大原大次郎

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大原 大次郎(おおはら だいじろう、1924年[1]?月?日(初期設定。連載長期化により、随時スライド))は秋本治原作の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場する架空の人物。警察官であり主人公・両津勘吉の上司。

なお当記事では大原の家族と、娘の結婚相手である角田家についても解説する。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

[編集] 基本設定

警視庁新葛飾警察署地域課の巡査部長で、亀有公園前派出所の責任者である(班長と呼ばれている話がある)。

誕生日は10月15日6月19日4月14日など、話の都合で変化し、作者の秋本も「オープンバースデー制です」と開き直っている(初期は欄外に「都合により部長の誕生日が○月○日に変わりました」などと説明されていたが、最近は「部長の誕生日は変動制です」や、「作者の都合により変わります」などと書かれている)。年齢は6-6では53歳だが19-8では55歳になっており、両津には定年間近と言われるなどリアルタイム加齢期の最終期には50代後半に達していた。95-4時点では53歳という設定になっていた。現在は60歳を過ぎている(161巻での両津の発言より[2])。一人称は、普段は「わし」で、署長など上司の前では「私」。血液型はA型(公式こち亀大全集「Kamedas2」などではA型となっているが、両津は典型的なAB型の性格だと言っている他、90-2「警察手帳進化論!の巻」ではO型と表示されている)。 また、両津から「大正生まれ石頭」と言われたことから、当初の設定に従えば80歳を超えている計算になる。

アニメでは声優が菱谷紘二の時は声が荒っぽかったため怒り方が激しく初期では怒るたびに部長の背景にはカミナリが映っており、気性が荒かった。後の佐山陽規は菱谷よりも穏やかな声であるために怒り方も若干穏やかであり、その声のためか本編アニメでも部長が怒る描写も若干少なくなった。 身長は162cm、体重は65kg。

自家用車は日野・ルノー(両津に「鉄のカンオケ」と称された)、いすゞ・ベレル(アニメではフォルクスワーゲン・ビートル)(ベレルとビートルのいずれも、業者の手違いでスクラップにされる)やトヨペット・コロナ(両津に「動く化石」と揶揄されていた)、トヨタ・2000GT(パーツの30%が他の車のものを流用した車)と乗り換えており、新車よりはレストア車を含めたクラシック車志向である。

また、彼は通勤時間が2 - 3時間と非常に長いため電車とバスで通勤している(実際の警察では非常時の緊急出勤が不可能になるため、そのような長距離通勤は認められていない)。家紋は「雪輪笹竜胆」であり、源氏の系統である(112-5「家紋ベイビー!!の巻」)。下の名前は初登場以来長らく不明だったが、38-5「わたしが直す!の巻」で初登場した。

嫌いな食べ物は山芋セロリ(71-1「最新歯医者事情の巻」、78-2「ケーキ屋・両さん!?の巻」)。

[編集] 家族

父親は東京大学の元教授。兄が1人いる。学生時代に知り合った妻・良子との間に娘のひろみがおり、現在は角田英男と結婚して大介、桜という孫が2人いる。

大原 良子(おおはら りょうこ)
声の出演:柴崎真理
大原の妻。ひろみの母で、大介と桜の祖母。几帳面な性格であり、大次郎とは学生時代に知り合い、東急玉川線200形車内で告白されて結婚した。両津に対して非常に優しい。
角田 ひろみ(かくた ひろみ、旧姓:大原)
声の出演:日高奈留美(1 - 33話)→森谷密(34 - 139話)→寺田はるひ(140話 - )
大原の娘。連載当初は大学生として登場したが、後にコンピュータ会社勤務の角田英男と結婚する(1980年、24歳時)。名前の由来は、作者がファンの歌手の太田裕美から。登場時の愛車はスプリンターリフトバック
初登場時は一時停止違反で交通事故を起こしたのを両津への色仕掛けで誤魔化す頭の軽い女子大生といったキャラクターだったが、それ以降は落ち着いた女性へと変化している。
結婚後も「大原ひろみ」と紹介されることも多い。
角田 英男(かくた ひでお)
声の出演:堀米聴
ひろみの夫でサラリーマン(コンピューター会社勤務)。東京大学卒。名前の表記は時々「英夫」「英雄」になるなどはっきりしない。7巻での初登場時には、両津の言ったでたらめによって両津がひろみの父だと思い込んでしまい、大変なことになった。
角田 大介(かくた だいすけ)
声の出演:並木のり子
ひろみの息子で、大原の孫である。初登場は40巻(1984年8月10日生まれ)。通っている小学校はオリンピック選手や相撲取り、日本画家、作曲家、大学の教授などの子供も通う有名校である。現在は小学6年生。趣味はゲーム(パソコンゲームをしたり、ポケットモンスター緑で140匹のポケモンを集めたりしている)。趣味がゲームという理由で両津と仲がいいが、ゲームの嫌いな大原はそのことを複雑に思っている。2011年49号掲載の「オンラインサバゲー?の巻」では、18歳未満販売禁止のゲームコール・オブ・デューティ』を署長の息子と共にプレイしていたが[3]、大原は何も注意しないどころか、両津に大介と署長の息子を(ゲーム内で)護るように脅していた。また、この話では「大原大介」と名乗っている。
成長描写が明確で、赤ちゃん(41-9「いないいないバアの巻」 - 69-10「家電恐怖症の巻」)→小学生(88-4「両さんの受験指南!?の巻」 - 117-3「目隠し将棋名人!?両さんの巻」)→中学 - 成人?(120-2「部長 ガットメールの巻」 - )となっている。大介はひろみとともに年をとるキャラクターである。がその後再び小学生風に戻り各種のお願いを大原に頼んでいる。(172-8「すれちがい奮闘記の巻」等)
アニメ版ではわずかに年をとっていた。
角田 桜(かくた さくら)
声の出演:なし
ひろみの娘で、大原の孫である。初期の作品では読みは「さくら」でも、「桜子」と表記したり、読みも表記も「さくらこ」「桜子」となっており、はっきりしない。アニメでは、スポーツ世界記録保持者の子供も通い、体育会系のマッチョな教師ばかりが勤務するインターナショナルスクール付属幼稚園に通っている[4]。保育園児もしくは幼稚園児の設定だったはずだが急に赤ちゃんになったり[5]している。

[編集] 自宅

連載当初は千葉県市川市のまともな一軒家に住んでいたが、その後は「千葉県時空ヶ原大字度田舎」(最寄り駅は私鉄さいはて駅・架空の地域)に住んでおり、通勤はバス(さいはて線・時空が丘バス停)を利用している。両津勘吉に何度も自宅を破壊されている(時には別の場所(メキシコ・砂漠など)へ運ばれるなどといったケースもある)。そこは周りに人家がなく、旧式のボンネットバスが通っている。ここが本当に東京都の隣の千葉県かと疑われるほど人里離れた場所であり(両津曰く「キングオブ・僻地(へきち)」だったり、鉄道が全く通っていなかったり、かつては恐竜が出没するようなジャングルだったりする)、交通が非常に不便で、通勤には2~3時間もかかるという。一時期、住所が駅前の一等地になったこともあるが、騒音等の問題で後に現在の場所へ移動した[6]。また、誕生日の祝いに部下の中川圭一からプレゼントされた安土城に住んだこともあったが、大原自身と中川グループの不手際により、城はその日のうちに全焼した(142-6「わしの城!」の巻)[7]。近くにキャンプ場があり、112-8「部長大ブレイク!?の巻」の婦警の話ではマスコミで取り上げられており、ブームスポットへと変貌を遂げている。

172巻では大原宅周辺が急に都市化して繁華街になってしまい、大原は自然を求めて福島県に引っ越したが、さらに通勤が大変なため、今度は派出所の裏の亀有公園に引っ越したというエピソードがある。しかし、その後は大原が亀有公園に住んでいる場面は1度も描かれず[8]、175巻からは大原宅は再び人里離れた水田地帯の中に建っている。 小説版では、一時期中野に住んでいたが両津のせいで千葉に引っ越したという設定がある。

[編集] 長期連載による人物設定の変化

連載当初の設定は秋田県出身だったが、現在では東京都大田区蒲田出身となっている。連載第一回目の初登場の際はヒトラーそのものの容姿をしていた(ただし、「Kamedas」では、大原の初登場を1-4「亀有の少年の巻」としており、1-1「始末書の両さんの巻」・1-2「下町の青年警察官の巻」に登場する人物は別人ということになっている。またこのキャラクターは3-6「この世を華とするために…の巻」で最終場面にハーケンクロイツをつけて係長として登場している)。

また、当初は大正生まれの元陸軍軍人という設定だったが、超長期連載による時代の移り変わりにより、この設定は変更された(昭和一桁生まれ[9]を経て、現在は戦後生まれ[10]団塊の世代となっている)。

[編集] 人物像

[編集] 両津との戦い

二人の出会いは大原が巡査長であった頃、両津が巡査として公園前派出所に赴任してきた時(31-9)だが、意外なことに当初(書類の手違いが原因とは言え)大原は両津を公園前派出所に配属を要請して迎えた(152巻)。また、大原が巡査時代にタイムスリップしてきた両津と葛飾署で出会っている(51-4)。さらにアニメでは、中学生時代の両津たちが起こした「勝鬨橋」の開橋事件で両津に会っており、その時から両津の被害に遭っている(その時、本人は知らなかったが両津の話を聞いて分かった)。

大原は頑固かつ非常に真面目であり、職務に対する責任感は人一倍強い故、いい加減な両津の仕事振りが悩みの種であるが、両津を叱り、暴走を抑える事ができる者は彼しか居らず、「馬鹿者、両津、お前と言う奴は」等と事ある毎に厳しく叱り飛ばしている。このため両津との関係は対立が多いようにも思われるが、両津の出張時などで派出所を空けると、落ち着かなる一面もある(36-10)。だが、そうなると、ストレスがたまり、些細なことで中川圭一秋本・カトリーヌ・麗子が部長に叱られるようになる。また、両津を毎日のように叱っているためか、両津を叱ることが少なくなると「説教する相手がいなくなる」ということもあった。39巻では、銀座署やさいはて署に飛ばされた両津が心配でわざわざ訪ねて様子を見に行っている。ただし、刑事課に異動した時は特に心配していないが、南武刑事が殉職しないで、両津が殉職してくれたら良かったとぼやいている。寝言でも、両津を叱り飛ばす。両津に命令して、両津が言うことを聞かない場合、脅かすこともある。なお、警官になってから一度も始末書を書かされたことがないと本人は語っているが、アニメ版では両津とのゲーム対決に夢中になって女子更衣室を覗き、始末書を書かされたことがある[11][12]

また、両津と意気投合したり、飲みに連れて行ったり、休憩時間(勤務時間中でも)に一緒に将棋を指したり、お金を貸したり、両津に助けを求めたり、機械やプラモや模型制作や修理、衛星放送の取付設置を頼んだり、妻・良子が旅行に行けなくなった時は両津を誘って2人で海外旅行に行ったり、またある時は両津の将来を心配して貯金を勧めたり、一緒に会社やホテルを経営したり、見合いの世話をするなど親身になって面倒を見ていることもあり、意外と良好のようである。実際、大原以外に両津を押さえられ、かつ大原以上に両津を信用している人間はいないという。一方の両津も「部長さーん、カワイイ部下が上司を慕ってきました」と言って大原宅に御馳走に来たり、飲みに誘われると真っ先に手を挙げたり、娘・ひろみの新居へ2人で遊びに行き「ああ今日は実に楽しかった」と感想を述べるなど、大原を心から嫌っている様子はない。大原が若者に馬鹿にされた時も、両津は真っ先にその若者の胸倉をつかみ、ビビらせたことがある(29-4)。

一見頑固者で亭主関白のイメージが強いが、実際はややかかあ天下である。妻をごまかし、山形に出張と言って京都に行き、祇園祭で妻と出会ってしまった時には、問い詰められたが、両津が大原と一緒に行きたいと言って助けてもらったこともある。両津と大原宅で喧嘩した際は、2人とも追い出されて、両津の部屋に泊まる結果になっている[13]

