マキシマムステートプログラム

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マキシマムステートプログラム(MAXIMUM STATE PROGRAM)は一般社団法人マキシマムステートプログラム協会のプログラムでMSPと略されることもある。

概要[編集]

マキシマムステートプログラムは、脳と身体の連動性を高める為に身体の機能を追求し個人(人)の可能性を大きくし、できることを増やすために開発されたプログラムである。

WHOの掲げる3つの健康を基に、4つ目の健康(五感における人の行動)も含めたプログラムである。

MSPのやり方[編集]

様々な姿勢において、パフォーマンスを発揮できない箇所に対して、様々なアプローチを用いて改善していく。

MSPの科学的根拠[編集]

科学では解明できていない、将来WHOの基準となりうる(1998年の第101回WHO執行理事会において、「spiritual(霊的)とdynamic(動的)」を加えた新しい健康の定義が検討されました。)

この問題に取り組みながら、世界基準に標準を合わせた活動をしている。誰もが、抱く夢を科学的にアプローチしようと試みている。

プロのアスリートの選手なども多く使用し、20年11月のYogibo presents RIZIN.ライジン斎藤裕選手もMSPのロゴをパンツにスポンサーとして入れていた。

WHO自体が取り組み、科学的根拠のない場所に挑んでいる団体である。