復讐の歌が聞える

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復讐の歌が聞える
監督 貞永方久、山根成之
脚本 石原慎太郎
原作 石原慎太郎
製作 岸本吟一、佐藤正之
出演者 原田芳雄
音楽 真鍋理一郎
撮影 酒井忠、金宇満司
編集 福井貞男
製作会社 松竹、俳優座
配給 松竹
公開 日本の旗 1968年9月17日
上映時間 90分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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『復讐の歌が聞える』（ふくしゅうのうたがきこえる）は、1968年9月17日に松竹が配給した映画。原作は石原慎太郎の『青い殺人者』で、石原自らが脚本を担当した[1][2]。原田芳雄の映画デビュー作[3][4][5]、当時、原田が所属していた俳優座と提携で製作され、俳優座所属俳優の東野英治郎、中村敦夫、浜田寅彦らが脇を固めた。またこの作品で貞永方久と山根成之が監督に昇進し2人で監督を務めた[6]。

かつて全てを奪われた男が、10年の時を経て出所し、復讐を企てる姿を描いた作品である[6]。

あらすじ[編集]

　

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

同時上映[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “復讐の歌が聞える”. 松竹. 2022年7月5日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報1968年10月下旬号 p.69
  3. ^ “デジタル版 日本人名大辞典+Plus「原田芳雄」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月5日閲覧。
  4. ^ “６３年養成所入団、６７年デビュー…０３年に紫綬褒章”. スポニチ. 2022年7月3日閲覧。
  5. ^ “原田芳雄”. オリコン. 2022年7月3日閲覧。
  6. ^ a b “復讐の歌が聞える”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月3日閲覧。

外部リンク[編集]

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