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主税局 (琉球政府)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

主税局(しゅぜいきょく)は、琉球政府の行政事務部局のひとつ。政策の立案などを所管した。

1965年8月1日の機構改革において、計画局の外局の「主税庁」から昇格したものである。

所掌事務

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主税局の所掌事務は以下の通りである(1972年5月14日現在)。

  • 政府税の制度の調査、企画及び立案に関すること
  • 税務に関すること
  • 税関業務に関すること

組織

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主税局の組織は以下の通りである(1972年5月14日現在)。外局はない。

内部部局

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  • 局長直属
    • 総務課
  • 税制室
  • 税務部
    • 徴収課
    • 直税課
    • 間税課
    • 調査査察課
  • 税関部
    • 業務課
    • 鑑査課

支分部局

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  • 税務署
  • 税関

附属機関

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  • 税務相談所

参考文献

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  • 照屋栄一『沖縄行政機構変遷史 明治12年~昭和59年』照屋栄一、1984年8月15日。NDLJP:9775065 

関連項目

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外部リンク

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