土岐祥介
土岐 祥介（とき しょうすけ）は、日本の土木工学者。北海道大学名誉教授。元北海道土木技術会会長。元寒地港湾技術研究センター会長。
人物・経歴[編集]
1958年北海道大学工学部土木工学科卒業。1960年北海道大学大学院工学研究科修了、運輸省入省。1963年北海道大学工学部助教授[1]。1975年北海道大学工学博士[2]。1976年北海道大学工学部教授[1][3]。1984年土質工学会論文賞受賞。1989年土質工学会功労賞受賞。1995年北海道大学工学部長[1]。北海道工業大学教授を経て、2003年北海道土木技術会会長[4]。2005年寒地港湾技術研究センター会長[3]。2006年北見工業大学監事[5]。平成18年度土木学会北海道支部功労賞受賞[6]。2013年瑞宝中綬章受章[7][8]。
脚注[編集]
- ^ a b c 土岐祥介会員「北海道大学工学部長」に就任土と基礎. 43(7)
- ^ 「動的繰返し応力を受ける乾燥砂の強度特性に関する研究 土岐, 祥介 トキ, ショウスケ」CiNii
- ^ a b 「「新技術」で結ぶ公共事業における産学官のあり方」国土交通省
- ^ ご挨拶No.29 北海道土木技術会 2003.10.1
- ^ 人事異動北見工業大学
- ^ 土木学会北海道支部賞土木学会北海道支部
- ^ 官報平成25年号外第238号 3頁
- ^ “平成25年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 14 (2013年11月3日). 2015年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月27日閲覧。
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