両津を庇うことも多く、マネートラップでは麻酔銃で両津を撃とうとするスナイパーの前に立ちふさがり、「撃つな」と叫ぶシーンがある。実際に両津は10万円拾うよりもトラックにひかれそうになった15万円の懸賞金が懸かっていた仔犬を助けた。

二人の争いは羊羹の多い少ないや意地の張り合いなど、いい年をして子供っぽいものが大半で、その結果周囲に多大な損害を与えてしまうことも数多い。中には両津に地獄を占領された閻魔大王惑星を占領された宇宙人までもが大原に助けを求めるほどである。そのため、大原の出世は両津のせいで妨げられていると言われている。その傍証として、中川圭一テレビゲーム会社が作成した人生シミュレーションゲームによると、もし大原が両津と出会っていなければかなりの高確率で署長(警視正)にまで昇りつめていたことが分かっている(92-4)。しかし、別の派出所に一か月だけ班長代行として赴任した際に大原は「本来の手腕が認められ出世できるかもしれない」と考えていたが、両津より若い部下のマイペースぶりに苦戦したため、予定通り公園前派出所に戻り特に変化はなかった(49-9)。この時、大原はその派出所の部下を「常識があるどころか常識知らずの若者ばかりだ」や「口の利き方も知らない連中だ」と嘆いていた。だが、その若者警官の憧れであった葛飾署ナンバー・ワンの問題児・両津を大原が一喝した時、それを見ていた若者警官が大原に感服してしまったこともある。

両津は部長を「几帳面でチェックが完璧」と一応は尊敬している。大原の完璧主義のおかげで安心してサボれるとも言っている。

前述の通り、大原は「両津が最も畏怖する存在であり、両津の破天荒な悪事に歯止めを掛けることができる唯一の人物」でもあり、署長や閻魔大王やですら両津に頭が上がらないので、署長は「両津を調教(指導)出来る唯一の人物」と大原を評している。

ニコニコ寮の改修工事中、両津を自宅に引き取り、約1か月間一緒に暮らしていた折、妻・良子は両津に、「うちは一人娘だから両津さんが息子みたいに思えて、本当は内心喜んでいたのよ」と語っている(40-2)。

基本的に両津に対する二人称は「お前」だが、両津が大原を怒らせたりしたときに「貴様」をよく使うことがよくある。また、同じく怒らせたときには嫌味ったらしく「両津君」と呼ぶこともある。両津が無礼な態度を見せた時には「この方をどなたと心得る!」という台詞を使うこともある。

一方、両津が警察官としての活躍で手柄を立てた時は180度性格が変わり、両津をやたらと褒めちぎり、自らが上司であることをひけらかすことが多い。また両津を罵倒した発言を、両津が結果で見返すと「ほんの軽い冗談じゃないか」と遠まわしに謝る等、意外とお調子者の所がある。

両津に強制的に貯金をさせたときは、両津がネットで儲けた金(この金は合法)を管理している。しかしその金のうち250万円を横領して自分の趣味に使った。本人は「子供のお年玉を父親が借りるのと同じだ」と思っていたらしい。

アニメでは出世して本庁へ移動することが決まったこともあったが、両津が造り上げて与えた非常に鋭利な日本刀の素振りによる真空波で新葛飾署を真っ二つにしてしまったために無効となった[14]。さらに、護送していたビル荒らしを取り逃がしたことで両津とともに警察官をクビにされたこともあったが、この時は、以前逃がしたビル荒らしを捕まえたことによって署長から職場復帰を認められた[15]。また、両津や派出所メンバーと共にさいはて署に左遷されたこともあった[16]

「たとえどんな理由があろうと、警察官が暴力を振るってはいけない」をモットーとして暴力沙汰を起こしてしまった両津を怒鳴り散らしたこともあったが、その言葉は彼が巡査時代、指名手配犯を逮捕して殴ろうとした際に未来から来た両津に教えられたことがきっかけである[17]

自分が悪い立場になると、両津に当たろうとすることも結構多い。

2000年代後半以降は出番が少なく、始めやオチなどで1コマや2コマだけの登場でセリフも1つや2つだけの登場が多くなっている。

運勢的には、両津に出会ったことで運勢が降下しているようである。人生シミュレーションゲームによると、両津に出会わなければ署長に昇進できており、配属先も異なっていた。

アニメ180話「恥を忍んでアルバイト」では、両津の不祥事で両津と共に警察官をクビにされ、就職先を探すためにハンバーガーショップの店員・コンビニの店員・工事現場の作業員・ビラ張り・そば屋の店員・パチンコ屋の宣伝・新聞配達・焼鳥屋の店員・引越し屋の従業員・遊園地の宣伝・ビルの窓拭きなどのアルバイトをした時、若者の暴言に対してキレたことがある。非常に真面目なところはいいものの、頑固なところが足を引っ張っている。ただし、原作においてコンピニ派出所でコンビニに派遣された時は、コンビニ勤務に順応しており、未成年者の深夜入店を規制し、いわゆる「エロ本」を撤去させた上に、アルバイト店員に接客態度や商品の入れ方をレクチャーしたり、買い物客であるガングロギャルを叱り飛ばす、覇気の無い人間に喝を入れる等、「説教も売るコンビニ」ということで順調であった。なお、「コンビニ王」の両津もコンビニで説教を取り入れたが、大原と異なり説教の中身がなかったため、店は閉店となった。

また、両津のことを人一倍に心配する。「喧嘩するほど仲が良い」をそのままうつした様な関係である。

[編集] 両津の大原への評価

  • いい加減な手持鹿部長代理よりも、几帳面でチェックが完璧な大原を信頼・尊敬している。
  • 「マイホーム主義者」「歩く不動産屋」とも言っている。
  • 何だかんだ言っても大原の存在に甘えている所も多い。
  • サボり、アダルトビデオ鑑賞、花札行為やプラモデル作り等は大原がビシッと仕切ってやりくりしてくれているからできる芸当と言っている。また、大原からガミガミ言われながらこそこそとプラモデルを作るスリルと楽しみがあるとも言っている。
  • 大原の欲しがっている物や、大原が誰かにプレゼントしようとしている物は長い付き合いからか熟知している。
  • 心の鍵が「閉鎖」と「開放」の2つしかないので、人を見る目がないと評している(170-1)。
  • 説教をすることや趣味を語ることを良くするため、おしゃべり好きな性格だと言っている。
  • アルバイトをした時、若者の暴言に対してキレたため、すぐ怒ると言っている[18]
  • 両津が運営しているサイト「ギザマニア」が登場した時、「人生設計わしよりもしっかりしている…」と呟いている。

[編集] 趣味

趣味は、盆栽囲碁将棋ボウリング錦鯉熱帯魚の飼育・時代小説時代劇の鑑賞など多数で、漢字[19]日本史の知識を豊富に持っており、基本的に日本文化を好む傾向にあるが、漫画アニメゲームなどのサブカルチャー全般に対しては強い否定の姿勢を示している。カラオケ十八番大川栄策の「さざんかの宿」で、「武田節」も歌う。その他、軍歌も得意な模様。意外にも学生時代はオートバイを乗り回し、青春を謳歌していた[20]

