ベビーシャワー

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ベビーシャワー(Baby shower)とは、出産前に妊婦を祝うパーティ行事・イベントである。

概要と由来[編集]

シャワーとは、降り注ぐ、という意味で、妊婦に祝福の気持ちを降り注ぐ、という意味合いが込められている。

アメリカが発祥とされており、もともとは初めての出産を控える妊婦のために、“女性”だけが招待されていたと言われる。

主役である妊婦に母になるための心得を伝授するなど、“女性”同志で楽しむ習慣であったが、昨今は男性や子供も参加し、二人目三人目の出産時にも行うことが増えてきた。


特徴[編集]

出産前にお祝いを差し上げる。

ケーキに見立てたおむつで作られたダイパーケーキ(おむつケーキ)を飾る。


内容[編集]

主に、妊婦に近い立場の人間が主催することが多いが、本場アメリカでは、結婚式のように本人主催で行うことも少なくない。

場所やルールなどの決まりはないが、レストラン、ホテル、公園、自宅などで行う。

スペースの一角に軽食やスイーツとともにダイパーケーキを飾るテーブルを用意し、出産・赤ちゃんにまつわるゲームを催し、プレゼントを差し上げるなど、バースデーパーティのようなスタイルが一般的である。そのため、食事は軽食に留めて、フィンガーフードスタイルであることも多い。

アメリカでは、招待状からお礼状まで全てを企画して提供するパーティプランナーが存在するなど、とてもメジャーである。


出産前に行うことができず、赤ちゃんが誕生した後でもベビーシャワーとして行ってもよい。

関連項目[編集]

脚注[編集]