検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 三国志(さんごくし、三國志)は、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の約100年に亘る興亡史であり、蜀・魏・呉の三国が争覇した三国時代の歴史を述べた歴史書でもある。著者は西晋の陳寿(233年 - 297年)(詳しくは『三国志 (歴史書)』を参照)。…
    41キロバイト (6,238 語) - 2023年12月19日 (火) 06:09
  • 三国志関連作品へ多大な影響を及ぼした。 吉川英治は少年の頃、久保天随訳の『演義三国志』を愛読し、深夜まで読みふけるあまり、度々父に「早く寝ろ」と叱られたことがあったという。昭和2年(1927年)には報知新聞に連載小説『江戸三国志』を執筆。内容的には三国志には全く関係ないが、あえて題名に「三国志」をつけており、作者の愛着が判る。…
    17キロバイト (3,024 語) - 2024年2月23日 (金) 00:38
  • 吉川英治のサムネイル
    江戸長恨歌・恋易者』非凡閣、1939年10月16日。NDLJP:1023469。  『柳生月影抄』朝日新聞社、1939年11月。  『茶漬三略』朝日新聞社、1939年12月。  『三国志』全14巻(1940年5月 - 1946年9月、大日本雄弁会講談社) 中国の後漢末から三国
    43キロバイト (5,896 語) - 2024年2月11日 (日) 00:16
  • 『次郎長三国志』(じろちょうさんごくし)は、清水次郎長を主人公とする村上元三の連作時代小説、並びに映像化では最も著名かつ評価の高いマキノ雅弘監督の映画シリーズのタイトルを含めた、同作を原作とする映像化作品群。本作における「三国」とは駿河国(現在の静岡県中部)、遠江国(現在の静岡県西部)、三河国(現在の愛知県東部)を指す。…
    46キロバイト (7,132 語) - 2024年4月29日 (月) 14:46
  • 大川橋蔵 (2代目)のサムネイル
    1958年 『旅笠道中』 1959年 『おしどり道中』 1960年 『草間の半次郎 霧の中の渡り鳥』 江戸三国志シリーズ(1956年) 1956年 『江戸三国志』、『江戸三国志 疾風篇』、『江戸三国志 完結迅雷篇』 新諸国物語 七つの誓いシリーズ(1956年 - 1957年) 1956年 『新諸国物語…
    21キロバイト (3,076 語) - 2024年4月26日 (金) 01:05
  • ラ・ボエーム(アメリカ) 10日 風雲城史(日本) 15日 千姫(日本) 陽炎の夢(アメリカ) カルメン(アメリカ) ソレルと其の子(アメリカ) 1日 江戸三国志 第一篇(日本) ファウスト(ドイツ) 8日 恋人強奪(アメリカ) 14日 忠魂義烈 実録忠臣蔵(日本) 29日 サーカス(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画3位…
    11キロバイト (1,200 語) - 2023年1月7日 (土) 03:00
  • マキノ雅弘のサムネイル
    マキノ雅弘 (江戸川浩二からのリダイレクト)
    (1959年) 江戸の悪太郎 (1959) 九ちゃん刀を抜いて (1963年) 八州遊侠伝 男の盃 (1963年) - 藤純子デビュー作 『次郎長三国志』シリーズ (1963年 - 1965年、東映版) 次郎長三国志 (1963年10月) 続・次郎長三国志 (1963年11月) 次郎長三国志 第三部 (1964年2月)…
    26キロバイト (3,474 語) - 2024年1月7日 (日) 03:03
  • 関羽のサムネイル
    関羽 (カテゴリ 三国志の登場人物)
    江戸時代初期、とりわけ林鵞峰以降、漢詩の題材として諸葛亮と共に「至忠の烈臣」としての「関羽」像が讃えられた。 歌舞伎の演目に「関羽」がある。 曲亭馬琴は関羽に対して辛辣なコメントを随筆に残している。 小説『三国志演義』では、身の丈9尺(後漢から三国
    43キロバイト (7,564 語) - 2024年5月5日 (日) 04:04
  • 三国志 > 三国志演義の成立史 三国志演義 > 三国志演義の成立史 三国志演義の成立史(さんごくしえんぎのせいりつし)では、中国明代に成立した長編小説で四大奇書の一つ『三国志演義』の成立過程について概説する。『三国志演義』は、後漢末期の混乱から魏・蜀・呉の三国
    164キロバイト (29,299 語) - 2024年5月11日 (土) 12:02
  • 萩原遼 (映画監督)のサムネイル
    1955.01.21 人生劇場 望郷篇 三州吉良港 1954年 原作尾崎士郎、主演宇野重吉 江戸三国志 第一部  東映京都 1956.05.24 江戸三国志 疾風篇  東映京都 1956.06.01 江戸三国志 完結迅雷篇  東映京都 1956.06.08 千両鴉 1961年 製作杉山茂樹、脚本宇野正男・岸生朗、主演三波春夫…
    15キロバイト (1,968 語) - 2023年5月31日 (水) 13:09
  • 父子鷹(1956年、東映京都) - 渡辺派の浪人・伊藤佐造 忠治祭り 剣難街道(1956年、東映京都) - こって牛 江戸三国志 三部作(東映京都) - 秦野屋九兵衛 江戸三国志(1956年) 江戸三国志 疾風篇(1956年) 江戸三国志 完結迅雷篇(1956年) 旗本退屈男シリーズ(東映京都) ※市川右太衛門版 旗本退屈男 謎の幽霊船(1956年)…
    50キロバイト (6,669 語) - 2024年3月26日 (火) 00:48
  • 『徳川三国志』(とくがわさんごくし)は、1975年(昭和50年)10月22日から1976年(昭和51年)4月21日にNETテレビ(現・テレビ朝日)系列で毎週水曜日の21時から放映された連続時代劇。松方弘樹主演。全26回。東映(東映京都撮影所)の製作。ANN系列のフルネット局共同制作のドラマの第1作でもある。…
