大河原則人
大河原 則人(おおがわら のりひと、1979年2月1日 - )は、日本のバスケットボール審判員である。日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)時代はGONZO(ゴンゾー)の登録名で活動していた。
中学でバスケットボールを始め、秦野南が丘(現・秦野総合)高校を経て日本体育大学グリズリー時代に審判員となる。大学4年時にアメリカに渡り審判の経験を積んだ[1]。
2005年に帰国し、同年に発足したbjリーグの審判団に加わり、審判用ユニフォームのデザインにも携わった[2]。リーグの運営会社に社員として籍を置き、自ら審判を務める他、審判員への指導の役割も担っていた[1]。神奈川県伊勢原市出身[1]。
bjリーグがNBLと統合によりB.LEAGUEに改組された後も引き続き審判員を務める。
脚注[編集]
- ^ a b c “bjリーグ審判で活躍中 伊勢原市の大河原則人さん”. タウンニュース 2012年1月6日号 (タウンニュース社) 2013年11月11日閲覧。
- ^ “Talk About Ball#3 大河原”ゴンゾー”則人”. 2013年11月11日閲覧。
外部リンク[編集]
- GONZO日記 - オフィシャルサイト