AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(AI vs. きょうかしょがよめないこどもたち)は、新井紀子の著書。

概要[編集]

2018年2月、東洋経済新報社から出版[1]東ロボくんのプロジェクトディレクターとしても知られる著者が現時点での研究成果を紹介しつつ、その分析からAI時代の教育や人材育成はどうあるべきかを提言する[2]

2018年5月、第66回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞[3]

2018年9月、第39回石橋湛山賞を受賞[4]

2018年11月、第27回山本七平賞を受賞[5]

2019年5月、ビジネス書大賞2019を受賞[6]

脚注[編集]

  1. ^ AI vs. 教科書が読めない子どもたち”. 東洋経済STORE. 2022年1月31日閲覧。
  2. ^ 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』|ひらめきブックレビュー ~気軽に味わう、必読書のエッセンス~|日本経済新聞 電子版特集(PR)”. ひらめきブックレビュー ~気軽に味わう、必読書のエッセンス~|日本経済新聞 電子版特集. 2022年1月31日閲覧。
  3. ^ 第66回日本エッセイスト・クラブ賞が決定 阪田寛夫とAI研究の2作品が受賞 | 文学賞・賞”. Book Bang -ブックバン-. 2022年1月31日閲覧。
  4. ^ 石橋湛山賞第37回 - 一般財団法人石橋湛山記念財団”. www.ishibashi-mf.org. 2022年1月31日閲覧。
  5. ^ 第27回山本七平賞『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者・新井紀子氏、受賞の言葉 | PHP研究所”. PHP研究所 / PHP INTERFACE. 2022年1月31日閲覧。
  6. ^ 「ビジネス書大賞 2019」が決定 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』が受賞 | 文学賞・賞”. Book Bang -ブックバン-. 2022年1月31日閲覧。