    14キロバイト (1,612 語) - 2024年2月6日 (火) 07:48
  • 諸葛亮のサムネイル
    諸葛亮 (カテゴリ 三国志の登場人物)
    正史三国志5:蜀書, p. 117. ^ 『三国志』巻32先主伝注引『傅子』 ^ 『三国志』巻14劉曄伝 ^ 『三国志』巻10賈詡伝 ^ a b c 『三国志』巻35諸葛亮伝注引『黙記』 ^ 三国志Ⅱ(世界古典文学全集24B), p. 374. ^ 『三国志』巻35諸葛亮伝注引『袁子』 ^ 『三国志』巻44蔣琬伝…
    112キロバイト (19,716 語) - 2024年5月11日 (土) 02:54
  • 蒼天航路 (衝撃のネオ三国志からのリダイレクト)
    中国の後漢末期から三国時代の英雄曹操を「最も人に興味を示した英雄」として主人公に据え、新しい解釈のもとで三国志の世界を描いた長編大作である。 キャッチコピーは「衝撃のネオ三国志」。三国志の正史と『三国志演義』のエピソードへの独自のアレンジと、臨場感溢れる豪快な…
    158キロバイト (27,763 語) - 2024年5月10日 (金) 06:43
  • 張飛のサムネイル
    張飛 (カテゴリ 三国志の登場人物)
    張 飛(ちょう ひ、拼音: Zhāng Fēi、生年不詳 - 章武元年(221年)6月)は、中国後漢末期から三国時代の蜀の将軍・政治家。字は益徳。幽州涿郡の人。『三国志』蜀志に伝がある。封号は新亭侯、のち西郷侯。諡は桓侯。子は張苞・張紹・敬哀皇后張氏・張皇后。孫は張遵。…
    28キロバイト (4,862 語) - 2024年5月4日 (土) 19:21
  • 後漢書のサムネイル
    後漢書の日本語訳は、古くは江戸時代の和刻本で訓点を付したものがあり、汲古書院から1992年に復刻されている。これは元の大徳年間に刊行されたものを日本で翻刻したものである。 戦後に入ってからは、本田済・藤田至善による部分訳はあったが、完訳はなかった。本田の訳は『漢書・後漢書・三国志
    54キロバイト (5,596 語) - 2024年5月7日 (火) 16:56
  • 劉備のサムネイル
    劉備 (カテゴリ 三国志の登場人物)
    三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。字は玄徳(げんとく)。 黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦した。諸葛亮の天下三分の計に基づいて益州の地を得て勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位して、蜀漢を建国した。その後の蜀、魏、呉による三国鼎立の時代を生じさせた。 明代の小説『三国志演義』では中心人物として登場する。…
    65キロバイト (12,486 語) - 2024年5月12日 (日) 02:57
  • 村上元三のサムネイル
    。大衆文学復興の旗手となる。北方もの、人物評伝もの、伝奇もの、海洋冒険もの、芸道もの、股旅もの、お家騒動ものと、多彩な作品を執筆した。他に『次郎長三国志』『松平長七郎旅日記』などの代表作がある。 1951年には、福岡県北九州市小倉北区の手向山公園内に、『佐々木小次郎』の完結を記念して村上が寄贈した小次郎碑が建てられた。…
    15キロバイト (1,849 語) - 2023年10月12日 (木) 09:25
  • なお、何をもって「近世」とするかは、時代によって変わるため一定しない。南北朝時代、南朝宋の裴松之は、『三国志』を「近世の嘉史」と評した。裴松之にとって、三国時代はおおよそ150~250年前の出来事であった。 日本では「近世」という語は古くから用いられていたが、これを現在の使われ…
    7キロバイト (1,036 語) - 2024年4月30日 (火) 05:16
  • 夏侯惇のサムネイル
    夏侯惇 (カテゴリ 三国志の登場人物)
    延康元年4月25日(220年6月13日))は、中国後漢末期から三国時代の武将、政治家。字は元譲(げんじょう、拼音: Yuánràng)。豫州沛国譙県(現在の安徽省亳州市譙城区)の人。『三国志』魏志「諸夏侯曹伝」に伝がある。吉川英治の三国志や横山光輝の三国志などの作品では「かこうじゅん」と江戸時代の慣例に従った読みになっている。…
    15キロバイト (2,734 語) - 2024年4月22日 (月) 15:25
  • のづち)という河獺(かわうそ)のような小動物の妖気にちがいないなどと、知ったか振りをするのもある。――吉川英治 (1927年). “図書カード:江戸三国志”. 青空文庫. 2023年7月2日閲覧。 「先まわりして物事をさぐっておいて、知ったかぶりする者を憎みます。傲慢不遜を勇気だと心得ている者を憎
  • 明であるが、遣唐使の最澄が茶の種子を日本に持ち帰ったことが知られている。 (※ 範囲外)三国志の小説で、よく、武将になる前の若い劉備が、病気の母のために茶を買い探しにいくシーンがある。このように、漢の終わり、三国時代のころには、茶のような植物が、薬用として考えられていたと思われる。(ただし、この頃の
  • こうきん)を著(つ)け、所在に燔劫(はんきょう)す。旬月の間、天下響応す。皇甫嵩(こうほすう)らを遣はして黄巾を討たしむ。   (以下、吉川英治『三国志』桃園の巻より引用 青空文庫版)  また、黄巾軍の徒党は、全軍の旗もすべて黄色を用い、その大旆(おおはた)には、    蒼天已死      そうてんすでにしす
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示