  • 城のごく一部分の写真を見ただけでもどの城か瞬時に判別できるほどの城マニア。一番好きな城は安土城だと語っている。「足多野城 段平(あしたのじょう だんぺい)」という別キャラの名で、両津たちに城についての講義をしたこともある。
  • 山本富士子のファン。映画は小津安二郎監督作品を好み、テレビの娯楽番組は時代劇しか見ないと言っている。そのため現在の芸能界に疎いようで、その一例として、世界的に有名な男性アイドルがテレビ番組の企画で大原の自宅に来た時、彼に対し、ファッションと、彼が身分証明に歌った、所属グループのラップ調の歌が、気に食わないと言う理由で追い返し、その結果、孫や婦警たちから非難されている。これをきっかけにアイドルの事を一生懸命勉強するが、泥棒を泊めて200万円を盗まれる被害に遭っている。
  • 剣道柔道の有段者でもある。もともと日本の警察では剣道と柔道の訓練が必須であり、剣道と柔道の有段者であることは警察官として当たり前の資格だが、特に大原の剣道の実力は葛飾署の中でも指折りである。
  • 書道の有段者ともされているが、大原がある書道の展覧会に入選した時には、審査員の手違いで中学生の部に入れられていたことが会場で判明し、両津たちの目の前で入選を取り消されて恥をかいてしまったことがある。
  • 初期のころは昔の両津同様ヘビースモーカーで、1日に40本を吸うほどだったが、34-2「お体大切に…!の巻」での、人間ドックを受けたことをきっかけに禁煙を開始し、34-3の「煙はEなもの!?の巻」で両津が禁煙するよりも一足早く禁煙している[21]
  • 部下である磯鷲早矢の影響で弓道を始め、日々上達している。始めるにあたって早矢と道具を買った帰りに2人で飲み行った際、早矢はお猪口1杯の日本酒で酔ってしまった(大原は早矢が極度の下戸である事を知らなかった)上、ホテル街に迷い込んだ時は酔って立小便をしていた両津に会ってしまう。挙句の果てにホテル街で写真週刊誌に撮られてしまうが(早矢が有名人のため)、両津の機転と中川の迅速な対応で事なきを得る。その後の両津と飲みに行った際、年甲斐も無く早矢にときめいてしまった事を告白する。
  • パソコン携帯電話など新種の機器については非常にうとい。勤勉な性格ゆえ、真剣に使い方を覚えれば容易に使いこなせるようになるが、充電を忘れて電池切れなど初歩的なミスを犯しやすい。
  • しかし、その反対に乗り物の運転は巧みで、オートバイやパトカーはもちろん、場合によっては武装ヘリ戦車の操縦までこなす。ただし、免許を持っているかどうかは不明。
  • 両津に(テレビ)ゲームは「全て下らない」と言うが、将棋のゲームや孫の育成ゲームにはのめりこんだ。(ステルスゲーム系統の)忍者物にも両津より遥かに上達するほどはまることもあるため、基本的に自分が好きなジャンルにはとことんはまる性格と言える。また、孫の大介に頼まれたことがきっかけでドラゴンクエストIX 星空の守り人すれちがい通信にもはまり、自らを「すれちがいの達人」と称したほどである。その後、引き続きすれちがい通信を行うため、自分用にニンテンドーDS本体とソフトを購入した(ただし、ゲームそのものには興味が無いようで、すれちがい通信ができる段階までは両津にゲームを進めさせた)。
  • サバイバルゲームの事を『兵隊ごっこ』と評しているが、城で戦国仕立てのサバイバルゲームをすると聞き、通販で買った本物(実際はプラスチック製の偽物)の鎧を着て両津の相手のチームの大将となるものの、両津の攻撃で角が折られてしまい激怒し、挙句の果てに時代劇の撮影で使われる本物の刀を持ち出して両津を攻撃した。その後、その鎧が偽物と知り、落ち込んでしまう[22]
  • 漢字テストでの勝負やハーフパイプウリングで両津には負けたくないと思っていたことから勝負事では両津にだけは負けたくないと思っていると言える。
  • 漫画も下らない読み物だと評していたが、中川圭一の恩師・絵崎教授の漫画論を聞いて、両津勘吉の勧める漫画作品(『天才バカボン』、『火の鳥』など)を全て読破したこともある。この直後、両津に活字文学を推薦し冷や汗をかかせた。
  • 大見得を切って、寺院帆船模型作りにも挑戦したことがある。が、最終的にはいずれも両津に頼って失敗した。
  • 新人歓迎会の二次会でボウリングに行き、高スコア(180点)を出したことからボウリングにはまり、マイボール・マイシューズはもちろん、自宅に50万円を投じてレーン(中古)を建設した。なおこの話で出した最高スコアは200点である。
  • 不動産情報にも詳しく、部下の丸井ヤング館(元・寺井洋一)にアドバイスをしたことも何度かある。また、両津にも一戸建てを買うよう強く勧めたことがある。葛飾署の署員の中で最も不動産に詳しいため、「不動産の鬼」とも呼ばれているらしい。
  • 国債MMC(市場金利連動型預金)、CD(譲渡性預金)など利殖にも詳しく、臨時収入があった時には二年物の国債が良いと両津に強く勧めたことがある。
  • 両津によると、若者の趣味に興味を示さないようでいて、意外と敏感であるらしく、時代やそれに伴う作風の変化により、両津たちのやっているゲームなどを共にプレイする事も増えてきた。
  • しかし、趣味は多いものの活動の幅が狭いため、中川の薦めた交友関係や思考の広さを再確認するセルフアレジメントでは、項目が1枚の紙に書き切れず世界地図並みとなった両津に比べ、大原は項目が8つしかなくバカにされた。その後、項目を増やそうとするが、2つしか項目が増えず、発電所の地図記号のような形になったため、両津から「人間発電所」呼ばわりされた。
  • 一時期、妻の要望でバラを栽培していたが、それが早矢をはじめとする婦警達の人気を得たため、庭をローズガーデンにし、さらにはそのローズガーデンが地元の女性達や全国の薔薇愛好家(主に美人女性)の人気を得たために、趣味をローズ中心の洋風に変え、家の外観を洋風にし、庭全体をローズガーデンにするため池を埋め松の木を切り倒し、40年間育てた盆栽を全て燃えるごみに出し、「ローザリアン・ムッシュ大原」と名乗ったことがある。その際、警察署の入り口付近もローズガーデンに変えている。両津の勧めで出場したバラ園芸のコンテスト「世界ローザリアン選手権」で優勝したこともあった。
  • テレビは基本的に演歌番組と時代劇しか観ない。その為アイドル等の知識は皆無であり、アポなしで芸能人が一般人の家に泊まりに来る番組の収録ではやって来た芸能人に歌を歌わせ、さらに「演歌を歌え」と怒鳴りつけた。
  • 演歌を聞くことも好きであるが、CDの使い方を知らないため、カセットテープ版を買って聞いている。実際に麗子が買って来たMDラジカセを使いこなせなかった。また、昔は普通のラジカセも使いこなせておらず、両津のラジカセにカセットテープを逆に入れて壊したことがある。ビデオの予約録画もできない。しかし、日常生活の場ではそのような機械音痴であるにも関わらず、前記の通りなぜか乗り物の操縦については高度な技術を持っている。
  • 詩吟に凝っていた時期もある。しかし、大原の声のあまりのひどさにニコニコ寮が全壊したこともある。
  • 趣味というわけではないが、必要に迫られてポケットモンスター 緑ピアノをやったことがある。前者は孫の大介のポケモンのデータを誤って消してしまい、それらを取り戻すためにポケモン関連の攻略本や両津のアドバイスで全151種類中118種類までを3日間で集めることに成功した(両津に5万円で安易に代行を頼むが、両津は日ごろからゲームを馬鹿にしている部長に、実際にゲームをやらせた方が5万円を貰うより面白いという理由で断っている)。後者はテレビ番組で500万円相当の賞品獲得のため、未経験者でありながら暗譜のピアノ演奏をすることになり、麗子や麗子の知人の世界的ピアニストの指導で10日間の練習を重ね、本番では失敗すれば罰金50万円という極度のプレッシャーの中、応援席にいた両津のくしゃみとオナラのせいで、それまで暗記していた音譜を忘れてしまい、パニック状態に陥ったが、奇跡的に最後まで失敗せず演奏を終えることができた(その直後、大原は両津への怒りを爆発させ、番組の表彰式には見向きもせず、放送中のスタジオで両津の頭をさんざんに殴っていた)。
  • 様々なことで両津のことを無知であると馬鹿にすることが多いが、分野によっては知識が両津と同レベル、あるいは大して変わらないにも関わらず貶したことがある。美術では、有名なピカソぐらいしか知らないと両津のことを思っていたが、部長本人もフェルメールジョン・エヴァレット・ミレーなどの著名な画家を知らず、美術に詳しい中川・麗子・本田の話についていけなかった(167-3)。また、歌舞伎においても、全く歌舞伎を見たことのない両津を散々にけなしていたが、実は部長は若干見に行ったことがあるぐらいの初心者であり、解説のイヤホンガイドを借りていたり、また長い演目の中の一幕だけを見る一番安い席でしか見たことが無い程度であった。そのため、部長を見返すために夏春都や檸檬について歌舞伎を学び、ある程度詳しくなった両津と共に歌舞伎を見に行った際には、自らの無知で恥をかいたり、知ったかぶりをしたり、更には両津にだまされて桟敷席から掛け声を掛けてしまう[23]ほどであった(168-9)。(その後、大原は両津を舞台に投げ飛ばした。対する両津も役者から刀を取り上げ、大原の頭を叩いたため、舞台の上での乱闘になってしまった。)
  • 焼き物にもかなりうるさいと豪語していた。両津の実家から出てきた焼き物を鑑定することになった時は、見もせずに全て偽物だと判断し、ひどく貶していた(が、本当に偽者だった)。中川は大原を驚かすため、密かに美術館所有の品物と摩り替えてのドッキリを企画するが、大原は両津の品というだけで頭から偽物と決め付けるため、井戸茶碗本阿弥光悦の白楽茶碗、柿右衛門の皿などの本物をことごとく一蹴する。最終的には、国宝の長次郎の黒楽茶碗を「子供騙し」と評して投げて割ってしまった。その後、品物が全て本物だったことを知り(直後に冷や汗を流し、ムキになって「お前が悪い」と両津の頭をさんざん殴った)、自信を喪失する。さらに自分が師事していた鑑定士が実は詐欺師で、買わされた焼き物(総額4000万円以上)も全て偽物だったことが判明し、両津に馬鹿にされてしまう。後日、自宅から偽鑑定士の著書と焼き物を全て処分した。(175-3)

[編集] その他

  • 1970年代から現在まで基本的に道徳を重んじる性格である事に変わりはないが、時折、その性格にほころびが出る。また、当初は年に見合った頑固さが強調され、なおかつ大人しさが出ていたが、現在は短気な面が見られるようになり、軽い性格のキャラとなった。
  • 両津は大原の顔は怒っている顔か普段の無表情な顔しか浮かばないと語る。だが、秋本麗子は大原は本来は温厚な性格と言っている。
  • 美人にたのまれると仕事中でも酒を飲む(4-2「部長の悪いクセ…の巻」。この時の乱れっぷりに両津がなだめている[24])。
  • 派出所に女子大生が来ていると両津に告げられ(実はそれと知らず両津と戸塚が連れてきた娘のひろみ)、大喜びで涎までたらして会いに行ったことがある。
  • 戸塚が見つけた賞味期限切れのチョコレートを、両津に「太田裕美岡田奈々を足したような容姿の女子高生から大原にバレンタインデーにあげてと言われて」とだまされ、自分の顔を鏡で見て自己満足しながら涙を流して喜びチョコレートを食べる(3-9「ゴキブリと両津の巻」)。
  • 両津が当ててきた大万馬券の払戻金を、派出所の床に置いて両津が裸で寝転がっているのを見て、大原も一緒にパンツ一丁で転がる(13-10「夢一夜!?の巻」)。
  • 競馬好きの兄に、馬券の購入を頼まれて、競馬場をうろついていた時に「7万あればいい盆栽が買える」と競馬に手を出しさらに馬券の購入が両津に目撃されたことをネタにゆすられてしまう(26-5「惑惑中年!?の巻」)。
  • ヤクザの宴会を止めに入った両津が高級酒につられて一緒に宴会し、大原も一緒にカラオケ宴会に加わる(50-1「男ならドンとお花見の巻」)。
  • 両津の仕掛けたアダルトビデオをビデオデッキに入れて見ようとする(80-6「野生の証明!?の巻」)。
  • オヤジギャグ(主にダジャレ)を連発する。これが元で婦警たちに気に入られる事に。
  • 磯鷲早矢に対し、軽い恋愛的な感情を持っているようである。早矢から磯鷲家の花見に招待された時は浮気の妄想をして鼻血を出し(153-1「京都花見百景の巻(前編)」)、酔った早矢と渋谷で迷った際にはホテル街にたどり着いてしまい、さらに早矢に寄りかかって寝られた際は危うく一線を超えそうになった(111-9「部長と早矢 熱愛発覚!?の巻」)。前述のように妻に嘘をついて、祇園祭にいったのも早矢の発言を妄想したのが発端である。また、高級毛筆を特典の早矢の毛筆指導を受ける為に購入している。
  • 罰ゲームでパンストを頭にかぶって日本刀を持ち、犬を抱いて日銀本店に侵入してニュースの事件にされている(121-5「いつ…どこで…何をする!?の巻」)。
  • 新葛飾署署長・屯田五目須とともに過激な漫才を本庁の会議でやって、懲戒処分の対象となる(130-3「ギャグで世の中を明るくの巻」)。
  • 誕生日プレゼントとして中川から貰った安土城(6年の歳月と9000億円の費用をかけて復元したもの)の完成当日、大量の祝い酒を飲み、酔っ払った勢いで燭台を倒し、城を全焼させる(142-6「わしの城!の巻」)。
  • 自分が強制的にやらせた両津の貯金を、勝手におろして盆栽などを買う(横領行為)。さらにその事を指摘されると逆ギレ。その後も謝罪や逮捕されることも罪を償う事も無く、他人の金で買った物に執着する(159-5「貯金王両さんの巻」)。
  • アニメ版では、聖羅刑事に女子高生のコスチュームを着るように言われ両津たちが戸惑っているときに、抵抗なく着用していた。更に、女子高生のコスチュームが置きっぱなしにされていた際には、隠れてそれを自分から着用したうえ、化粧までしていた。[25]また美少女刑事(アニメではプロファイリング刑事)が、白鳥の湖のバレエ服を連想させる服装の着用を命令した際、これも聖羅刑事の時と同く、何の抵抗もなく着用していた。[26]
  • 言っていることと、矛盾する行為や、言動をする。例えば両津が着ていたサバイバルゲーム用の野戦服を見て、(両津が説明しているにもかかわらず)「ふざけるな」と言うシーンがあるが、(中川と両津いわくあの戦争を思い出すから)しかしその一方で下記の武装お仕置きを行うシーンを見ると、部長も現代の軍服から旧日本軍の軍服を着ていることが多く見られる(しかし、上記の叱責の時は、部長がお仕置きする時はもう既に逃げたり、何らかのカモフラージュ使って自分の仕事机に隠れて出来るだけ大原と目を合わせないことが多い両津はともかく、お仕置きコスチュームを多く目撃している中川も突っ込んではいない)。

[編集] 関連オチ

大原には4つの関連オチが存在する。

[編集] おしおきフルコース

問題児・両津勘吉が起こした事件や騒動に対し、大原が様々なおしおきを両津にするのが、『こち亀』の定番オチとなっている(中には謝っているのにおしおきをする話もある)。主に、両津の働いた悪事にちなんだものが多い。主に強制労働・体罰・左遷がある。大原は厳しいを与えることによって両津の反省を期待しているのだが、両津の態度が改まる様子は一向にない。たまに両津以外の人物におしおきをすることもある[27]。大抵の場合、次の話で両津は何事も無かったかのように登場している事が多い。

