東京国際知的財産仲裁センター

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東京国際知的財産仲裁センター(とうきょうこくさいちてきざいさんちゅうさいセンター、:International Arbitration Center in Tokyo)は、仲裁により知的財産権を巡る国際的な紛争を解決する機関である。仲裁人のほとんどは元裁判官である[1][2]

概要[編集]

2018年9月3日に知的財産を専門とする国際仲裁機関、東京国際知的財産仲裁センターが開設した[3]

最高経営責任者は玉井克哉[1]

事務局の住所は、東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c Tokyo-Asia | IACT | intellectual property ADR”. Iact. 2020年3月8日閲覧。
  2. ^ “知財仲裁機関、東京に9月開設 企業の負担軽減”. 日本経済新聞. (2018年6月28日) 
  3. ^ 知財専門の仲裁機関、東京で開設”. 日本経済新聞 電子版 (2018年9月3日). 2020年3月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]