原口兼正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

原口 兼正(はらぐち かねまさ、1950年8月7日 - )は、日本の経営者

セコム社長を務めた。

経歴[編集]

東京都出身[1]1974年武蔵工業大学工学部を卒業し、同年にセコムに入社[1]。。1990年6月に取締役に就任し、1995年6月に常務、1997年6月に専務、2002年6月に副社長を経て、2005年4月に社長に就任[1]2010年1月に会長に就任[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 人事興信所 2009, は135頁.
  2. ^ 2009年 11月17日 日本経済新聞 朝刊 p15

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
木村昌平
セコム社長
2005年 - 2009年
次代
前田修司