[編集] おしおきフルコース一覧

  • 大原とは別の部長による初期のおしおき
    • 1-1「始末書の両さんの巻」では、両津が勤務中に中川とのおいちょかぶにより身包みをはがされた姿、中川と共に缶ビール12本の飲酒、店屋物を野良猫と争った銃撃戦の跡を、抜き打ちの月例調査に来た巡査部長が見付け、両津と中川をノサップ岬派出所に飛ばした[28]
    • 1-2「下町の青年警察官の巻」では、両津と戸塚がパトカーの運転手をしていた新米警官に酒を飲ませようとするなど、運転の妨害をした事が原因で交通事故が起きたため[29]、頭を丸坊主にし、「私は職務怠慢な警察官です」と書かれたプレートを首に掛けて晒し者にした。この時、二人とは別に勤務中に飲酒して爆睡していた寺井も丸坊主にされ、「私はラムちゃんが大好きな警察官です」と書かれたプレートを首に掛けて晒し者にされている。
  • 大原が実際に行ったおしおき
    • 5-2「身も心も軽く!?の巻」では、両津・中川・戸塚の3人が体にノミが付いていないかと言って真夏の勤務中に体を掻いていたため、両津・中川・戸塚の3人に9月までセーターを着せて勤務させようとした。
    • 6-1「カッパの両さんの巻」では、両津が子供を相手に有料でビニールプールを使わせていたため、夏休みと称して、両津を9月末まで樺太島が近くにある海で強制的に泳がせた。
    • 6-5「変身カウンタックの巻」では、両津が暴走族を取り締まるため、冬本と一緒にクレーン車に乗り込み、クレーンのアームを使って暴走族の車を皇居の堀に叩き落として新聞を騒がせた上、両津はこの件についてパトカーがなかったためと言い訳したため、両津を人間パトカーにペイントした。
    • 7-1「執念の追跡の巻」では、両津が中川と一緒に裏庭で射撃ゲームをしている間に派出所に泥棒が侵入し、その犯人を追跡中に派出所が基礎だけ残して盗まれたため、両津と中川をエチオピアアジスアベバ市警に飛ばした。
    • 15-2「下町カボチャ!の巻」では、派出所で区民農園を借りることになり、作業に強制参加させた両津がイチゴを巡って他の客と大乱闘を起こしたため、両津を土に埋めて肥やしにしようとした。
    • 15-5「祭り気分!の巻」では、両津が夏祭りの会場で警備の任務をさぼって勝手に神輿を担いでいた上に、路上で喧嘩神輿をあおり立てていたため、合計3基の神輿をまとめて両津一人に背負わせた。
    • 17-7「交通安全指導講習会の巻」では、大原の命令通りに行動せず交通安全教室を滅茶苦茶にした両津と本田を縛って、壊れた車の中に入れ、中川に時速100kmで追突させようとした。
    • 19-1「部下一同よりの巻」では、両津が普通のと間違えてガソリンをかけた事が原因でバーベキュー火事にしたため、両津を炭火焼きにしようとした。
    • 22-9「今夜は無礼講!の巻」では、両津が本田に酒を飲ませた事が原因で本田が暴れて宴会を滅茶苦茶にしたため、両津と本田を木に縛り付けた。
    • 28-10「大スキー!の巻」では、両津が温泉と間違えて本田を冷たい池に飛び込ませて風邪をひかせたため、両津を裸にして、吹雪の中で木に縛り付けた。
    • 38-8「両津鍋!?の巻」では、定時の引き継ぎで来るはずの要員が急病で来られず、交代なしに一人で夜勤をする羽目になった両津が、非常訓練と称して中川・麗子・寺井に鍋の用意を持って来させ、3人から文句を言われると大原を言い訳のだしにしたところ、中川から連絡を受けた大原が遅れてやって来て事態が発覚したため、両津にガラクタ鍋を食べさせた。
    • 41-4「脱皮!の巻」では、両津が子ども会を滅茶苦茶にしたため、両津の日焼けした皮を子供達にはがさせた。
    • 41-7「東京の熱い一日の巻」では、両津が真夏にお化けの格好で大原を脅かそうとした上、全然暑くないと威張ったため、両津に冬の暮らしをさせた。
    • 42-6「ペンションの朝の巻」では、両津が仮病を使ってガールハントに行っていたため、本当に風邪をひくまで両津をに吊るした。
    • 50-8「おせんべい屋両さんの巻」では、両津が警察官の仕事を無断欠勤して、せんべい屋のボランティアをやっていたため、両津を火刑にした。
    • 54-3「わがまま大王の巻」では、天国警察の花山理香の手で地獄に落とされた両津が逆にクーデターを起こして地獄の支配者になり、さらに天国をも占領しようと企てたため、困り果てた花山と閻魔大王からの依頼で両津の野望を阻止した後、花山の提案で両津を小型ロケットに縛り付け、70年後まで戻って来ないという彗星に向かってそのロケットを打ち込もうとした。
    • 65-5「大江戸神輿大騒動!!の巻」では、三社祭に使う宮神輿を盗んだ両津と豚平・珍吉・その他(両津に利用された7人)を丸坊主にし、3ヵ月間境内の掃除をさせた(ただし人助けしたことは褒めていた)。
    • 68-4「聖なる夜の大天罰!の巻」では、両津がクリスマスパーティー用に頼まれていたクリスマスツリーを買うのを忘れてしまい、公園記念樹であるもみの木を勝手に切り倒してツリーの代わりにしたため、天罰記念樹と称して両津を記念樹の代わりに埋めた。
    • 69-8「新たなる旅立ちの巻」では、「こち亀」が突如最終回を迎えたように思わせて両津がどこへともなく旅立ちながらすぐに戻って来た上に、罪を認めなかったため、両津を「お前などもう出なくていい! ほかの漫画に行っちまえ!」と言いながら、「ドラゴンボール」の世界(舞台は「ナメック星」)へ永久追放した。
    • 72-8「水の中の忠治の巻」では、新しくできた水族館のオープンセレモニーで、両津たち派出所のメンバーが「国定忠治」の水中劇をすることになったが、裏方を担当していた本田の不手際で予想外のアクシデントが次々に起こり、サメの水槽に迷い込んでしまった両津がサメの群れとの大立ち回りをやったことで水族館に多大な損害を及ぼしたため、ケガをしたサメ達が治るまでその代理と称して両津に変な魚の着ぐるみを着せて水槽の中を泳がせ、子供たちの笑い物にした。
    • 72-9「省エネ大作戦!の巻」では、ニコニコ寮自家発電をして余った電気を両津が勝手に電力会社へ売電していたため、両津を電気コードで縛って電信柱に状態にし、人間蓄電池と称して今にも雷が鳴りそうな状況下の屋外に放置した。
    • 73-1「甘露を求めて!!の巻」では、両津が派出所の庭で偽装温泉作りをしたため、両津に本物の温泉を強制的に掘らせようとした。
    • 75-6「怒涛の下町パイレーツ!?の巻」では、巨大帆船型のレストランが大雨の影響で両津と中川とレストランの店長の3人を乗せたまま動き出し、中川と店長が葛飾署に衝突する前に船から脱出し、両津も脱出しようとするが、マストに繋いであったロープに足が絡まって脱出できず、両津を乗せたまま葛飾署に衝突。誤解した大原は両津を海外出張と称して、サメが泳ぐ海へ送った。
    • 77-6「両津流スペシャルメニューの巻」では、葛飾署の隣にオープンしたレストラン「食べだおれ」に強制勤務させた両津が、宴会で賞味期限切れの食材を出したことで食中毒患者が続出したため、両津を「食べだおれ」からクビにした後、同じ苦しみを味わわせるという名目で、3か月前の腐った納豆など期限切れの食べ物を強制的に食べさせた。
    • 77-10「ご乱心!?両津和尚の巻(後編)」では、大原が両津の非常識な性格を矯正する目的で寺に強制入門させたところ、両津がその寺から脱走して芸者遊びをしていたため、両津を川に流した。
    • 78-2「ケーキ屋両さん!?の巻」では、両津がアルバイトしているケーキ屋にクリスマスケーキを注文するも、両津の手により下品なケーキを作られたことに腹を立て、事故で巨大ケーキに両津が閉じ込められていることを知りながら、「来年の夢を願いながら一人ずつ入刀する」と提案して、両津の入っている巨大ケーキをパーティー来場者たちに黒ひげ危機一発の要領でナイフで刺させた挙げ句、ケーキカットと称してそのケーキを真っ二つに切ろうとした。
    • 78-3「新築祝いは鎧で御免!?の巻」では、両津が映画撮影で使用中の馬を拝借し、鎧兜姿で新築祝いのプレゼントとして大原を驚かそうとしたが、後続の馬が両津の後をついて来たため、騎馬隊が大原宅に突撃し破壊。罰として、馬に引きずられる町人の役を両津にやらせた。
    • 81-10「ただ今スコープ調整中!の巻」では、両津と後流悟十三がボルボ西郷の持っている狙撃用の高性能スコープ(望遠鏡)を借りて、マンションの窓から風呂屋ののぞき見をしていたことがマンションの住民からの通報によって発覚したため、両津と後流悟とボルボ(ボルボは両津と後流悟の目的を知りながらこれに協力していたため同罪)が脱走できないように鋭くとがった柵で周囲を囲んだ火の見櫓の最上部に3人を閉じ込め、そのまま1か月間、降りてきたらクビ[30]という条件の下で、3人が降りてくることを禁止した。
    • 83-2「クルシミマスバザーの巻」では、権利書や名画など他人の私物を勝手にバザーの商品にして売っていた両津を、大きな木のてっぺんに裸の状態で磔にした。
    • 85-6「泳げ!熱帯魚くんの巻」では、大原が趣味として購入した高級熱帯魚のディスカスを両津が面白半分につつき回して死なせてしまい[31]、代わりに魚屋から生きたイシダイをもらって来て、それに色を付けてごまかそうとしたため、レイアウトするまで両津を熱帯魚店のデンキナマズの水槽に沈めて感電させた。
    • 88-8「来たれ!ニコニコ寮の巻」では、寮の管理人が入院したのを機に両津が寮の警官を追い出して、一般人を勝手に入居させ、月7万円の家賃を取り立てていたため、両津を寮の外にあるテントに入居させ、月50万円の家賃を払わせた。
    • 90-9「ハゲしい怒り!大原部長の巻」では、大原の頭がカツラかどうかをみんなで賭けようと勝手に言い出した両津が、大原の眠っている間に床屋を脅して、こっそりと大原の頭を丸坊主にしたため、両津の裸体にたくさんの生肉を縛り付け、その格好でサファリパークの猛獣区域の中を強制的に走らせようとした。
    • 92-8「鬼軍曹ふたたび!!の巻」では、両津が街の中で一般人を相手に無許可で防弾チョッキを売る商売をしていたため、両津に鳥の格好をさせ、防弾チョッキのテストと称して、米軍の射撃場で練習している兵士たちに銃で撃たせようとした。
    • 94-1「日本酒密造計画!!の巻」では、閉鎖された公衆トイレを工場に改装して酒の密造販売をしていた両津を巨大な酒ビンに閉じ込め、毒抜きと称して酒の中で溺れさせた。
    • 95-6「ダービーゴーラウンドで一勝負!!の巻」では、大原が両津に競馬禁止令を出した後、両津が遊園地のメリーゴーラウンドを改造し、ダービーゲームなるギャンブル用のゲームを開発した上、ダービーゲーム専用の馬券を勝手に売っていたため、5時間連続で回転し続けるメリーゴーラウンドに両津を縛り付けて引きずらさせた。
    • 96-9「コンビニ天国!!の巻」では、両津がニコニコ寮で賞味期限切れの食品を売っていたため、都内のコンビニエンスストアにある賞味期限切れの弁当を全て両津一人で食べさせた。ただし、「食べ物を粗末にしてはいけない」という考えには大原も賛同している。
    • 97-2「東京カラス事情の巻」では、東京中のカラスが生ゴミをあさって住民が迷惑していたので、両津がカラス達を教育し直した結果、ゴミの被害はなくなったが、その代わりにカラス達が両津の影響を受けてギャンブルを始めたりゲームセンターに出入りするようになったため、ゲームセンターの前で両津を磔にして、カカシの姿でカラス達に注意させようとした。
