渡邉義章
渡邉 義章（わたなべ よしあき、1952年9月5日 - ）は、日本の自動車技術者、実業家。日産車体代表取締役社長や、同社取締役会長、日本自動車車体工業会会長などを務めた。
人物・経歴[編集]
長崎県出身。1977年同志社大学工学部機械システム工学科卒業、日産自動車入社。1998年日産自動車追浜工場工務部次長。2000年英国日産自動車製造出向。2004年日産自動車理事追浜工場長[1][2]。2006年日産自動車常務執行役員（生産事業本部、国内各工場、海外部品物流管理部担当）[3]。2009年から日産車体代表取締役社長を務め[4]、工場再編などを行った[5]。2015年日本自動車車体工業会会長[6][7]。2016年日産車体取締役会長[8]。
出典[編集]
- ^ 日産車体、日産の渡辺元常務が社長に就任 レスポンス2009年5月12日（火） 21時50分
- ^ 「代 表 取 締 役 の 異 動に関するお知らせ 」 日産車体
- ^ 日産、新役員人事体制を発表、中村常務がCCOに就任 レスポンス-2006/03/18
- ^ 「日産車体、社長に渡辺義章（わたなべ・よしあき）顧問」 日刊工業新聞(2009/5/13 05:00
- ^ 「日産車体「平塚の本社は維持」 湘南工場の再編完了」 本経済新聞-2014/03/10
- ^ ＪＴＰ協、研究･開発に力 車両の電子制御化対応 物流ニッポン2015/10/01
- ^ 「日本自動車車体工業会70年史」 日本自動車車体工業会
- ^ 「新社長に木村昌平氏 日産車体」 朝日新聞デジタル2016年5月13日 5時00分
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