人生は四十二から

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人生は四十二から
Ruggles of Red Gap
監督 レオ・マッケリー
脚本 ウォルター・デレオン、ハーラン・トンプソン
原作 ハリー・レオン・ウィルソン『Ruggles of Red Gap』
製作 アーサー・ホーンブロウ・ジュニア
撮影 アルフレッド・ギルクス
公開 アメリカ合衆国の旗 1935年3月6日
日本の旗 1935年11月28日
上映時間 90分
製作国 アメリカ合衆国の旗
言語 英語
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人生は四十二から』(Ruggles of Red Gap)は、1935年に制作されたアメリカの映画[1] 36年度キネマ旬報ベストテン9位。

ストーリー[編集]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

製作[編集]

ハリー・レオン・ウィルソンの原作『Ruggles of Red Gap』は既に二度(「活躍の天地」「男子改造」)、映画化されている。 ドタバタ喜劇を主に得意としていたレオ・マッケリー監督は本作から、それまでの作風とは変わり、アメリカン・デモクラシーを謳いあげて、ヒューマニズムを溢れる作品を撮るようになる。[2]

受賞[編集]

出典[編集]

  1. ^ kinenote.
  2. ^ 筈見有弘『映画史上ベスト200シリーズ・アメリカ映画200』、キネマ旬報社刊、1992年5月30日発行(122-123ページ)

外部リンク[編集]