宇塚至誠堂

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株式会社宇塚至誠堂(うづかしせいどう)は、栃木県宇都宮市問屋町3172-33に本社を置く主に医薬品・医療機器の卸売りを扱う企業であった。現在は、共創未来グループの一社「東邦薬品」である。

概要[編集]

  • 代表取締役社長 宇塚義夫
  • 資本金 1,000万円

沿革[編集]

  • 昭和47年「東邦薬品」・「クラヤ薬品」・「福神」が茨城県に営業所を開設
  • 昭和48年3月「有限会社宇塚至誠堂本店」から卸部門を分離して、資本金1,000万円で「株式会社 宇塚至誠堂」を設立
  • 昭和53年4月東京都の「東邦薬品」と合併し「宇都宮支店」として発足

備考[編集]

  • 広域卸の侵攻により20億円市場(昭和53年当時)の栃木県内の地元卸のシェアの低下で経営が困難になった。
  • この合併で、茨城県内の東邦薬品のシェアは15%になった。