ミニチュア・ピンシャー

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ミニチュア・ピンシャー
Miniature pinscher.jpg
愛称
ミニピン
原産国
Flag of Germany.svg ドイツ
主要畜犬団体による分類と標準
FCI: Group 2 Section 1 #185 標準
AKC: Toy 標準
JKC: 第2グループ 標準
KC: Toy 標準

ミニチュア・ピンシャーMiniature Pinscher)は一種。愛好家からはミニピンと呼ばれ親しまれているドイツ原産の愛玩犬。

200~300年前にドイツや北欧の国々で小害獣駆除を目的として飼育されていた中型の犬種(ヘル・ピンシェル)を小型に改良固定したものである。ヘル・ピンシェルはドーベルマン・ピンシャーの祖先としても知られる犬種である。ミニチュア・ピンシャーはドーベルマンと体形が似ているため、ドーベルマンのミニチュア犬と思われている事が多いが、犬種の歴史ではミニチュア・ピンシャーの方が古い。 原産国であるドイツではレイ・ピンシェル、又はツベルク・ピンシェルと呼ばれている。 レイとは小鹿体形が似ていることによる。ツベルクは超小型を意味する。

小型犬ながら番犬としても有能で、アメリカでは車の盗難防止や麻薬密売者の護衛犬として用いられたこともある。 機敏で活発、大胆で気性が荒く、自尊心が強い。また体質も強壮で番犬として充分な素質をもっている。 自分より大きな相手でも恐れを知らず未知の人物にはすぐさま警戒態勢をとる。知らない人や犬を警戒し吠えることが多い。日本を始め、未だ多くの国で「スタンダード」のミニチュア・ピンシャーは、ドーベルマンと同じく生後間もなく断尾するのが習慣になっている。断耳に関しては特に決まりは無い。ヨーロッパでは断耳・断尾共に禁止されている国が多く、画像のミニチュア・ピンシャーはヨーロッパではスタンダードであるが、日本等、断尾が習慣となっている国ではスタンダードから外れた犬だと認識される可能性が高い。ドイツでも1987年に断耳が禁止され、1998年に断尾が禁止された。毛色は、ブラックアンドタン、ブラウンなど。

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