脳性マヒブラザーズ
脳性マヒブラザーズ(のうせいマヒブラザーズ)は、日本のお笑いコンビ[1]。
概要[編集]
うまく喋れない人DAIGOと、歩けない人周佐則雄によって結成されたコンビ。自らの障害をネタにしている[2]。
イタいでは終わりたくないと思い、ハンディを武器に換えて舞台に立っている[3]。
小学校と中学校は特殊学級、高校は養護学校に通っていた[4]。
バリバラ〜障害者情報バラエティー〜のSHOW-1グランプリの初代グランプリになる[5]。
2014年に上映された抱きしめたい -真実の物語-という映画に出演。
2019年に上映されたBADDREAMという映画の主演になる[6]。
脚注[編集]
- ^ “脳性まひでも笑える人生 タレントの木原大吾さん”. 朝日新聞DIGITAL. 朝日新聞社 (2023年10月8日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “脳性マヒブラザーズのプロフィール・画像・写真”. WEBザテレビジョン. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “脳性マヒブラザーズ(芸人)”. 日刊SPA! (2011年3月14日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “脳性マヒブラザーズプロフィール”. daigo.online. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “「障害者バラエティ」笑っていいのか? NHK教育テレビの2時間特番が大反響”. J-CAST ニュース (2010年12月7日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “映画「BADDREAM」上映会&トークセッション” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2019年10月20日). 2023年12月21日閲覧。