克山病

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(くーしゃんびょう、こくさんびょう、こくざんびょう、: Keshan disease)とは、セレン欠乏によって生じる心筋障害を主徴とした疾患。1935年に中国黒竜江省克山県で初めて発見され、県名にちなんで名づけられた[1]

脚注[編集]

  1. ^ 真鍋 重夫「わだい 克山病とセレン欠乏」『臨床検査』第34巻第11号、1990年、1581頁、doi:10.11477/mf.1542900386