Binutils

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Binutils
開発元 GNU
最新版 2.23.1 / 2012年11月13日(22か月前) (2012-11-13
プログラミング言語 C
サポート状況 開発中
ライセンス GPL
公式サイト www.gnu.org/s/binutils/
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GNU Binary Utilities、またはbinutilsは、さまざまなオブジェクトフォーマットを含むオブジェクトファイルを扱うためのプログラミングツールである。現在のバージョンは、シグナスソリューションズレッドハットに買収された)によってBFDライブラリを使用して書かれた。binutilsの典型的な使われ方は、GCCmakeGDBなどの補助である。

コマンド[編集]

binutilsは以下のコマンドを含む:

  • addr2line - プログラム内のアドレスをファイル名と行番号に変換する
  • ar - アーカイブの作成、変更、および展開
  • as - アセンブラ
  • c++filt - C++シンボルのデマングルを行う
  • elfedit
  • gprof - コール・グラフ (call graph) のプロファイルを表示する
  • ld - リンカ
  • nm - オブジェクトファイルに含まれるシンボル(クラス、関数など)を表示する
  • objcopy - オブジェクトファイルをコピーする、オブジェクトフォーマットの変換を行う
  • objdump - オブジェクトファイルのダンプ情報を表示する
  • ranlib - アーカイブのインデックスを作成する
  • readelf - ELFファイルの中身を表示する
  • size - セクションの大きさとその合計をリストする
  • strings - 表示可能な文字列をリストする
  • strip - オブジェクトファイル中のシンボルを除去する

元々binutilsのパッケージは少数のユーティリティから構成されていたが、後に関連性の高さからリンカとアセンブラ(2.5以降)も含まれるようになった。

BFDとlibopcodes[編集]

個々のbinutilsコマンドは単純な機能しかもたない。これらを組み合わせカプセル化したものとして、BFD (Binary File Descriptor) やlibopcodesライブラリがある。

最初のBFDバージョンは、David Henkel-WallaceとSteve Chamberlainによって書かれた。過去には、Ken RaeburnとIan Lance Taylorがメンテナンスを行っていた。2005年以降はNick Cliftonがメンテナンスしている。

外部リンク[編集]