迷宮の将軍

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迷宮の将軍』(めいきゅうのしょうぐん、El general en su laberinto)は、コロンビアの小説家ガブリエル・ガルシア=マルケスが、1989年に発表した歴史小説。短期間で世界各国語に訳された。

日本語版は木村栄一訳で新潮社から1991年に刊行された。新版が2007年に出された。

ラテンアメリカの解放者(リベルタドーレス)だったが、失意にあるシモン・ボリーバルの最後の日々を描いている。