色中心

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

色中心とは、イオン結晶中の点欠陥に、電子正孔が捕捉されたある種の格子欠陥のこと。

特定の波長の光を吸収して色が着くため、このように呼ばれる。このうち盛んに研究されたのがF中心である。(Fはドイツ語で色を意味するFarbeに由来する[1]

[編集]

  • F中心:アルカリハライド結晶中の負イオン空孔に、電子が捕捉されたもの。
  • M中心
  • V中心
  • H中心

脚注・出典[編集]

  1. ^ Gerald Burns; 小島誠治, 澤田昭勝, 中村輝太郎訳 『固体の諸性質』 東海大学出版会、1991年ISBN 4486010876