乖離

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乖離(かいり)とは、本来は密接に関係しているか、またはそう在るべき2つの存在事象概念数値が、離れ離れになっていること、またはその状態を指す。

概要[編集]

多くの存在や事象、概念といったモノには、となる存在・事象・概念が存在する。対極として存在する物もあれば、同列の存在な場合もある。例を挙げるなら、

であるが、例を挙げれば際限が無いので割愛するとしても、様々な存在・事象・概念は、常に対と成る存在・事象・概念を必要としている。

しかし、稀にではあるが、この片方が欠落した存在・事象・概念が存在することもあり、そのような不安定で不自然極まりない状態が乖離である。

乖離の例[編集]

何らかの認識不全状態にある人の精神は、現実を現実として認識・識別することができない。故に、現実から乖離した妄想幻想は、その人の感覚思考に顕著な影響を与え、いわゆる「目覚めて夢を見る人」の状態になる。しかし、当人が認識できなくても、現実は常にそこに在るため、現実から乖離してしまった当人の精神が起こす行動が、時に現実社会に混乱を招く。

関連項目[編集]


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