BLUE REFLECTION シリーズ

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BLUE REFLECTION シリーズ
ジャンル コンピュータRPG

テレビアニメ

シリーズ構成
テンプレート - ノート

BLUE REFLECTION シリーズ(ブルー リフレクション シリーズ)は、コーエーテクモゲームスガストブランドが展開しているメディアミックス作品の総称である。

2017年に発表された『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』から始まる進行中のシリーズであり、これまでに『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』と『BLUE REFLECTION RAY/澪』、『BLUE REFLECTION SUN/燦』、『BLUE REFLECTION TIE/帝』の4作品が発表されている。

シリーズ全般及びシリーズに共通する部分を中心として記述するが、登場人物についてはBLUE REFLECTIONシリーズの登場人物で扱う。また、シリーズ各作品の詳細についてはそれぞれの各項を参照。

概要

2017年に第1作「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」が発売された。2021年からは『「BLUE REFLECTION」プロジェクト』と題したクロスメディア展開が開始し、コンシューマーゲーム作品『BLUE REFLECTION TIE/帝』、スマートフォン/PC対応ゲーム作品『BLUE REFLECTION SUN/燦』、テレビアニメ作品『BLUE REFLECTION RAY/澪』の3作品が発表された[1]

キャラクターデザイン・監修は岸田メルが担当している[2]

シリーズ作品は全て現代日本を舞台としており、同一の世界設定を共有している。時間的な隔たりも短く、一部の人物は作品を跨いで登場する。岸田メルによる透明感あふれるデザインのもと、作品中では人間の本質・絆をテーマに少女たちの等身大の青春を描く一方で、選ばれた少女がリフレクターと呼ばれる魔法少女に変身し、人々の想いを守る為、記憶を司る別世界での探索や、敵対者達との戦いを繰り広げることになる(詳細は#世界観を参照)。

コンピュータRPGとしては、シンボルエンカウント方式、コマンド入力方式の戦闘を基本としている。

シリーズ一覧

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(PS4 / Vita:2017年3月30日発売)
BLUE REFLECTIONシリーズの第1作目。略称はブルリフ。主人公は白井日菜子星ノ宮女子高等学校を舞台に、文化祭を間近に控えた出来事を描く。
Win版が2017年9月26日に発売された
BLUE REFLECTION RAY/澪(テレビアニメ:2021年4月放送)
「BLUE REFLECTION」プロジェクトの第1作目。略称はブルリフR。主人公は平原陽桜莉羽成瑠夏月ノ宮を舞台に、想いの結晶フラグメントを狙うリフレクター達との戦いを描く。
時系列は「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」の前後に当たる。
2022年1月15日から16日にかけて、全話リテイク版がニコニコ生放送で配信された。
BLUE REFLECTION SUN/燦(App Store / Google Play / DMM GAME PLAYER:2022年冬)
「BLUE REFLECTION」プロジェクトの第2作目。略称はブルリフS。主人公は瀟美岐日ノ社市を舞台に、世界を蝕む降灰に抗う少女達の物語を描く。
時系列は「BLUE REFLECTION RAY/澪」の後。降灰開始より1年半後に当たる。
2022年11月1日にディザーサイト公開。オープンベータは2022年12月2日~12月9日に実施予定。
BLUE REFLECTION TIE/帝(PS4 / Switch:2021年10月21日発売 Steam:2021年11月9日発売)
「BLUE REFLECTION」プロジェクトの第3作目。略称はブルリフT。主人公は星崎愛央。ある日突然迷い込んだ雫世界を舞台に、記憶を失った少女達と世界の謎を解き明かす物語を描く。
時系列は「BLUE REFLECTION SUN/燦」の後に当たる。

