主音(しゅおん)は、音階(旋法)の最初の音(第1音)。移動ドにおいて長調ではドの音。短調ではラの音。調性のある音楽では、この音に帰着しようとする力が働く。
長調、短調以外の旋法などでは、同じ働きをする音を中心音 tonal center や軸音 axis と呼ぶのが一般的である。
多くの曲では最後に主音が置かれるが、主音で終わらない曲も数多い。日本の民謡などは属音で終わることも多く、教会の聖歌ではフリギア終止などの伝統を踏まえて現在用いられる曲でも主音で終わらない曲は多くある。
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