    • 101-1「両さんのパソコンツアーの巻」では、両津が古いパソコンを売ったり、女子高生が教えるパソコンセミナーをするなど詐欺紛いの商売をしていたため、両津が売ったパソコン全5000台を休み無しで修理させた。
    • 111-2「葛飾署傘ゴルフ大会の巻」では、虚偽の通報によってゴルフ大会のスコア上位の参加者を強制的に帰らせる行為をした両津をゴルフクラブ代わりにして、ゴルフをした。
    • 116-8「祝い隊・出動!!の巻」では、両津に「始末書10000枚記念」と称して、署長をはじめとする葛飾署の男性署員らと一緒にパイ投げの逆襲をした。
    • 118-7「お熱いのはお好き!?の巻」では、署員の旅行費を着服するなどの行為をした両津を縄で縛り付けて、巨大なバーベルを乗せ、80度の温泉に漬からせた。
    • 118-9「1999K-1(けいいち)REVENGE!!の巻」では、両津が転落事故のショックで中川とが入れ替わったと称して、そのままの姿で平然と中川になりすまし、中川コンツェルン社長の地位を悪用して次々に勝手なことを始めたため、本物の中川と相談の末、「35か国語を話せる国際的な中川君ならではの仕事」と称して、中川になりすました両津を気温50度超のサハラ砂漠の派出所へ飛ばした。
    • 121-2「ローラースポーツでGO!GO!!の巻」では、両津が大原の温泉旅行中にローラースキーなる新商品を密かに開発し、大原が帰って来て発覚することを恐れて、トラックで別の場所へ移動中に、トラックの運転をさせていた本田が道路に突然現れた猫に驚いて横転事故を起こし、トラックに載せていたスキー板1万本がばらまかれてJRや国道を混乱状態に陥れたため、両津を仰向けの状態でスキー板に縛り付け、頭を下にしてジャンプ台を滑降させるデモンストレーションをしようとした。
    • 124-9「貴方の値打ち鑑定します!の巻」では、ロボットを止めた大原をこき使うなどの行動をした両津にロボットの着ぐるみを着せて、24時間休まずに労働をさせた。
    • 127-6「ガチャガチャゴチャゴチャパラダイス!の巻」では、麗子との結婚権や家や車などをガチャガチャの景品にしたり、裏ガチャと称する勝手な商売をしていた両津を、巨大なカプセルに閉じ込め、ハズレと称するガチャガチャの景品にした。
    • 127-9「恐怖のハウスカッターショーの巻」では、大原の家を勝手に担保に入れた上に家を真っ二つにした両津を、番組のマスコットキャラとして使わせた。しかし、マスコットキャラの導入により、視聴率がさらに上がるという結果になっている。
    • 128-3「コリない“マッサージ師”?の巻」では、疲れを取る効果があると称するや自分で書いたマッサージのツボの本を売る商売をして裏金を隠していた両津を、脱税の罪で逮捕したあと、1日1000人のノルマでマッサージの作業をさせた。
    • 128-7「ああ!ウォーターパラダイス!の巻」では、両津が貯水室のタンクの栓を閉め忘れたことが原因でホテルを水浸しにしたため、水の大切さを知るための勉強と称してサハラ砂漠の派出所に両津を強制勤務させた。
    • 131-1「まぼろしの山桜の巻」では、両津と左近寺竜之介とボルボ西郷の3人が酒で酔っ払って、高尾山にある有名な山桜の花をわざと散らした上、その木を根元から切断したことが発覚したため、両津と左近寺とボルボを断崖絶壁の上に生えている木に登らせて、その木をで叩き切り、木もろとも3人を谷底へ落とそうとした。
    • 135-6「開催!キャラリンピック!!の巻」では、警察のマスコットの世界大会で負けてきた両津を1ヶ月間、着ぐるみの姿で勤務させた。
    • 136-1「両さんの春スキー!?の巻」では、両津が家の屋根に積もった雪を雪下ろしで下ろし、下ろした雪を夜のうちに屋根に戻すという卑怯な手段を使って、雪下ろしの料金を不正に何回も取り立てていたため、両津に南極で永遠に終わることのない雪下ろしをさせた。
    • 137-9「馬い話には気をつけて!の巻」では、警視庁の馬を競馬に使って金儲けをしていた両津を馬に、馬を騎手にして、その馬に電気が流れるを持たせてG1レースに出場させた。
    • 140-3「おなべの中身は何だろな?の巻」では、両津が本署の飲み会の幹事を任された時、その会費をごまかして着服するために、値段の安いおでんを提案した上、これも会費節約のために、署員全員に意地悪なクイズを出して、答えられない者にはまともな食材を食べさせないという罰ゲームをしたため、逆に大原が両津に「警視総監の名前は?」というクイズを出して、両津が答えられなかったことにより、両津本人をおでんの食材(通称:両津巻き)として、鍋の中で他の食材と一緒に煮込もうとした。
    • 140-6「おせち料理で大儲け!?の巻」では、大原の家にペットのエサや大量のわさびが入ったおせち料理を送ったり、ニセ物のおせち料理を売った両津を、2034年までの減給処分にしたあと、新年会に両津を呼び寄せ、大原の家に送ったおせち料理を強制的に食べさせた。
    • 141-6「両津温泉物語の巻」では、両津が金儲けを目的に東京中の温泉を汲み上げたことで東京23区全体が地盤沈下したため、「温泉の刑」と称して、署長・次長と三人で両津を釜茹での刑にした。
    • 149-4「男のサンバカーニバルの巻」では、両津が浅草サンバカーニバルの審査員全員に下剤を飲ませ、審査員を勝手に交代させて自分のチームを有利にしようとしたため、「隅田川悪魔流し」と称して両津を磔状態のまま川に流した。
    • 151-8「世界中を巻き尽せ!!の巻」では、子供達のための似顔絵太巻を手抜きで作った両津を巻き寿司(通称:恵方巻ではなくアホウ巻)にして、サファリパークのライオンに食べさせようとした。
    • 156-1「テケテケ天国の巻」では、両津が「両津エアギ教室」を開校して詐欺まがいの行為をした後、その件が不起訴に終わったため、その代わりに彼の机などを全て没収し、お茶、机、派出所、給料を全てエアにした。
    • 156-6「年末大掃除隊の巻」では、両津とボルボと左近寺の3人がアイドルのファンを利用してアイドルの部屋を掃除させたため、100万円の掃除の依頼と称して、両津とボルボと左近寺に富士山の清掃をさせた。この時、大原は「55分以内に終了させれば金は払う」と言っている。
    • 157-9「新東京マラソンの巻」では、両津が都主催の東京マラソンに対抗して5万人もの同志を集め、東京中の超高層ビルと地下鉄の階段を無許可で上り下りする「東京上下マラソン」を強行し、都内を混乱状態に陥れたため、ルームランナーのように後方へ動く高速回転のエスカレーターに両津を乗せ、その上を10時間連続で強制的に走り続けさせた(エスカレーターの後ろには鋭くとがったトゲがたくさん設置され、両津が疲れて少しでも足を止めると串刺しにされる仕組みになっている)。
    • 161-2「エコをエコひいきの巻」では、両津が電極スパークと共同で経営していた「東京エコランド」の店員の傍ら「東京エロランド」の店員として活躍していたため、両津のことを「エロジジー」呼ばわりした。
    • 161-3「お掃除ロボ出勤!の巻」では、両津が婦警に中川と比較されてさんざん罵倒されたため、仕返しとして婦警の寮に中川が貸していた掃除ロボの内部に隠しカメラを仕込んで、婦警が風呂に入っている所を掃除ロボで盗撮しようとしたため、両津にロボットの着ぐるみを着せ、足首にを付けて婦警の寮を掃除させた。
    • 162-7「両津式英会話の巻」では署員にクイズを出して答えられなかったらリフトから落とすという意地悪な英会話教室をした両津をリフトに乗せ、「刑法第13条[32]は?」というクイズを出して、両津が答えられなかったことにより、両津を炎の海に落とそうとした。
    • 165-3「バラ色の人生!の巻」では、両津が高く売れるバラの香水を作ろうとして、新葛飾署の敷地内で大原が育てていたバラの花を大量に盗んだため、両津を裸にして、トゲだらけのバラの枝で両津の全身を縛り、新しい花が咲くまでの間、痛がる両津を署の玄関前の門の上に磔状態で晒し者にした。
    • 171-2「副業人生の巻」では、警察官の仕事を無断欠勤してグァム島ガイドのアルバイトをしていた両津を、偶然にも観光客の一人であった大原が見付けたため、両津に観光客全員のグァム島滞在中の食事代を両津の退職金から差し引く形で強制負担させた。
    • 172-3「ばらしちゃいやよの巻」では、両津が本田を脅して、中川と麗子の前で「箱に入れたカードが消えるマジック」をさせ、中川と麗子のキャッシュカードをだまし取って、銀行のATMから中川らの預金を勝手に引き出そうと企てた(しかし、2億円引き出したところで銀行の警備員に捕まり、失敗に終わった)ため、両津を縛って、魔法の箱と称する紙の箱に閉じ込め、そのまま両津を箱ごと海に沈めようとした。
    • 174-8「警視庁応援団の巻」では、両津が大原から依頼された作戦遂行の途中でヘマをしたことでその作戦がすべて失敗に終わったため、両津を警視庁の前で応援する仕事をさせた。
  • セリフのみのおしおき
    • 14-1「おおティータイムの巻」では、両津が麗子と揉めて大原が大切にしていた茶碗を割ってしまい、茶碗を割ったのがバレた時に割れたのを麗子のせいにしたため、両津を1~2年の間、京都の寺へ小僧として修行に行かせた。
    • 62-7「仲人症候群!の巻」では、大原が仲人として出席していた結婚式をめちゃくちゃにした両津を、署長命令と称して、種子島の近くのひょうたん島署に配属させた。
    • 70-5「暴走機関車の巻」では、宇宙万博の会場に機関車を直撃させた両津を人工衛星に縛り付け、酸素もないまま宇宙に飛ばした。
    • 78-7「占い師!ノストラ・両津の巻」では、両津がたまたま口で言った事が的中し、その運を使って署内に「大予言課」という課を開き、飾りとして置いていたロウソクを始末しなかったことで葛飾署が全焼したため、両津を占い修行のためにアラビアへ行かせた。
    • 79-3「なんでも消すペンの巻」では、両津が特殊なペンに改良を加えて1時間で消えるペンを開発して、開発したペンで警視庁のパーティーの招待状の台紙に落書きをし、招待状が届いた頃には両津が描いた落書きが浮き出ていて大騒ぎになり、両津は葛飾署から処分を受けたため、別の署に飛ばした。
    • 87-6「夢の巨大ボーリング!の巻」では、両津が不況で閉鎖されたボウリング場の解体現場から入手したディスプレイ用の巨大なピンボールを再利用し、クレーンを使ってボールを転がすスケールの大きなボウリングを楽しんでいた時に、誤ってボールを世界ロケット博の会場へ転がしてしまい、展示されていたロケットをことごとく破壊して50億円もの損害を及ぼしたため、両津を宇宙開発事業団のロケットに乗せて冥王星へ飛ばした。
    • 116-7「坊さんバンド参上!!の巻」では、両津が大原家の法事を依頼した寺の住職がロックをした上、大事態になると言って駆けつけた両津が水と誤って火にたいまつ用の油を掛けた事が原因で寺が全焼したため、両津をインドの山奥へ修行に行かせた。
    • 137-7「気になる木!?の巻」では、マンション建設工事阻止のためにみんなが守っていた大木を両津が誤って燃やした上、偽業者が発覚したため、植林のために両津をカナダへ30年間のタダ働きに行かせた。
    • 169-3「下剋上ずもうの巻」では、職場の部下が上司を相撲で投げ飛ばして賞金を獲得するというテレビのバラエティー企画「下剋上ずもう」で、場の空気を読まずに警視総監を投げ飛ばした両津を、アメリカの国際酸素研究所へ送り、空気を読む特訓をさせた。