世界観

これまでに発表されているシリーズ作品は現代日本を舞台としており、表向きの世界観は現実世界と全くの同一である。原種リフレクターの存在は世間一般には知られていない。

地理

星ノ宮
星ノ宮女子高等学校が存在する架空の町。『ブルリフT』ではココロトープの舞台として登場する。
『特異点』としての名称は第17特異点に該当する。AASAの関係者からは星ノ宮をNo.17地区とも呼称される[3]。守護するリフレクターは白井日菜子
星ノ宮女子高等学校
『ブルリフ』の舞台となる女子校。全学年に「普通科」と「特待科」の二つのクラスが用意されている。
星ノ宮駅
『ブルリフT』において春日詩帆のココロトープに存在する駅のホーム。隣駅は『きづき』と『ひのもり』。春日詩帆の両親が営むコーヒーショップ「喫茶ラタン」が近くにある。
ココロトープ内の存在であり、地理関係が正確ではない可能性がある。
喫茶ラタン
春日詩帆の両親が営む喫茶店。近隣に有名なバレエ教室があり、一時期白井日菜子が短期レッスンの道中に訪れていた。
月ノ宮
『ブルリフR』の舞台となる架空の町。『ブルリフT』ではココロトープの舞台として登場する。
『特異点』としての名称は第15特異点に該当する。AASAの関係者からはNo.15地区とも呼称される[4]。守護するリフレクターは平原美弦
月ノ宮女子高等学校
『ブルリフR』の舞台となる女子高。学生寮が存在する。
聖イネス学園
歴史ある荘厳な佇まいの学校。敷地内には古い教会があり、時折パイプオルガンの音が聞こえてくるという。
明月女子高等学校
橘涼楓と皇亜未琉が通う女子校。
日ノ社市
『ブルリフS』の舞台となる架空の市。観光産業が盛んな地方都市。田舎に位置しているが、十分にインフラが整備されている。
降灰が少ないため人や物資が集まり、開発が進んでいる。
雫世界
『ブルリフT』の舞台となる異世界。腰までの高さの浅い海が無限に広がり、ぽつんと校舎が浮かんでいる。
雫世界の校舎
『ブルリフT』における拠点となる建物。
ココロトープ
『ブルリフT』の拠点となる校舎の外に出現した不思議な空間。少女たちの思い出から構成されており、心のビオトープのようだ、と愛央たちが名付けた。
少女達に関連する食材や資源が落ちており、採集して料理や制作に用いることができる。
「記憶の欠片」が点在し、回収することで少女たちの失われた記憶の一部を垣間見ることができる。[5]
コモンと同様に魔物が徘徊しているが、コモンとは異なり、少女達のフラグメントを守るために徘徊している。
コモン
『ブルリフ』における探索の舞台となる、人間の集合的無意識により形成されている世界。全ての人の意識、記憶が蓄積されている。喜びや悲しみなど人間の感情を基に形作られており、感情が生んだ魔物が徘徊している。
『ブルリフR』以降ではユズとライムが番人として管理しており、リフレクターに対しても閉ざされている。

組織・集団

AASA
作中に登場する研究機関。正式名称はAncient Ark Solving Agency(超古代遺物研究機関)。ユズとライムの父親である司城教授がリーダーを務めていた研究機関。原種の調査を行っている。[6]
元は古代文明やオーパーツの研究を行う機関であったが、ある研究から世界の危機を観測して以後、原種の調査を開始した。『澪』以降ではフラグメントの異変や「灰」に対抗する力としてリフレクターの指輪を研究しており、適性を持つ少女を探しては指輪を提供し、協力者を求めていた。[7]
『ブルリフR』では田辺百に指輪を渡しフラグメントの異変を調べるよう依頼した。[6]

