小菅宇三治

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小菅 宇三治(こすが うさじ、1922年6月25日 - 没年不明)は、日本の経営者プリマハム社長を務めた。小菅宇一郎の長男[1]

来歴・人物[編集]

兵庫県出身[1]1946年大阪商科大学を卒業し、同年に伊藤忠商事に入社[1]1974年に取締役に就任し、1977年に常務を経て、1982年6月にプリマハム社長に就任[2][3]1990年6月に会長に就任し、1992年6月に取締役相談役を経て、1993年6月から2002年3月までに相談役を務めた[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2009, こ32頁.
  2. ^ a b 興信データ株式會社 2009, こ73頁.
  3. ^ 1981年 12月13日 日本経済新聞 夕刊 p2

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
安達豊治
プリマハム社長
1982年 - 1990年
次代
小杉裕二