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  • 婦系図』(おんなけいず)は泉鏡花(いずみきょうか)小説、これを原作とする演劇・映画である。 早瀬主税と芸者お蔦を、師酒井は将来を考えて別れさせる。婚姻制度を批判した問題小説である。 1907年(明治40年)1月1日から4月28日「やまと新聞」に連載された。新潮文庫で刊行されている。…
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  • 婦系図 湯島の白梅のサムネイル
    婦系図 湯島の白梅』(おんなけいず ゆしましらうめ)は、泉鏡花小説『婦系図』を原作とした1955年日本映画作品である。大映東京撮影所製作、大映配給。白黒作品。 山本富士子が主演でありその後、山本主演でテレビドラマ化や舞台化もされた。 あらすじ 監督:衣笠貞之助 脚本:衣笠貞之助、相良準 原作:泉鏡花…
    3キロバイト (244 語) - 2024年1月22日 (月) 09:03
  • 山本富士子のサムネイル
    山本富士子 (カテゴリ 私履歴書登場人物)
    自由契約約束は守られなかった。同年、映画「花講道館」で長谷川一夫相手役としてデビュー。戦後ミスコン出身女優第1号と言われている。1954年に『金色夜叉』、1955年には『婦系図 湯島の白梅ヒロイン、1956年映画『夜河』が大ヒットし、大映看板女優として活躍した。…
    25キロバイト (3,410 語) - 2024年5月4日 (土) 11:28
  • 小川眞由美のサムネイル
    小川眞由美 (カテゴリ 曖昧さ回避必要なリンクあるページ)
    ≪岩波文庫≫「婦系図」(1951年初版発行(前篇(2月10日)・後篇(3月25日)))に収録) は、戦前においては1934年から映画としてすでに3度映像化されていて、戦後になってからは、1955年に4度目≪大映東京撮影所≫制作による「婦系図 湯島の白梅」と題された映画として映像化…
    702キロバイト (93,318 語) - 2024年5月12日 (日) 15:39