5五将棋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。アーテ (会話 | 投稿記録) による 2011年10月29日 (土) 12:24個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

5五将棋(ごごしょうぎ、Minishogi)とは、将棋のルールを変更したゲームであり、二人で行なうボードゲーム(盤上遊戯)の一種。

1970年に楠本茂信が発表した、ごく新しい将棋である。

ルール

盤面が縦横5マスで、最終1列のみが敵陣である事を除き駒の動き等は将棋と同じ。他に「千日手は後手勝ち」というルールが採用されることもある。

初期配置図

関連項目

外部リンク