22年目の記憶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Yotomu (会話 | 投稿記録) による 2022年8月8日 (月) 21:33個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

22年目の記憶
나의 독재자
監督 イ・ヘジュン
脚本 イ・ヘジュン
パク・チョルヒョン
出演者 ソル・ギョング
パク・ヘイル
音楽 イ・ジンヒ
キム・ホンジプ
撮影 キム・ビョンソ
編集 ナム・ナヨン
配給 大韓民国の旗 ロッテエンタテインメント
日本の旗 ファインフィルムズ
公開 大韓民国の旗 2014年10月30日
日本の旗 2019年1月5日
上映時間 128分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 朝鮮語
テンプレートを表示
22年目の記憶
各種表記
ハングル 나의 독재자
漢字 私의 獨裁者
発音 ナエドクチェジャ
題: My Dictator
テンプレートを表示

22年目の記憶』(にじゅうにめのきおく、原題:나의 독재자)は、2014年公開の韓国映画[1][2][3][4][5]

ストーリー

1972年、南北共同声明により、韓国中央情報部(KCIA)は南北首脳会談に備えて、極秘のオーディションを開催する。

北朝鮮の指導者である金日成の代役を演じる俳優を探すためであった。

オーディションで選ばれたのは売れない舞台役者のキム・ソングンが選ばれた。

ソングンは大学の演劇科教授のホ・サムウンとKCIAの拘束下にある学生活動家の指導を受け、金日成役になりきる為に猛特訓を受けるも会談のリハーサルに呼ばれる事はなかった。

やがてソングンは自らを金日成だと思い込むようになる。

22年後の1994年、マルチ商法のセールスマンになっていた息子のテシクはとある出来事をきっかけに父親のソングンを訪ねる。

キャスト

脚注

注釈

出典

  1. ^ ソル・ギョング主演映画「22年目の記憶」日本での公開が決定!予告映像を解禁”. Kstyle (2018年10月31日). 2022年2月13日閲覧。
  2. ^ ソル・ギョングが自分を金日成と思いこむ父親役 『22年目の記憶』1月公開”. CINRA (2018年10月31日). 2022年2月13日閲覧。
  3. ^ 韓国NO.1俳優ソル・ギョングが、北の独裁者に!?『22年目の記憶』予告編が解禁。”. シネマNAVI (2018年10月31日). 2022年2月13日閲覧。
  4. ^ 金日成になりきった男をソル・ギョングが演じる「22年目の記憶」公開”. 映画ナタリー (2018年10月31日). 2022年2月13日閲覧。
  5. ^ ソル・ギョングが大根役者演じる「22年目の記憶」本編映像”. 映画ナタリー (2018年12月11日). 2022年2月13日閲覧。

外部リンク