「分解されない二重星雲」として、これを2つの天体と認識したため、NGCナンバーが2つつくことになった。ウェップは「青白い青雲で二重。M27の奇妙なミニチュア」とした。ロス卿は「渦状。連続した隆起。刈り入れ用の鎌のよう」とした。フェーレンベルクは「大口径での写真ではコルク栓のようだ。NGCカタログでどうして2つに分かれているか分からない」とした。

メシエ天体の中では最も暗い目標の中の一つである。口径8cmの望遠鏡で微かな楕円に見える。口径10cmの望遠鏡でマラスは「10cmでは良い対象となり、亜鈴の小型で、なめらかな表面のノットが互いにくっついている」とした。口径20cmでは四角い形に見えるが、中央のくびれ部分が次第に見えてくる。惑星状星雲は空の状態が多少悪くても、高倍率でも薄れず楽しめる天体が多いが、この天体もそうである。

関連項目 [編集]