南陽徐氏
| 南陽徐氏 | |
|---|---|
| 氏族 | |
| 国 | 朝鮮 |
| 領地 | 水原市 |
| 家祖 | 徐趕 |
南陽徐氏（ナミャンソし、남양서씨）は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は京畿道水原市である。2015年の調査では1,725人である[1]。
始祖は、高麗時代に中国から帰化した徐趕である。徐趕は、八学士の一人として高麗に派遣され、太師の官職と南陽君に封ぜられ、子孫が本貫を南陽にして南陽徐氏を創始した。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- “唐城 徐氏 (당성 서씨)”. 부천족보전문도서관. オリジナルの2022年11月30日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 18. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。