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桑嶋 忠質(くわしま たたのぶ)は、江戸時代の旗本。
江戸城馬医の御家人桑嶋裕の嫡男として生まれる。
寛政3年(1791年)3月21日に徳川家斉に17歳で初めて拝謁する。その2年後の寛政5年(1793年)11月16日に江戸城に上がり、馬医見習いとなる。この時19歳。
文化9年(1812年)に家督を譲られる。
その後の経歴については不詳。
参考文献[編集]