用語

原種
古来から存在する世界の管理者、及び管理者候補である上位存在。[8]名前はセフィロトの樹を構成するセフィラから付けられている。巨大な姿をしており、指輪を持つ人間にしか視認することができない。[6]作中では神とも呼ばれている。
次なる管理者の座を巡って100万年周期に一度に争っており、『ブルリフ』時点では100万年前の争いで勝利したダアトが管理者となっている。
地球や人間も一体の原種から生み出された存在である。[8]
リフレクター
想いの力を増幅することで能力を発揮することのできる存在。リフレクターに変身することが出来るのは指輪に選ばれた、強い想いの力を持った少女だけである。[6]
世界の管理者を巡る争いにおいては各地に存在する特異点を守るべく選ばれた守護者であり、白井日菜子と平原美弦が該当する。
『ブルリフR』以降ではAASAや同種の組織によって多数のリフレクターが生み出されている。
エーテル
原種やリフレクターが活動する上で欠かせない感情エネルギー。[9]
原種ダアトは人間の想いが最もエーテルを生み出すと考えており、実際に人間の想いを糧としたダアトは100万年前の争いで容易く勝利した。そのため世界はダアトによって人間の住みやすい環境へと作り替えられた。
指輪
リフレクターに変身するためのアイテム。指輪に想いを込めることで武器を形成したり[10]、変身することができる。[6]
『ブルリフR』以降ではAASAや同種の組織がリフレクター研究を通じてレプリカを開発しており、装着者にリフレクターへの変身能力を与える。AASAが作った青い指輪(ブルーリフレクション)とAASA以外の組織が作った赤い指輪(ルージュリフレクション)が存在している。基本的な能力は同一であり[11]、青い指輪は「想い」を、赤い指輪は「負の想い」を力にすることができるが、所有者の心理状況次第では赤から青へと転じる。
フラグメント
人間の想いの欠片が結晶化したもの。『幻』や『帝』では球体やキューブ状となり、『ブルリフR』では花の形状をしている。
人間が強い感情を抱くとコモンに出現する。特に持ち主が悩みや問題を抱えて暴走している状態では出現し続けており、やがて魔物に囲まれて壊されると最悪は死に至る。暴走したフラグメントに対して、リフレクターが想いの理解によって鎮めることを「固定化」と呼ぶ。[12]リフレクターの力の源でもあり、『ブルリフ』や『ブルリフT』では固定化・共有したフラグメントを装備することができる。
コモンが閉ざされた『ブルリフR』では直接持ち主の身体から出現する。リフレクター以外の人間には見ることも触れることもできないが、リフレクターは負の想いによって成長したフラグメントを引き抜いたり、暴走したフラグメントを鎮めることが可能。[6]しかしフラグメントを引き抜かれた人間は、心を失いやがて昏睡状態になり死ぬ。
特異点
原種が管理者の座を巡って奪い合う地域のこと。世界に22か所存在している。『ブルリフ』の舞台となる星ノ宮が第17特異点、『ブルリフR』の舞台となる月ノ宮が第15特異点に該当する。[13]
リープレンジ
『ブルリフR』におけるフラグメントを持ち主の身体から引き抜くことで展開される特殊な空間。リープレンジ内ではリフレクター以外の全ての時間が止まる。[6]
共鳴
お互いの想いを「共鳴」させることで、リフレクターとして強い力を発揮することができる。また、互いに強い想いや記憶を共有したりすることも可能。[6]
『ブルリフR』で紫乃が与えた指輪は、互いの記憶を無理矢理共有して共鳴させることが可能であるが、偽りの繋がりとなる。[14]
リセットされた世界
『ブルリフ』にて日菜子達の活躍により世界の管理者を巡る争いが終結に導かれ、再構築された世界を指す言葉。
不安定な世界であり、降灰が世界中で発生している。この世界では原種は出現せず、コモンは閉ざされ、多くのリフレクターが生まれている。[6]
原因は明確になっていないが、前回の世界でリフレクターによって全ての原種が倒されたことにより既存の理が変化し、様々な可能性が発生した。
リセット自体は世界の管理者を巡る争いにおける正常な動作であり、管理者を巡る争いで勝者が決まれば、世界は争いの前までリセットされる。
降灰
リセットされた世界で発生している雪のような灰が降り注ぐ現象のこと。世界が不安定になっていることで発生している。[6]
基本形状は粉末で人体に悪影響を及ぼし、一定以上の吸引、もしくは接触により灰病を発症する[15]
異灰
『ブルリフS』で登場する灰から生まれる化物。ルビはテスタ。
襲われるなどして接触しない限り、適正のないものは存在を認知できない。また、認識したとしても時間経過により、襲われた記憶を含めて曖昧になっていく[16]
イローデット
灰病に侵された少女の中にはごく稀に降灰により変異してしまった少女たちがいるそれが、イローデット。超常的な能力が発現し、変身することでその力を最大限発揮する。[17]
クラック
『ブルリフT』で登場する雫世界の空に出現した裂け目。
世界システム
『ブルリフT』で登場する世界を管理する存在。
消滅機構
『ブルリフT』で登場する敵性存在。クラックから雫世界に侵入してリフレクター達を襲う。
オリジン
『ブルリフT』で登場する概念。駒川詩が付けた呼称である。