[編集] 歴史

1980年代前半までは他のギャグ漫画でも目にするパターンだったが、80年代後半になると、本当なら生死に関わるような危険なおしおきも出てきており、残酷すぎる展開で手段は選ばないようである。もちろんこれは、両津がどんな危害を加えられても死なない(たとえ死んでも生き返る)超人的な生命力の持ち主であるという前提条件があって、初めて成立可能なおしおきである。

大原本人も、もはやおしおきを前提にしておらず、懲戒免職はもとより逮捕も覚悟の上で実行しているようである。おしおきには(両津にとって)ツラさ・はずかしさ・痛さ・怖さの4要素を元に、さまざまなバリエーションに富んでいるが、2000年代後半以降はおしおきの登場数は少なくなっている反面、武装おしおきが主流になりつつあるが、最近は普通に話が終わる事も多い。

大半は大原がお仕置きを両津に与えるが、例外で中川と麗子もお仕置きを執行したケースもある。

  • 78-10「身内として…!の巻」では、両津が中川グループをジャックした上でさまざまな悪事をしたため、両津を山寺に預けた。このとき麗子は、「きっとターミネーターのごとく戻ってくるわよ、きっと。」とぼやいている。
  • 121-9「超興奮!?麗子ウォッチング!の巻」では、両津が麗子の覗きをモニター越しにやっていたため、麗子は両津をガラス張りの部屋に幽閉した。
  • 147-8「記憶にないわしの誕生日の巻」では、両津の誕生日を忘れていた中川たちに両津が報復をしたため、その反撃策として中川が両津を眠らせた挙句、証拠を捏造した。

[編集] 武装おしおき

1980年代から、話の最後のコマで両津をおしおきするために重武装してパトカータクシー戦車、馬などで派出所に乗り込むシーンがある。

殴り込み系のパターンはさまざまで、以下のパターンが挙げられる。

  • 両津が問題を起こす→大原が恥をかく→重武装した大原が派出所に殴り込む→両津は既に逃亡している。
  • 大原が両津を叱る→両津が大原に仕返しをする→重武装した大原が派出所に殴り込む→両津は既に逃亡している。

大原が『両津のバカはどこだ!?(場合によっては『両津の大バカ野郎はどこだ!?』『両津のゴミ野郎はどこだ!?』など)』と言いながら殴り込んだ際に、中川や寺井が両津の逃げた先を答えて締めくくられる。しかし、一部の回では中川が居場所を答えたにも関わらず、両津が自分の机の下に隠れていたり、中川が答えた両津の居場所に大原が直接殴り込みに行ったこともあった。

