K-METAL LEAGUE

K-METAL LEAGUE（ケー-メタル・リーグ）は、KAIENTAI DOJOが主催するプロレスのシングルマッチによるリーグ戦。

概要

• 出場選手全員でリーグ戦を行い、得点上位2名による対戦にて優勝が決められる。
• 若手選手を中心とした総当たり戦であり、2002年の旗揚げ以降は毎年開催されている。
• 旗揚げ当初は夏に開催されていたが、2005年からはGWSP7内でのイベントとしてゴールデンウイークに開催されている。
• 若手不足のため近年は他団体の若手選手を招いて開催されている。
• 2011年・2014年は開催がなかった。
• 優勝者にはメダルの授与と、副賞として望みの試合を組んでもらえる。
  • 例えば、2010年大会優勝者の橋本和樹（大日本プロレス）は、マリーンズマスクの持つインディージュニアヘビー級王座への挑戦を要求、受理される。

出場選手

◎は優勝者、○は準優勝者

2002年

• 日程 7月27日 - 8月17日
• ○ヤス・ウラノ（10点）、◎十島くにお（10点）、ジョー青山（8点）、石坂鉄平（6点）、サンボ大石（6点）、旭志織（2点）、松本だいすけ（0点）

2003年

• 日程 8月2日 - 8月31日
• ◎サンボ大石（10点）、○石坂鉄平（6点）、旭志織（6点）、DJニラ（4点）、上越たく、マイク・リーJr.

2004年

• 日程 7月19日 - 8月22日
• ○火野裕士（5点）、◎旭志織（4点）、KAZMA（4点）、isami（3点）、稲松三郎（2点）、石川はじめ（2点）、上越たく（1点）

2005年

• 日程 4月24日 - 5月15日
• ◎守部宣孝（SUPER CREW・5点）、○石川はじめ（5点）、マサ高梨（DDTプロレスリング・4点）、稲松三郎（3点）、上越たく（3点）、小幡優作（1点）、中川ともか（0点）

2006年

• 日程 4月29日 - 5月7日
• ◎TAKUみちのく（4点）、○小幡優作（4点）、DJニラ（3点）、佐々木大輔（SUPER CREW・2点）、ギジェルモ"チャンゴ"秋葉（1点）、バンビ（1点）

2007年

• 日程 4月29日 - 5月6日
• ◎ランディ拓也（3点）、○梶ヤマト（3点）、滝澤大志（2点）、藤澤忠伸（1点）、ヒロ・トウナイ（1点）

2008年

• 日程 5月1日 - 5月6日
• ◎滝澤大志（6点）、○ヒロ・トウナイ（5点）、梶ヤマト（5点）、藤澤忠伸（2点）、関根龍一（2点）

2009年

• 日程 4月29日 - 5月6日
• ◎ランディ拓也（5点）、○ヒロ・トウナイ（5点）、関根龍一（4点）、河上隆一（大日本プロレス・4点）、白波佑助（2点）

2010年

• 日程 4月29日 - 5月5日
• ◎橋本和樹（大日本プロレス・4点）、○岩虎タケト（4点）、松雪真也（2点）、杉浦透（2点）

2012年

• 日程 4月28日 - 5月6日
• ◎ナス晃太郎(U-FILE CAMP・6点)、○福田洋(ユニオンプロレス・6点)、本田アユム(4点)、遠藤哲哉(DDTプロレスリング・2点)、ダーイシ(ごじゃっぺプロレス・2点)

2013年

• 日程 4月28日 - 5月6日
• ◎タンク永井(6点)、○神谷英慶(大日本プロレス・6点)、本田アユム(4点)、風戸大智(ユニオンプロレス・2点)、ジョナトン・バダ(世界プロレス協会フランス支部・2点)

2015年

• 日程 5月2日 - 5月6日
• ◎吉野コータロー(5点)、○植木嵩行(大日本プロレス・6点)、岩崎孝樹(DNA・4点)、洞口義浩(3点)、雄馬(2点)