原種

『ブルリフ』で星ノ宮及び世界中の特異点を襲ってくる、世界の管理者及び管理者候補である、高次元の存在。デザインはYockyが担当。
イェソド
第1の原種。炭化し朽ち果てた巨大な木と数多の人間が融合したような醜悪な巨躯が特徴的で、人型の上半身と四肢を持つ獣型の下半身を持っている。
上半身の頭から発する光線と、様々な武器の形状に変形する上半身の両腕、そして身体の各所に生え、覆っている無数の腕が主な攻撃手段となっている。
名前の由来は「基礎」の意味の名を持つ第9のセフィラ「イェソド」。
コクマー
第2の原種。大聖堂と重戦車が融合したような機械的な外見を持つ。
尖塔を彷彿とさせる6本の長距離砲、車体に多数装着した副砲からの掃射、そして車体の先端にある主砲から砲撃を使い分け、それらの砲撃は一個師団にも匹敵するほどの凄まじい火力を誇る。さらにキャタピラによる旋回薙ぎ倒しや体当たり攻撃も駆使する。
名前の由来は「知恵」の意味の名を持つ、第2のセフィラ「コクマー」。
ティファレト
第3の原種。機械仕掛けの巨大な黄金の蝶のような姿をしている。
ゆらゆらと空中を浮かぶようにして移動し、羽根から放つ誘導性の光弾、中央の胴体から照射される長距離かつ高威力のレーザーによって地上の敵対者を撃滅する。
名前の由来は「美」の意味の名を持つ、第6のセフィラ「ティファレト」。
ネツァク
第4の原種。巨大なランスと大盾を携えた、全身が結晶化した戦乙女のような外見をしている。
ティファレトと同じく移動手段は主に飛行だが、ジェット戦闘機をも凌ぐ圧倒的な機動力で空中を縦横無尽に飛び回る。そしてランスによる斬撃や突きはもちろん、先端から長射程かつ高威力のレーザーによる砲撃を放つ。その他にも大盾をブーメランのように投擲する攻撃や、背中から結晶の羽根を射出し、空対地ミサイルのように撃ち出して爆撃することもできる。『ブルリフR』では、第15特異点「月ノ宮」を消滅させた元凶だったことが判明する。
名前の由来は「勝利」の意味の名を持つ、第7のセフィラ「ネツァク」。
ダアト
『ブルリフ』のラストボス。巨大な翼を持つ真紅の魔神のような姿をしている。
100万年前の争いの勝利者であり、コモンの化身とも呼ばれる、世界の管理者。100万年前の争いで人間の想いが最もエーテルを生み出すと考えており、実際に人間の想いを糧としたダアトは100万年前の争いで容易く勝利した。ダアトは世界システムを利用して、人間の住みやすい環境へと世界を作り替えられた。しかし、100万年後の人間が複雑な生き方をするようになり、想いや絆などを大切にしなくなったことを思いダアトは、「世界を守るために人間の意識を一つにする」ことを決意する。しかし、日菜子達に倒され絆の力に敬意を示し日菜子達、人間を認めた。しかし、『澪』以降、次なる管理者が生まれないまま争いが終わったことで、世界の不具合が起きることになる。
剣・槍・杖・大剣・双剣と5つの強大な力を秘めた武器をそれぞれ召喚し、自由自在に使いこなすことができる。その他にも掌から凄まじい電撃や衝撃波を放ったり、流星雨を降らせたり、ブラックホールを発生させるなど豊富かつ強力な攻撃手段を持ちあわせている。
名前の由来は生命の樹の深淵の上に隠された形で存在する、「神の真意」を意味する名を持つ隠されたセフィラ「ダアト」。

脚注

注釈

出典

  1. ^ 『ブルーリフレクション』新作ゲームは『SUN/燦』と『TIE/帝』。岸田メルさんのコンセプトアートが公開に”. 電撃オンライン (2021年3月28日). 2021年3月28日閲覧。
  2. ^ ガスト×岸田メル氏最新作『ブルー リフレクション』キャラや世界観が判明。現代を舞台に魔法少女が戦うRPG 電撃オンライン 2016年8月29日
  3. ^ TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』【公式】の質問箱。「原作ブルーリフレクションでは…」”. Peing -質問箱-. 2022年3月28日閲覧。
  4. ^ TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』【公式】の質問箱。「原作ブルーリフレクションでは…」”. Peing -質問箱-. 2022年3月28日閲覧。
  5. ^ SYSTEM - ココロトープ | BLUE REFLECTION TIE/帝”. SYSTEM - ココロトープ | BLUE REFLECTION TIE/帝. 2022年1月6日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』用語集”. ブルーリフレクション レイ. 2021年12月28日閲覧。
  7. ^ 「ブルーリフレクション帝」作中Tips「用語:AASA」より
  8. ^ a b 「ブルーリフレクション帝」作中Tips「用語:原種」より
  9. ^ BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣_バトルとエーテル”. 『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』公式サイト. 2022年1月5日閲覧。
  10. ^ 「ブルーリフレクション帝」作中Tips「用語:リフレクター」より
  11. ^ TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』【公式】の質問箱。「青い指輪と赤い指輪の…」”. Peing -質問箱-. 2022年1月4日閲覧。
  12. ^ BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣_リフレクターとは”. 『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』公式サイト. 2022年1月5日閲覧。
  13. ^ TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』【公式】の質問箱。「原作ブルーリフレクションでは…」”. Peing -質問箱-. 2022年3月28日閲覧。
  14. ^ TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』【公式】の質問箱。「モモは美弦としか共鳴できませんでしたが…」”. Peing -質問箱-. 2022年1月4日閲覧。
  15. ^ 【世界観紹介】ブルリフS の秘密が書かれたノート”. 『BLUE REFLECTION SUN/燦』公式 (2022年11月2日). 2022年11月2日閲覧。
  16. ^ 【世界観紹介】ブルリフS の秘密が書かれたノート”. 『BLUE REFLECTION SUN/燦』公式 (2022年11月2日). 2022年11月2日閲覧。
  17. ^ 週刊ファミ通 2022年11月24日号 p19

外部リンク

公式ウェブサイト