追跡系のパターンは殴り込み系と同様だが、追跡系の場合は以下のパターンとなる。

  • 両津が問題を起こす→両津が逃亡を開始する→大原が恥をかく→重装備した大原が逃亡中の両津を攻撃する。

[編集] 武装おしおき一覧

  • 武装おしおきの原型となったオチ
    • 24-8「サムライ!の巻」では、秋葉原で両津が在日米兵とともに市街戦を引き起こしたため、大原が制服姿で頭に「殺」とかいた鉢巻とろうそくをつけてショットガンを持って入り、「両津はいるか! ちょっと話したいことがある」と言い、これに両津は「ぎゃあーっ! それは話し合うスタイルじゃない!」と言っておののいていた。
    • 25-9「視聴率競争!の巻」では、テレビ番組で問題を起こして警察にドロを塗った両津に大原が白い袴を着用し、「ワシと一緒に花と散ろう」と切腹を迫ったが、両津はひどく怯えて、「まだ散りたくない! 自分だけ散って!!」と絶叫していた。
    • 33-9「三匹の用心棒の巻」では、派出所メンバーで西部劇の撮影をして、完成したビデオテープを両津が買いに行ったが、余った金でこっそりとアダルトビデオも買い、それを間違えて大原に渡してしまい、署長達が見て大恥をかいてしまったため、激怒した大原が制服姿で頭に鉢巻とろうそくをつけて銃を2丁持って「両津のバカはどこにおる、でてこい!!」と言いながら入ってきた。麗子は「さ・・・さあ、さっきまでここにいたわよ」と言っていたが両津はその際机の下に隠れていた。
    • 38-9「ひまわりクンの巻」では警察が総費用9000万円を賭けて開発した最新型特殊装甲車「ひまわりクン」を両津が暴走させてしまい、最終的には破壊してしましまう。警察から逃げた両津に、大原が白い袴を着用し、「両津、わしといっしょに死んでわびをいれるんだ。さあ、こい!」と切腹を迫ったが、両津はひどく怯えて、「やだあーっ、まだ警察に捕まったほうがましだよーっ!」と絶叫していた。
  • 殴り込みによる武装おしおき
    • 53-10「これぞ模型道の巻」では、帆船の会の展示のために、両津にグレート・ハリー帆船模型を作ってもらったが、期日には間に合わず、「帆船の会」の展示前日にやっとのことで完成した「グレート・ハリー」の帆船模型が地震によってバラバラに壊れてしまい、両津にイカダの模型を渡され、それを知らずに帆船の会の展示で展示してしまい、恥をかかされた大原は第一次大戦時のイギリス兵の軍服でルイスMK-1を持って派出所に殴りこむが、既に両津は逃亡しており、麗子は仰天し、中川が「荷物をまとめて旅に出ました!」と行き先を答えている。112巻巻末のコミックスプレビューによると、この話のオチが「武装おしおきの第一回目」となっている
    • 62-2「ビデオ狂騒!の巻」では、派出所に現場検証用にビデオカメラが導入され、試験的に派出所のリポートが撮影される事になった際、派出所メンバーの審査の末、両津は自身の作品を酷評されたうえ、カメラマンの座を中川に奪われてしまう。その仕返しとしてビデオカメラを使って道端に落ちた犬の糞やたんつぼの中や自分の股間や肛門などを撮影し、大原が発表会で使うビデオをこれらを撮影したものに差し替えたため、恥をかかされた大原は両津の仕業であることを見抜いた後、バズーカ砲を持って派出所に殴りこむが、既に両津は逃亡しており、中川がおののいて「先ほど長い旅に出ましたよ!」と発言している。このオチは153巻末の「両津教授のなんでもベスト5」の「部長の怒り落ちベスト5」では5位にランクインしている。
    • 65-9「FAXします!私のすべての巻」では、派出所にFAXが配置された際、両津は自分の裸体をコピーする遊びから、大原の顔写真と自分の裸体を組み合わせた「部長の全裸FAX」の写真を作る。当時署では大原の小説が話題となっており、寺井が署へ小説の原稿をFAXで送ることになっていたが、用紙を裏にしていたため確認せず誤って全裸写真まで送信してしまう。受信した署で大原は署長と小説について談話していたが、写真を見た署長に刺激的すぎると指摘されてしまう。両津の仕業だとすぐにわかった大原は八つ墓村スタイルでFN FALを持ち、派出所を襲撃した。麗子は仰天し、寺井は両津からの暴行で負傷しており、中川は大原の問いかけに対しておののきながら「みそぎをしてけじめをつけるといって出て行きましたが・・・」と主張していたが、当の両津本人は逃げ遅れていたらしく、マンガ雑誌を積み上げ自分の机の下に隠れていた(アニメではこのオチはカットされている)。武装おしおきシリーズの中でも、このオチが一番凄まじい形相をしており、大原の白目がむけている程だった。
    • 69-4「ザ・留守録パニック!の巻(アニメでは「留守録シンドローム」)」では、両津と寺井が大原から時代劇ドラマ「幕末の春(アニメでは“幕末の花”)」の最終回の録画を頼まれたが、停電のため録画は失敗した。しかし、その最終回の放送は報道特別番組のため次週に延期されたにも関わらず、両津は放送されてもいない最終回を録画したと言ってしまったため、大原に叱られてしまう(素直に謝った寺井は叱られず。アニメでは叱られたはずみで自分の鉄道模型EF58)を破壊されてしまう)。その仕返しとして、両津は後日、寺井を連れて(アニメでは寺井を連れていない。)大原の家のアンテナを細工し、大原が楽しみにしていた最終回の放送をお下劣番組(アニメではアダルトビデオ)に差し替えたため、大原は翌日、武士甲冑姿(原作では面を付けていたが、アニメでは面を付けていない)で両手に日本刀を持った姿で派出所を襲撃したが、またもや両津は逃亡しており、中川と麗子は仰天し、中川が「寺井さんと長い旅に出るとさっき電話がありましたが・・・(アニメでは「先輩ならつい南極白熊を見に行くんだといって…」と中川は言い、その後寺井が「さっき出て行きましたけど何か!?」と発言した。この際麗子と犬も苦笑している。)」と発言した(基本的に両津の職務怠慢や職務放棄の事でおしおきに来る事が多いが、このように私情がらみでおしおきに来る事もある)。このオチは153巻末の「両津教授のなんでもベスト5」の「部長の怒り落ちベスト5」では4位にランクインしている。
    • 73-9「とっても便利な達筆くんの巻」では、両津の悪筆に小言を言う大原に対し、両津は友人の協力を得て、「達筆くん」なる自動書記機を導入した。その機械の高性能ぶりに大原も感嘆し、両津に「達筆くん」での数千件もの年賀状の宛名書きを依頼する。しかし、夜中の作業中に停電が起き、よりによって「達筆くん」にバックアップ機能を搭載していなかったため、全データが消去。その翌日に、両津から受取った宛名書きが終わった年賀状を大原が署長に渡したところ、それはただ宛名書きされたラベルが貼られているというダイレクトメールそのものだったため、面目を潰された大原が激怒。騎士鎧姿で両手にレイピアを持った姿で派出所に殴りこむが、両津はすでに逃亡しており、中川と麗子は仰天し、中川は「先程、中国へ書道の修行に旅立ちましたけど,,,,」と主張している。大原が怒りのオーラを見せた唯一のオチで、大原が被った兜には血管が浮き出ていた。
    • 75-1「音声予約でコンニチハ!の巻」では、両津が声で録画の予約が出来るビデオデッキを大原に見せた際、馬鹿を強調するなどと馬鹿にされたため、改造したビデオデッキを使って大原に裸踊りさせるなど仕返しを仕掛けるがすぐに見つかり、大原に叱られてしまう(アニメでは両津の友人を連れてはおらず、大型電気屋で買ったテレビデオを小規模の電気屋の道具で改造し、大原に気付かないように声も変える装置も入れた)。しかしそれでも懲りず今度は友人を連れて大原の家に侵入し、テレビとビデオデッキを改造したもの(バッテリーが内蔵されており、コンセントを切った途端内部の電源に切り替わり(両津曰く「バックアップ機能」)、1時間ごとに音量が大きくなって8時間後には音が最大になるという仕組み)とすり替え、寺井に大原が大好きな小津安二郎のビデオをお下劣ビデオに差し替えさせたため、仕返しされた大原は翌日戦車(九七式中戦車もしくは九五式軽戦車)に乗って派出所に殴りこむが、両津は既に逃亡ずみで、麗子はおののき、中川が逃げながら「インドにヨガの修行に行きました!」と言っていた。戦車等による武装おしおきはこの話のオチが初めて。なお、アニメでは上記の「留守録シンドローム」の後半にこの話が使われている。
    • 86-5「建立!五重の塔の巻」では、大原に千葉県民イベントホールで開催される「飛鳥時代展」に展示される法隆寺五重塔の出展の依頼が来たため、彼は両津に頼み込み、両津に顎でこき使われることも忍んで模型を作ってもらったが、両津の不始末で模型は全焼してしまい、スミになってしまう。両津が代わりの模型を借りて直接会場に持ってくるという口約で大原は会場で待っていたが、やっと見つけた模型店で両津は法起寺三重塔の模型しか借りられなかったため、中川は「どうします、他の模型店で探しますか?」と言うが両津は「後2時間で開場だぞ とても間に合わん! 五重塔にするしかない」と言って、三重塔の模型の上に金閣寺法隆寺夢殿の模型を重ねて、本物とは似ても似つかぬ“五重塔”に仕立て上げ、これを箱に入れて大原に手渡し、中川とともに逃走。大原が会場で箱の蓋を開けた途端、作品の余りの酷さに知人達から白い目で見られ、恥をかいてしまった。その後、大原は武蔵坊弁慶のような僧兵の格好で薙刀を振り回しながら派出所に殴り込んできたが、両津は中川と共に逃走した後で、寺井が仰天しながら「奈良の法隆寺へ柿を食べに行きました!」と答えていた。
    • 86-9「大東京ゴミ事情!の巻」では、当時の都条例でゴミ袋に記名が義務付けられた際、他人(主に同僚や近所の人)が勝手に両津の名前を袋に書いたため「多過ぎて他の人のゴミが置けない」として部屋に大量に運ばれ、その処理に困った両津は、大原の自宅に約10トンはあるゴミを「お中元」として送り付けた。これに激怒した大原は、旧帝国陸軍将校軍服姿でガトリング砲を装備した砲車を転がしながら派出所内に突入したが、両津は逃亡しており、中川・麗子・寺井の三人は仰天し、大原の「両津のゴミ野郎はどこだ 出てこい!!」という質問に対し、寺井が「都条例のない埼玉県へ引っ越しました!」と行き先を答えていた。このオチは153巻末の「両津教授のなんでもベスト5」の「部長の怒り落ちベスト5」では3位にランクインしている。
    • 95-1「音声対応ワープロ!!の巻」では、中川の会社が開発した音声対応の自動ワープロの高性能ぶりに感嘆した大原は、それを使って結婚式のスピーチの原稿を作る。しかし翌日その原稿を家に忘れてしまったため、両津にワープロのデータをFAXで送るよう頼んだが、両津はそのデータを用済みと思って削除してしまう。削除直後にそれを知らされた両津は苦肉の策として「おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでとう おめでが10 なんちゃって 完」という自作した紙を大原に送り、それを渡された大原はスピーチしづらくなった。その後大原は戦車に乗り、派出所に突っ込むが、両津は逃げた後で、麻里愛は仰天し、寺井がおののいて「ペン字教室にならいに行きました!」と行き先を答えていた。
    • 102-2「ゴーゴーツイスター!!の巻」では、両津が本田と共にツイスターと言う遊園地の乗り物に乗ったと大原に言った結果、遊園地のくだらん乗り物で遊んでる場合ではないと馬鹿にされ、叱られてしまう。その仕返しとして、大原の誕生日に本物のツイスター(竜巻)を大原の自宅に送った結果、家のほぼ全部が破壊されてしまう。これにより、翌朝激怒した大原はM7プリースト自走榴弾砲に乗り、派出所の入口を砲撃で破壊したが、またもや両津は逃げた後で、寺井が脅えながら「フロリダディズニーランドへ遊びに行きました!」と言っていた。上記の八つ墓村スタイルに次いで一番凄まじい形相をしたオチで、153巻末の「両津教授のなんでもベスト5」の「部長の怒り落ちベスト5」では1位にランクインしている。
    • 104-3「プリクラ大作戦2の巻」では、両津が書類に大原の寝相のプリクラを張ってしまったため大原に叱られてしまう。その仕返しとして、両津は「スタクラ大王」と命名した、大原が仮眠中顔に落書きした上でスタクラを押した写真と大原の下半身を撮り、そのデータで子供の背丈ぐらいありそうなサイズの巨大プリクラを作った挙げ句、女子高の壁や通学路などに大量に貼ったため、署長に叱られた大原は激怒し、戦車エレファントに乗り、派出所を押し潰したが、もちろん両津は逃げた後で、麗子はおののき、寺井が逃げながら「渋谷にプリクラしに行きました!」と叫んでいた。
    • 107-9「部長のポケモン奮戦記の巻」では、孫・大介のポケモンのデータを消してしまい、必死でポケモンを集めたもののデータが消える前の状態(140匹)に追いつくことはできず、両津の完成版カートリッジを99800円で買い取って「残りはおじいちゃんが捕まえておいてあげた」と自分が集めたことにし大介に渡した。しかし実際は大原が買う前に両津はそのカートリッジを通販で売っており、大原に渡されたのはスペースインベーダーのカートリッジにポケモンのラベルを貼っただけのものだった。大介から問い詰められてそれを知った大原は旧陸軍の騎兵姿で軍刀を持ち、馬に乗って派出所に突入するが、やはり両津は逃げており、麗子はおののき、中川は仰天して「ポケモンを探す旅に出ました!」と言っていた。
    • 136-2「亀有レトロタウンの巻」では、両津による亀有駅前商店街での町興しが成功したことを受けて両津に大原が知り合いのために町興しをしてくれと依頼したところ、両津はしぶしぶと承諾した。そして大原による町興しを見たところ、それが昭和30年代そのものになっており、住人から変えろと要求された両津は「もっと昔にするか」と言って江戸時代に改装したが、「もっと若者が集まるようにしろ!」と言われ、さらに顰蹙を買う。激怒した両津は「完全に若者向けの町」と称して遊園地のような動物だらけの派手な町に変えてしまう。これによって大原の知り合いから「うそつきめ!」などと罵倒されたことで激怒した大原は、馬に乗り、カウボーイ姿で派出所にコルトSAAを乱射しながら殴り込むが、両津は逃亡した後で、寺井は怯んで、中川はおののきながら「ミニチュアの町製作のため模型会社へアルバイトをしに行きました!」と答えていた。このオチは153巻末の「両津教授のなんでもベスト5」の「部長の怒り落ちベスト5」では2位にランクインしている。
    • 151-4「YES!?NO!?年賀状大戦争!!の巻」では、両津に手書きの年賀状を出せと言った結果、合計2,000枚の巨大手書き年賀状を12月から元旦にかけて大原の家にばら撒いた。これに激怒し、82式指揮通信車で派出所に向かい暗視ゴーグル付き野戦服姿にパンツァーファウスト301式軽対戦車誘導弾を持ち、派出所に突入するがまたもや両津は逃げた後で、中川が「年賀状が無いところで暮らすと言ってハワイへ行きました!」と言っていた。この時両津は派出所にも年賀状をばら撒いたため、中川・麗子・寺井三人とも散々な目に逢っている。
    • 156-3「こちらクマさん警察署の巻」では、キッズワークデイとして署員全員熊の着ぐるみを着て警察の仕事を幼稚園児たちに見せ、その後両津率いる派出所メンバーが着ぐるみを着たままの常態での24時間密着をさせられてしまった際は、両津に「私はちかんです 近よらないでね 変態ですから」などと着ぐるみの後ろに書かれてしまう。これに激怒した彼は、着ぐるみを着たまま(24時間密着のため接着剤で脱げないようにされていたため。この時、着ぐるみの色が軍隊色になっていた)サングラスをしてダイナマイトを腰と額に巻きFN ミニミとパンツァーファウスト3を持って派出所に殴りこむが、両津は逃げた後で、気ぐるみに入っていた中川と麗子がおののき、中川が「ネズランドに遊びに行きました!」と行き先を答えた後、そこに潜んでいた両津を攻撃していた。
    • 168-3「難攻不落城の巻」では、大原が所属している「城の会 千葉支部」にて、会員達が考案した『平成千葉城』の模型を会展で展示することになり、プラモデルの腕前(実際は両津に作ってもらっていた)を買われて模型の製作を依頼された大原は、両津を買収して模型を作らせることにし、依頼を引き受けた。凝り性な両津は、参考のため会費で大原と共に新幹線姫路城の取材旅行に行くが、その時に大原が両津に過剰接待をしたことが裏目に出て、調子に乗った両津は面倒な模型製作を放棄し、その後も城の取材旅行を口実に全国各地で遊びまくった(費用は城の会の負担)。その上、旅行に行くための口実のネタが尽きた後も、両津はCG写真で大原の目をごまかしつつ、今度は材料費と偽って架空請求を重ねた挙げ句、大原に「作品は会場に送っておきました。」と伝え、一目散に逃走。何も知らない大原が展示会場で完成品の蓋を開けてみると、大きさが数cm程度しかないミニチュアの城の模型が横向きに倒れているだけの「立つんだ城(たつんだじょう)」と名付けられた拙作であったため、他の会員達から白い目で見られ、大恥をかかされた大原は激怒。騎馬武者に扮装して日本刀を振り回しながら派出所内に突っ込むが、両津は逃げた後で、中川と麗子は仰天し、中川は「ドイツの城めぐりのツアーに行きました!」と言っていた。ちなみにこのオチの時が一番大原の逆鱗に触れたらしく、大原は白目をむいて怒りをあらわにしていた。
    • 170-6の「バラプリンスの巻」では、両津の勧めでバラ園芸のコンテスト「世界ローザリアン選手権」に出場し、見事に優勝するが、大原は賞金および関連グッズの売り上げをすべてバラ愛好家の財団に寄付すると決めたため、もともと金が目的で大原のプロデュースに協力していた両津は激怒。大原を一方的に逆恨みした両津は、「全国バラ万国博覧会」のゲストとして出場する大原の大量のバラを付けた衣装を放送途中で爆発させるという細工をし、大原はバラの形の一丁というお下劣な姿を観衆の前にさらしてしまう。恥をかかされた大原は、PMC兵士にコスプレして、モヒカンのような髪型に、額には「死」という刺青のような文字を刻み、サングラスをして、M4カービンを構えながら派出所に殴り込むが、既に両津は逃げており、中川と麗子は仰天し、中川は「バラ関連グッズを通販で売りに行きました!」と言っていた。
  • 追跡による武装おしおき
    • 79-2の「ベビーシッター両津!?の巻」では、両津が大原の孫である桜の面倒を見ることになったが、両津は競馬に熱中しながら桜の面倒を見ていたため、桜が競馬関連の言葉を口走るようになってしまった。後日娘のひろみから電話でこのことを知らされた大原は、「心配いらん! 原因がわかった…すべてわかった!」と両津が原因であることを見抜いた後、「なんてことを教えるんだ両津!」といいながら逃走を図る両津の背後から銃を乱射した。それに対し両津は「部長!怒ったらだめ~!IQがなくなっちゃいますよ!」と騒いでいた。
    • 86-7の「パソコン・モンタージュ!の巻」では、モンタージュソフトの使い方を習った両津は、大原の顔をゴリラ機関車次いでうんこにモンタージュし、「ボスゴリラ」「機関車トーマス」「ウンコ部長」などと呼称して遊んだ(途中で大原が来た事に気付き顔を格好よくしてなだめた)。その後悪戯で大原の指名手配(痴漢・下着泥棒・公然猥褻などの罪)を制作し、それを印刷しようとしたが、その指名手配が派出所の窓から入ってきた猫がキーボードの上に乗ったためにそのまま日本全国の警察に送信されてしまい、そのデータを削除する見当がつかなかった為、中川たちに「わしは今日から夏休みを取るぞ」と伝えて逃亡を始めたが、数日後に大原が買い物中に地元の千葉県警に誤認逮捕されたため発覚。大原は「こんなことをするのはあいつしかいない…」と両津の仕業であることを見抜いた後、両津を逃亡先までアパッチで追い、「絶対に許さんぞ!両津!」と言いながら両津を空爆し、それに対し両津は「やりすぎですよ!部長!」と言った。そのときヘリには先述のうんこの絵が貼ってあった。(逃げ遅れる(前述)ということから両津は大原がおしおきに来る寸前に逃げ出す事が多いが、このように数日前から逃げ出す事もある。)
    • 89-2の「8ミリフィルム上映会!の巻」では、葛飾署で上映する菊見本市のフィルムの編集を両津に依頼したが、両津が藤田に依頼されたブルーフィルムの一部を間違えて大原に依頼されたフィルムにつないでしまい、それに気付かずに大原に渡してしまう。渡された大原は両津の忠告を聞かずに葛飾署で上映してしまい、恥をかいてしまった。両津は藤田とともに派出所から逃亡を図ろうとしたが、そこに大原が到着。大原は兜姿で日本刀を振り回しながら「両津!とんでもない事をしてくれたな!大バカ者!」と言いながら両津と藤田を攻撃しようとするが、両津は「だから堂堂と人様に見せるような物ではないといったでしょう!」と言った。
    • 120-2の「部長ガットメールの巻」では、大原が彼の妻である良子宛にラブメールを送ろうとしたがバッテリー切れで送れなくなり、両津が自分の携帯で大原の代わりに送ろうとしたが、そのラブメールを署員全員に誤って送信してしまい、メールが届いた直後に逃走。自身の携帯にも届いたことで気付いた大原はラブメールを見た署員全員から冷やかしを受けてしまう。恥をかかされた大原は、騎馬武者に扮装して「ハジをかかせおってバカモノ!まてこら!」と言いながら商店街に潜んでいた両津を弓矢で攻撃した。商店街にいた住民は仰天し、両津は「落ち着いて話し合いましょう部長!メールでもいいから話し合いましょう!!」と騒いでいた。
    • 169-9の「ネオポリスロボの巻」では、凶悪犯罪防止のため巨大ロボットによる『警視庁近未来機動隊』の実地テストで、派出所メンバーと本田の5人がロボットに乗り込み職務をしていたが、両津が仕事を抜け出して(勤務中はロボットから降りれないためそのまま)競馬をしていたため、大原は「おしおきロボ」に乗り込んで現地に突入し、制裁を加えた。しかし、反省しない両津は大原と乱闘になり、地下の施設が陥没する事態へと発展したため、『警視庁近未来機動隊』の計画は中止となった。
  • 『超こち亀』における武装おしおき
    • 魔人探偵脳噛ネウロ』との共演では魔人化した姿で登場。ヒロインの桂木弥子は大原の問いかけに対し苦笑して「世界30周の船旅へ行きましたよ。」と行き先を答え、両津は主人公の脳噛ネウロとともに机の後ろに隠れていた。
    • るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』との共演では、上述と同様の武士甲冑姿で登場。たまたま一緒にいた志々雄真実は唖然とし、主人公の緋村剣心は大原の問いかけに対し苦笑して「35周年、40周年、50周年へ向かって走っていったでござるよ。」と行き先を答えている。

[編集] 歴史

最初の頃は、大原が死装束でショットガンや刃物等を持って「両津はいるか!ちょっと話したいことがある」や「ワシと一緒に花と散ろう」などと言って両津を殺そうとしたり両津を道連れにお仕置きを仕掛けることがあったが、次第に単身での殴り込みが主流になってきた。衣装は当初、死装束だったが、回を重ねる毎に凝った物になり、八つ墓村スタイル、軍服(旧日本陸軍大将軍服姿の時もある)・武士甲冑姿・僧兵武蔵坊弁慶)姿・騎士鎧姿・カウボーイ姿・PMC兵姿とだんだんにエスカレートしていき、ついには武装ヘリ戦車に乗って派出所に殴り込んできた(また、戦車や馬も回を重ねるごとに変化している)。大原の乗る戦車等には「部長専用」や「BUCHO」等と書かれているのを見かける。(102-2「ゴーゴーツイスター!!の巻」など)

また、同じ目に遭いながらおしおきを遂行しに行けなかったケースもある。108-8「超豪快!!鍋大会の巻」では大原が育てていたサボテンの具として食べてしまった両津を激しく叱ったため、仕返し(サボテンを育てる奴が悪いと思って)として家ごと丸々サボテンだらけの地(おそらくアメリカかメキシコ等の西部)へ永久追放されてしまった。(この時大原は「両津のしわざだな!あのバカ!覚えていろ!!」と激怒している。)また、55-9「両さん保険にいらっしゃいの巻」と83-7「この人は誰でしょう!の巻」では大原が両津に恥をかかせてしまったため、仕返しを恐れて大原は「しばらくの間休みを取る」と中川たちに伝えて、派出所から出た後、行方不明となってしまった(前者は両津の初恋の人が女優というのはテレビ局の間違いであり、後者は両津が詐欺で儲けて買ったツボを壊してしまった。)。

なお、30周年記念のときのストーリー(155-1「復活を希望するキャラクター大大発表会!!の巻」)で両津に武装おしおきのことを突っ込まれた際に、「あれはあれで大変なんだ…」と言っている。武装おしおきのために、大原が高価な衣装や兵器をどこから調達しているか、またそのために必要な資金をどこから調達しているかは謎である。

ただし、32-11「悪魔がやってきた!の巻」で両津達が乗っていたヘリを本物の銃で打ち落としたことから、家に本物の銃を持っていると思われる。

ほとんどは大原が重武装して両津にお仕置きを仕掛けることが多いが、大原以外の人物では麗子も重武装して両津にお仕置きを仕掛けたことがあった。

  • 108-1「ケーキ屋れいちゃんの巻」では、両津が麗子の偽ブランドケーキを売っていたため、激怒した麗子は武装ヘリに乗って両手に大金を持って逃亡する両津を攻撃した。
  • 154-6『超セレブ警官麗子の巻』では麗子を取材した番組に両津が勝手にナレーションをつけたため、激怒した麗子は武装ヘリに乗って自転車で逃げる両津を攻撃した。

[編集] 外を見ながら締める

武装おしおき以外の大原関連のオチがある。両津が問題を起こした後、出勤してきた麗子(あるいは寺井、中川)が両津のことを聞く、もしくは中川や麗子が両津のことが載る新聞を読んでいると、大原が窓の方を向いて、お茶を飲みながら、遠い異国に左遷された等両津の末路を語る姿である。(この時、隣の机に花かぬいぐるみが置かれている事もある)この結末から両津が生還する過程を描いたエピソードは長年、描かれなかったが、2007年にコーヒー農園に送られた両津が現地でコーヒー流通の仕組みを学習、コーヒーメーカーの社長となり復活するというエピソードが描かれた。[33] また、月刊少年ジャンプに掲載された番外編では地味などの指摘から銃を撃つ・叫ぶなどの激しいバージョンが掲載されたが、本編で使われた事はない。初期では、煙草を吸っていたり、お茶を飲んでいないパターンもあった。

130-3「ギャグで世の中を明るくの巻」では、大原が懲戒処分を受けた際に両津がこのオチを行っている。アニメでは、165話「米とおむすびの旅立ち」と200話「天才画家あらわる」の2回だけこのオチが行われている。

[編集] 仕返し

前述したが、両津が警察官としての活躍で手柄を立てた時は、両津をやたらと褒めちぎり、自らが上司であることをひけらかすことが多い。また両津を罵倒した発言を、両津が結果で見返すと「ほんの軽い冗談じゃないか」と遠まわしに謝ることもある。それでも根に持った両津が逆に仕返しに出ることが多いため、大原自身が窮地に陥ってしまうことも少なくない。

  • 103-9「壮絶カラオケバトル!!の巻」では、大原がカラオケの罰ゲームで駅のホームで立ち小便するという、罰ゲームで捕まってしまい、翌日、派出所にかかってきた普段の大原の行動についての聞き込み電話に対して両津が奇行癖(実際にあったのかは不明)を呆れながら話す姿もあった。
  • 130-3「ギャグで世の中明るくの巻」では、通常とは逆に大原(と両津により洗脳された署長)が本庁での会議中に過激なギャグをして懲戒処分になった際、両津が窓の方をむいて缶コーヒーを飲みながら「ギャグの限度を知らんよ、これだから熟年は恐ろしい」と大原のことを話す姿があった。
  • 159-5「貯金王両さんの巻」では、両津のゲームなどを強制的に捨てた上に、強制的にやらせた貯金を盆栽を買う為にパソコンを用いて、勝手に250万円を自分の口座に振り込む横領行為(また、二重帳簿の作成も同時に行っている)を行う。数日後、不審に思い調べた両津にバレてしまい、その事を指摘されると逆ギレした。後日、大原の家を訪問した両津に、買った盆栽や陶芸品などを捨てられてしまう。その時大原は泣きを入れて「捨てないでくれー!!」と泣いてすがっていた。
  • 168-2「最新鉄道模型の巻」では、大原が両津が100時間かけて作った自作鉄道模型を見て懐かしがっていたにも関わらず両津が作ったことを知ると「そういうくだらない物を作るヒマがあったら漢字を覚えろ!」とバカにしたため、両津はパトカーの運転手に変装し、大原の勤務が終わった後、窓に有機ELディスプレイが張られたドライブ体験用の車両に乗せ、恐竜や大魔神が襲ってくるのを見せた。その結果大原は気絶した。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 大原大次郎役の声優・俳優

アニメ版: 北村弘一(1985年版)→菱谷紘二(1-15話)→佐山陽規(16話- )

アニメの大原は菱谷紘二が演じていたが、菱谷が体調を崩したため16話以降は佐山が演じていた。       

舞台版:柴田秀勝 (1999年) →原金太郎(2001年)→佐山陽規(2003年、2006年)

映画・ドラマ版: 伊武雅刀

[編集] 脚注

  1. ^ 4-1「怪盗・鶴の007号の巻」(初期版では4-3「快盗・鶴の007号の巻」)(1977年)中に、「今年で53歳」と発言している。
  2. ^ 。ただしこの発言の通りであれば定年を過ぎており、現職警察官であることに矛盾が生じる。
  3. ^ プレイしているシーンはないが、『コール・オブ・デューティ』と同様に18歳未満販売禁止ソフトである『Gears of War』もプレイしていると作中で言及されている。
  4. ^ 329話「走れ!助っ人運動会」
  5. ^ 園児として登場していた104-3の「無いちっち たまごっちの巻」の次の登場話である115-7「部長の家族幸せ計画!!の巻」では赤ちゃんになっていた。それ以降の登場では園児で登場している。
  6. ^ ただし、実際の警察官は、たとえ休みの日であっても緊急時の呼び出しがあれば直ちに出勤しなければならない職務上、自分の所属する警察署の管轄区域内(大原の場合は東京都葛飾区)に居住するのが原則である。日本の都道府県警察の規則では、警察官の通勤時間は40分以内が原則とされているので、大原が通勤に2~3時間もかかる場所に住んでいるのは明らかに規則違反である。
  7. ^ 大原が酒で酔っ払って火の付いた蝋燭(ろうそく)を倒したことが原因で出火、さらに城の内部には消火器が置かれていなかった。
  8. ^ そもそも公園は公共の土地であって私有地ではないため、公園に個人の家を建てることは違法行為である。
  9. ^ 昭和元年 - 昭和9年の生まれだとすれば、平成19年で73歳 - 81歳となる。
  10. ^ 1945年(昭和20年)生まれだとすれば、2007年(平成19年)年で62歳となり、「昭和一桁生まれ」から11歳 - 19歳も離れる。
  11. ^ 72話「対決!美女一本釣り」
  12. ^ その他、劇場版のパンフレットには、両津のミサイル特攻を許した事に対する始末書が載せられた。
  13. ^ 43巻「激烈年始の巻」より。
  14. ^ 312話『最後のプレゼント』。ちなみにこの話の刀は52-6「迷(?)刀鍛冶両津見参の巻」が元である。
  15. ^ 180話「恥を忍んでアルバイト」
  16. ^ 105話「絶体絶命さいはて署」、350話「部長は寝ててください」、367話「笑ってユルして」など
  17. ^ アニメスペシャル『わしと俺!?葛飾少年探偵団』
  18. ^ 111-1「恥をしのんでアルバイト!!の巻」、アニメ180話「恥を忍んでアルバイト」
  19. ^ ただし、161-1「この字 何の字 気になる字の巻」によると、読めるのは一般的に使われる漢字が主であり、「紫雲英」「万年青」「」等の漢字検定一級・準一級レベルの漢字は読めず、また「凸凹」は正式な漢字ではないと発言していた。
  20. ^ ただし初期では、戦前生まれと言う設定だったため、バイクを乗り回す麗子たちを『くだらない』と批判していた。
  21. ^ ただし、アニメでは、娘が結婚するエピソードで、たばこを3本喫煙しており、その他の話でも部長の喫煙シーンがある。
  22. ^ 136巻5話『鎧でサバゲー!?の巻』
  23. ^ 掛け声は劇場の後ろの席の客が行うものであり、舞台近くの桟敷席から行うのはご法度である。
  24. ^ 最初は嫌がっていたが、仕方がなく飲んだ瞬間、酒乱になって暴れた。
  25. ^ 89話「華麗に変身!月光刑事」
  26. ^ 181話「出た!少女漫画刑事」
  27. ^ 主に両津の共犯となった人物。初期の中川や左近寺・ボルボ・本田など。いずれの場合も主犯の両津と一緒におしおきを受けるのが常である。
  28. ^ 実際には、警察の巡査部長が独断で部下の人事異動を決定する権限はない。ただし、部下が不祥事を起こした場合に上層部へ処分を申し立てることはできる。
  29. ^ 事故を起こした相手がよりによって警視総監の乗っていた車だった。
  30. ^ 実際には警察の巡査部長が独断で部下をクビにする権限はなく、3人をクビにするには上層部の承認が必要である。ただし、3人の行為は明らかに刑事犯罪であり、この件については署長も腹を立てていたので、3人は充分にクビの対象になり得たと思われる。
  31. ^ ちなみにこのディスカスは、もともと病気で弱っていた個体を熱帯魚店の店員が間違って大原に渡したものであった(あとで店員が謝りに来て、両津の偽装工作が発覚した)。
  32. ^ 禁錮について規定されている。
  33. ^ なお42-5「鉄人レース!!の巻」では、両津が獲得した1億円を別の場所へ寄付してしまったこともあり、その後行方不明になった。

[編集] 外部リンク

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